FF7R
FF7Rで追加された神羅ビル内にある宝条の研究施設、というよりもはやダンジョン。
- 開発者も本作の「ラストダンジョン」であると明言している。本作では神羅ビルが最後のロケーションとなるため、サンプルH0512から社長室までの間にラストダンジョンを新設する必要があったとのこと。
チャプター17で訪れることになり、クラウドとバレット、ティファとエアリスの二手に分かれて進むことになる。(レッドXIIIは最初は前者、途中から後者のチームに加わる)
- ちなみに読み方は鑼牟(ドラム)
内部は宝条の研究によって生み出された人造生物や生物兵器などが多数蠢いている。
原作ではただの雑魚でしかなかったソードダンスやデジョンハンマが強めの雑魚敵やボス扱いになっているなど大出世を果たしている。
Tipsによると神羅カンパニーの中でも最高機密に位置する施設で幹部やごく一部の研究員しかその存在を知らないらしい。
その割に数フロアに及ぶ広大さでありながら、地下にあるわけでも本社から離れた場所にあるわけでもなく、神羅ビルの途中にある。
限られた社員しか立ち入ることが出来ないにしても、社長室からミーティングフロアの間は何があるのだろうかと怪しまれそうなものだが。
- そもそも何故ビル内のそれも社長室の真下に作ったのだろう。
モンスターや兵器の暴走ないし爆発事故など起こったら1番危険が及ぶのはプレジデントだと思うのだが。