地名・地形/【神羅ビル】

Last-modified: 2024-02-18 (日) 19:24:11

【英語名:Shinra build(ing)】


FF7

shinrabuilding.jpg

神羅カンパニー本社。ばかでかいプレートの中央に突出している。
プレートを貫く70階建ての超高層ビルだが、実際にゲーム中に入れるのは1~3階と59~70階だけ。
多数の兵士と厳重なセキュリティ、幾多ものガードシステムに守られた、強固な警備態勢を誇る。
……のだが、非常階段からあっさり侵入できたり、監視室の兵士が居眠りをしていたり、
上層階の社員は警戒心が全くなく、しかも勘違いであっさりカードキーをくれたりとかなりいい加減。
また施設もレジャー施設まで揃っており、一フロアがまるまる社員用の健康ジムになっている場所もある。
社員のセリフや、某FPSのようにダクトから会話を聞いたりとネタに事欠かない場所。
また古代種、約束の地、ジェノバといった物語のキーワードが初めて登場する場所でもある。

  • 一応、最後の最後に捕まって独房行きになるので、
    クラウド達が侵入したときは実質泳がせていた状態だったのかもしれない。
    • それでも、ドミノ市長などは意図的な協力だからまだいいとして、
      カードキーをくれる社員は平和ボケしすぎだろうと思うが。
  • カードキーをくれる社員は2名。61階のリフレッシュフロアで、62階カードキーをくれる社員と、68階の研究フロアで68階カードキーをくれる社員。
    • 後者は侵入者に強力なサンプルが撃破され、上司の宝条が逃亡して置き去りにされてしまい、クラウド達に命乞いを兼ねてくれるだけなのである意味仕方がない。
    • ただし、前者の61階の社員は明らかに不審者としか思えない連中が沈黙していたら勝手に「今話題の神羅カンパニー修理課!!」と勘違いしてカードキーをくれる。
      他のフロアも見といてくれとか抜かしながら62階カードキーをくれるが、平和ボケ以前に見ず知らずにカードキーを渡す神経はもはや意味不明すぎる。
    • もしかしたら待遇や人間関係等何らかの理由で実は会社から心が離れていて、これを機に侵入者たちに嫌な奴ら諸共潰してもらおうとしたとか

侵入可能なエリアは下記の通り

  • 1F:エントランスホール
  • 2F:ショップ
  • 3F:エントランスの吹き抜け
  • 59F:吹き抜け
  • 60F:特別警備室
  • 61F:リフレッシュルーム
  • 62F:市長室、資料室
  • 63F:倉庫室
  • 64F:トレーニングジム
  • 65F:ミッドガル模型フロア
  • 66F:役員会議室、魔晄炉制御室
  • 67F:化学部門フロア、独房
  • 68F:化学部門実験フロア
  • 69F:エグゼクティブフロア、社長室受付、秘書待機室
  • 70F:社長室、ヘリポート

1階にはかめ道楽通信のポスターがある。
自力で階段を登るという苦行もあるが道中にアイテムが落ちている。
そして、2回目に乗り込んだ際にもアイテムが落ちている。


なぜか2階に物販店ともコンビニともつかぬ施設がある。社員が利用するのだろうか…?

  • ちなみに、入って左側にあるテレビで、神羅が販売している車のPVを見ることができる。
  • ショップ奥の宝箱にパイルバンカーとマスターフィストがある。
    武器があっても誰でも戦えるわけではないとはいえ、こんなものが堂々と置かれている。

セフィロスの襲撃(実際にはジェノバ)により、67~9階は血の海になる。
DISC2終盤に再び訪れた際にも血痕はまだ残っている。

  • FF7Rではドス黒いヘドロに変更、一応血らしいが…。
    あれを忠実に再現したら間違いなくCEROが爆上げしてしまうから仕方ないのだろう。
    • となるとR2で出るであろうミドガルズオルムの惨殺シーンもなくなるか表現がマイルドになるか。
  • 現実にも掃除しててこすってもこすっても落ちない汚れってあるじゃん。
    あれはたぶん血だけじゃなくてジェノバの体液かなんかも混じっててどれだけ掃除しても落ちなかったんでしょう。
  • 67~8階はBGMとエンカウント時のBGMも当時のままというサービス付きである。
    懐かしいようなありがた迷惑なのか…。
  • リメイク作であるFF7Rではチャプター18で破壊されたジェノバのカプセルの前で爆笑してる宝条の後ろで
    社員たちがせっせと後始末をしているので原作でも掃除はしていると思われる。
    おそらくBGMといい使い回しと思われる。

警備担当は何故かソルジャーの中でも格下のクラス3rd
やはり殆どの者は上層への侵入者が現れるなどとは微塵も考えていないのだろう。
そして上層部は65階だけランダムエンカウント。


非常階段を上っている間は、バレットは勿論ティファですら息切れを起こしているのに
クラウドは涼しい顔で上っていく。

  • この非常階段、踊り場2つを1階と数えるときっちり58階分(1~59階)ある。芸が細かい。
  • この階段には、Disc2で再び訪れた時に新しいアイテムが落ちているので、クラウド達にもう一度頑張ってもらおう。

正面突破を選んだ場合、乗り込んだエレベータが暴走する。
到着階が13階から58階までランダムになり、止まったところで敵や神羅社員が出てくる。
…エレベータが大変な上下移動をすることになるが、クラウドたちは大丈夫なんだろうか?

  • ランダムに止まるとはいえ上にしか行かない。
  • エレベータのーのメンテぐらいしていないのだろうか?大企業なのに…。
  • まず非常階段を使う方がレアアイテムを入手できるのでエレベーターは避けたい。
    • しかし、非常階段はやりとりが面白くはあるが非常に面倒くさい。
      序盤でも必須というほどでもないし、終盤来た時にもアイテムが追加されるので、その時一緒に回収した方が二度手間にならない。
  • 一般エレベーターはたったの2台しかない。そして2台とも故障する。それでも大企業か?
    ちなみに、同じく70階の横浜ランドマークタワーはエレベーターが79台(内貨物運搬用が5台)ある。
  • アラームが鳴っているし、非常時用の罠プログラムなのだろう。
    • 他にはビル脱出時に乗るガラス張りのエレベーターもあるが、こちらはおそらく一般用ではない。台数はやはり2台。
      そしてその2台ともハンドレッドガンナーにガラスを粉砕されてしまう。
  • 非常時はエレベーターを使わないのが鉄則。それを破った以上、トラブルに巻き込まれたのは自業自得と言える。

深海魚みたいなモンスターが、あろうことか研究施設に放し飼いにしてある。
襲われる危険は考えなかったのだろうか。
他にも、アトラクションや美容施設を、仮にも社員でも簡単には入れないフロアに設置してある。
プレジデント神羅は何を考えているのか。


一企業のビルでありながら、独房がある。
そのことからも、神羅電気動力株式会社という会社は裏の顔を持っていることが伺える。

  • ジェノバ脱走後は、上層階に出現する敵が、まさに人ならざる魔物へと変わる。
    クラウドが目を覚ました時にクラウドの独房の扉だけ開いているのは、
    その手前にやって来たジェノバが、彼を同じジェノバ細胞を持つ仲間として認識したからだろうか。
  • ジェノバとセフィロスの目的はコピーに黒マテリアを運ばせる事だからじゃないか?

終盤でウェポンの襲撃を受けてか、組織としては崩壊してしまう。
ゲーム中の描写を見る限り倒産したわけではないようだが。

  • 2回目に訪れる時には、正面入口から66階まで人っ子一人出会うことはない(ランダムエンカウントの警備兵達には遭遇するが)。
    てっきり全員逃げ出したのかと思いきや、67から69階では、普通に働いている神羅サラリーマンたちが階段から目視できる。
    • しかしジェノバの血痕もそのままで、不気味なモンスターにも遭遇する。本当に彼らは働いているのか…それとも最早別の存在になってしまったのか…。
      実はdisc1でクラウド達が独房から脱出したあと、バイオハザードが発生した67から69階は完全に凍結され、時が止められたのかもしれない…。
  • ちなみに正確には調べる事はできる1~65階は人がいない。侵入不可の66階(会議・倉庫・魔晄炉制御フロア)はまだ働いている社員が確認できる。
    67~68階は血まみれでBGMも変化なし。69階は血まみれだが、BGMが神羅ビル潜入に戻るといった感じとなった。
    • 67、68階は凍結でもおかしくないが、69階フロアは構造上ルーファウス達は確実に使用している筈である。
      メタ的には、69階のマップが被害前に戻るように設定されていないせいだろう。
    • 69階のみBGMが「神羅ビル潜入」に戻るのも、ティファがクラウドを待つと言って別れるイベント際が再度変化している事が原因と思われる。その後、クラウドと合流する際には「更に戦う者達」だが、こちらはルーファウス撃退後のイベント設定になっているため、イベント後もマップデータとして継続されないためだろう。そのため、再訪問時の神羅ビルの進入不可エリア(66F~69F)は基本的にDISC1の最終データそのままになっている。66階のみ社員がいるのもDISC1でのジェノバ逃亡後で各フロアに社員がいるけど入れないという状態がDISC2でも唯一保持されたマップデータになってしまったためと推察される。
  • 1F掲示板の「神羅カンパニー今週の標語」も更新されていないので、本当に時が止まっているのかも…。
    ちなみに標語は「神羅の未来は世界の未来!! 魔晄の光で明るい世の中!!」。
    • 会社全体の機能を止めてしまうとメテオ災害を乗り切っても神羅カンパニー全体への悪影響が確実に強くなると思われるため、本社全社員に出社停止にするとは考えにくい。恐らく訪問二度目に人が全くいないのは、魔晄キャノン発射に備えて本社には退避命令が出ていたか、もしくはルーファウス死亡(実際は生きていたけど)の事態を前に統制を失って社員の大部分が職場放棄をしてしまったためと思われる。

超高層ビルであるにもかかわらず、エレベーターも階段も極端に少ない。
移動がかなり大変そうだ。


64階の自販機は壊れているらしく、250ギルを入れても何も出てこない。
しかし、お金を投入していた場合、DISC2終盤でスピードアップマインドアップが手に入る。
「神羅ジム特製ドリンク」と銘打っているようだが、たった250ギルで買えるのは羨ましいかぎり。

  • お金を入れた後出てこないので自販機に蹴りを入れることもできるが店員に注意されるだけでメリット&デメリットはない。
    後々のアイテム出現には無関係。補償がないとはサービスがなってない。
    • 現実でも蹴ったところで解決することはないので絶対にやらないように。最悪、器物損壊罪が適用される。
  • ちなみに同じ階のロッカーにケット・シーの最終武器であるマーベラスチアーが入っている。
    DISC1の時点ではクラウドが「何だこれ……メガホン?」と反応したあと、持っていってもしょうがないと放置されるので入手不可。

モチーフの一つにスクウェアの当時の会社である目黒のエルタワーがあり
スクウェアの黄金時代の象徴とも言われている。

FF7R

リメイクの1作目では実質のラストダンジョンであるため、大灯台のような規模で仕掛けや戦闘が続き、脱出してハイウェイの出口でラストバトルになる。
今作でも、非常階段から上層部へいくこともできるがアイテムはない。
ティファは涼しい顔で駆け上っていったが、クラウドは平常運転、バレットはすぐに息切れを起こしてしまった。

  • クラウドも残り十数階ほどになるとかなりスピードが鈍くなる。アナログスティックがとても重く感じたプレイヤーも多いのではないだろうか。
  • 59階では結局3人とも息切れている。

階段ルートでは原作同様、階段を上りながらの会話が発生する。

  • バレットが途中で降りると言い出すが登った分をまた降りるのか?と聞かれて黙り混んだり、
    フラグを立てて呆れられたり、階段ズハイになったり、歌い出したりする。
  • クラウドは、いつもの調子でティファに返答し聞こえなくて言い直したり、原作にもあった「階段に聞いて」に対して寒い反応を返してしまったりする。
  • 階段を上る場面ではパーティメンバーのステータスUIの横にそれぞれの現在位置が階数で表記されており、
    ティファが早々に先行したり逆にバレットのペースがどんどん落ちていったりするのを確認できるようになっている。
  • 今作のティファはミニスカの下にスパッツを着用している為、原作の階段上でパンツ丸見えに気付く一連の会話は無くなった…まこと残念である。
  • 因みに20、30、40、50階に辿り着いた時に、5階下まで引き返せば他の会話が発生する。こちらも内容が面白いのでぜひ全部試してみてほしい。

一方、エレベーターで上がるルートも健在。今作ではランダムで停止ではなく10、20、30、40、45階に停止する。
上級警備兵と2回鉢合わせたり、兵士がくると思って身構えていたら女性社員だったり、電話中の神羅社員が気付かずに同乗してそのまま降りたり…。


10階が総務部オフィス、20階が科学部門オフィス、30階が都市開発部門オフィス、
40階が宇宙開発部門オフィス、45階が兵器開発部門オフィス、50階が治安維持部門オフィスとなっている。

  • 治安維持部門はコンピ作品との兼ね合いもあるのだろうが、普通はもっと下のフロアにないと不便じゃなかろうか?
    上にあるヤバい実験施設や偉い人を守るためか?
  • どちらのルートでもこれらのオフィスには入れないが、到着時にマップ名として階数と共に表示される。
    ただし非常階段では兵器開発部門が、エレベーターでは治安維持部門がハブられる。

今作ではドミノ市長の存在感がより強くなり、アバランチ本家と内通したり、監視システムに介入して一行の侵入をもみ消したりしている。
見学コースに招き入れたのもおそらくこの人か。
原作の冷静に考えればおかしかった一部の展開を埋め合わせる役目を担うため、実にハイスペックな人物に。


他、ゲーム中に表示があるフロア

  • 地下3階に総務部調査課、つまりタークスのオフィスがある。
  • 地下13階にマテリア生成室があり、スカーレットが実験に立ち会っている。
  • 地上1~3階はエントランスフロア。よくイ○ンや京都駅などと呼ばれる。警備が出払っているためか誰もいない。
    • 神羅製車両などの展示があり、カードキーを手に入れるためにティファがSASUKEをすることに。
  • 59階はスカイフロアという名称がついている。見学コースはここから63階まで1フロアずつ上がりながら神羅の様々な紹介を見ていく。
  • 60階はメモリアルフロア。プレジデントの金ぴか像とか、神羅の社史、各部門の紹介等のブースがあるが、いくつかの部門紹介はメンテナンス中である。
    部門トップのやる気のなさがうかがえる。
    • またミッドガルの1/10000スケール模型が展示されている。
      模型は魔晄炉の円周内(いわゆる腐ったピザ部分)だけでなく、その外側にもミッドガルの都市開発が広がっている様子を示している。
  • 61階はビジュアルフロア。コスモスシアターでVRAR技術を駆使した神羅のプロモ映像を見るが、謎のシステムエラーにより、隕石災害映像が描写され、セフィロス(の姿をした黒マント)が突如現れる。
    • 名前的にじっちゃんのプラネタリウムの最新型だろうか。
  • 62階はライブラリフロア。ストックホルム市立図書館のように、円筒形フロアの壁面一面に書架が並んでいる。フロアの一角にはミッドガル市長の部屋がある。
    • 資料整理用と思われるロボットはシチョウ バクハツ等の原作で出てきたキーワードを発する。
  • 63階はリフレッシュフロア。カフェテリア等の休憩スペースがあり、いくつかの大型モニターでニュース等を流している。
    • 一角にはシミュレータ(おそらく社員レクリエーション用)があり、バトルシミュレータとして利用できたり、チャドリーがいたりする。
      七番街の苦情対応にあたっているオフィスもあり、別シーンではリーブのいる都市開発部門管理室もこの階にある事から、同部門のセクションと思われる。
  • 64階はミーティングフロア。重役会議のある豪華な装飾の会議室以外にも、都市開発部門が会議をしていたりする複数の会議室のあるフロア。
    • 例のトイレがあり、そこからダクトに上がるとオフィスラブが覗けたりする。
      が、環境によってはバグでセーブに戻るしかなくなるので、重役会議以外を覗く際はダクトに上る前にセーブ推奨。
  • 65階は宝条研究室サブフロア。64階との直通階段がある連絡通路の他、レッドXIII等の実験サンプルを入れるカプセルが立ち並ぶ。
    • また、エアリスが母親と一時期を暮らしていた部屋がある。
  • 66階は宝条研究室メインフロア。ハードモード御用達のバトルシミュレータがここにある。
  • 68階は宝条研究室 最奥部。中央にはジェノバ胴体が納められたカプセルがあり、またクラウド以外にも見えるセフィロスにクラウド一行は初めて会う。
    • そのすぐ下には特秘研究施設鑼牟が(67階までぶち抜きで)広がっており、どこかで見たようなカプセルや研究室等が円周上に立ち並ぶ。
      宝条の研究室は実に4フロアも使用している事になる。
  • 69階のエグゼクティブフロアと70階のプレジデントフロアは階段続きになっている。原作通り最上階の70階にはプレジデント神羅が…?

地下(IMでは地下12階~20階まで登場)は兵器開発部門の研究開発ブロックとなっている。
地下といっても全体マップではメインピラーを隔てた文字通り「地上0m以下」に位置しており、階層は不明だがディープグラウンドの存在も確認されている。

BCFF7

実際にマップとして登場するのは65~67階と、68階の配合ルーム、屋上など。
タークス本部の位置は機密となっていて、神羅ビル内のどこに存在するか不明。
ちなみにCCFF7で行くことが出来なかった資料室は、レノ特別章の45階にて登場する。

FF7AC

廃墟となったビル周辺がクラウドと再来したセフィロスの戦いの舞台となった。中層から徐々に上に昇っていき、決着は最上階社長室跡でつく。
本編で普通に昇っていった地上何十階分を軽々と飛び回ってる辺り、
LV99超えていると設定されているらしいのも頷ける。

  • それでも全然うなずけないぞ、と。
    • 魔晄エネルギーとジェノバの力とで物理法則を超越できると解釈すれば何とか…ならないか。
    • きっと、あのクラウドはマスターマテリア全種類を人数分作った上にナイツオブラウンド16個作成とか、ものすごいやりこみをやっちゃったんだよ。
      だから蓄積された経験値がもはやLV100どころか200ぐらいは軽~くイッちゃってるのさ…。

CCFF7

普通に出入りできるのは展示ルーム、エントランス、ソルジャーフロア。
原作で血の海になる宝条の研究フロアとその下の牢屋フロアはビルが襲撃された時しか行けない。
ソルジャー司令室に行くのはラザードセフィロスに呼ばれた時くらい。


ソルジャーフロアにはブリーフィングルーム・マテリアルーム・トレーニングルームがある。
ブリーフィングルームにはアイテムが貰える支給ポッド、マテリアルームでは魔晄石でマテリア生成、
トレーニングルームでは宝条に遊ばれたり、スクワットが出来る。


展示ルームには原作で強奪されていた車両やら模型やらがある。プレイ済みの人は見てみよう。
モンスター討伐のミッションは展示ルームにいる研究員から受けられる。
ミッションをコンプリートした後に研究員に会いに来れば、可愛い花売りワゴンの材料が貰え、
古代種イファルナについての話を聞くことが出来る。


エントランスの真ん前にいる女性に話しかけると新作ポーションの試飲を行えるが、
リレイズの効果がつく上、解除されてもまた来れば飲ませて貰える。しかもタダでだ!
受付の女性は予定を教えてくれるので、ミッションやり過ぎで次の行動を忘れてしまった時に役に立つ。
ザックスファンクラブへの入会も受付の女性に話しかければ出来る。
エントランスはリレイズ・予定がわかる・セーブポイントと、ミッションをやるのに便利な場所。


ちなみに資料室なんて場所は存在しない。

  • 図書館とかにあるんじゃない?
    • BCの項を参照。

DCFF7

メテオ災害から3年後、完全に廃墟と化しておりかつての栄華は見る影もない。
立ち入る事が出来るのは1~3Fと地下部分のみ。
地上部分は本編と同じ間取り(一部崩れているが)なので、懐かしい感覚を覚えるかも。
壊れたエレベータの吹き抜け部分から飛び降りる事で地下へと進み、
地下研究施設と零番魔晄炉を経てディープグラウンドへ繋がる。

メビウスFF

FF7コラボイベント「フェイタル・コーリング」のリージョン「魔晄の都ミッドガル」にエリアとして登場する。