地名・地形/【神羅ジュノン支社】

Last-modified: 2023-04-16 (日) 15:18:37

FF7

ジュノンの町のアルジュノンエルジュノンの間にあるビル。
ミッドガルに運ばれる前のキャノン砲(シスター・レイ)はこの支社ビルの下にある。
内部にあるオフィスでは、敵襲の際の指揮や火器制御も行われるらしい。
竜巻の迷宮でのイベント後、ティファがこのビル内の医務室で目覚めることになる。
オフィス、医務室のほか、処刑用のガス室、処刑を中継するための報道室もある。
ティファのガス室脱出イベント以外には立ち入る必要の無い場所だが、アルジュノンまたはエルジュノンからリフトを利用して内部に入ることができる。

  • ガス室はスカーレット特製で、報道室も公開処刑のためにわざわざガス室のそばに作ったらしい。

施設

  • 2F
  • オフィス…オフィスとしての利用の他、有事の軍事管制センターとしての機能も有する。
  • 医務室…無影灯と診察台の置かれた医務室。出入り口がオフィスと通じる扉の1か所しかなく、監視カメラも設置されていることから、牢獄としての役割も兼ねているようだ。
  • 階段…2F踊り場にはセーブポイントが、1F広間にはルーファウス像が建てられている。
    • 1F
  • 通路…階段、エルジュノンリフト、アルジュノンリフト、報道室を結ぶ通路。
  • 報道室…入口付近にモニター、調整室、テレビカメラ、会見机にマルチビジョン、テレビカメラが設置されており、奥にはガス室がある。マルチビジョンとモニターにはガス室内部の様子が映されている。
  • マルチビジョン・モニターに映されるガス室内部の画像にはティファが入れられている時の差分はない。
    • ガス室…スカーレット特製。拘束イスに手錠で罪人を拘束し、ガスで処刑する部屋。なお拘束イスの手錠は1つの鍵で外せ、イスの隣にガス停止ボタンがある謎構造。一応扉は遠隔でもロックできるようだ。
  • ガス室側の外壁の真下はキャノン砲の砲台の接続部にあたる。

ゲーム上においてはミッドガル本社に次ぐ規模を有している事実上の神羅の第二拠点となっている。
ミッドガルがメテオで崩壊し、神羅という組織が事実上壊滅状態に陥った後も施設としては魔晄炉ともども健在であると思われるが、
その後ここがどうなったのかについてはACなどの続編でも特に言及されていない。
ルーファウスらがその気になればここを新たな本社とすることで神羅の再建も可能かもしれない。