幻獣/【モーグリ】

Last-modified: 2024-03-27 (水) 13:15:35

FFシリーズではお馴染みのモーグリだが、召喚獣としても登場している。


FF7

チョコボとセットで召喚マテリアとして登場。
幻獣/【チョコボ&モーグリ】

CCFF7

発動技名は「モーグリパワー」。
モーグリのお守りを入手すると、D.M.Wのチョコボモードに絵柄が追加される。
マテリア『モーグリパワー』を装備すれば、マテリアレベル1につき3.1%ずつ
チョコボモード発生確率&モーグリ召喚確率を上げることが出来る。


CCFF7RではモーグリのデザインがFF7R準拠に直されている。

FF8

モグが乱入型G.F.として登場。
幻獣/【コモーグリ】

FF9

直接モーグリを喚び出すわけではないが、エーコのモグが後に別の幻獣へと姿を変える。

FF13-2

セラの武器に変化し戦う。
一応、ヴァルハラ最弱ではあるがヴァルハラのモンスターなので召喚獣として扱われる。

FF14

詳細はこちら→善王モグル・モグXII世


黒衣森に住むモーグリの一部がモーグリの姿の蛮神「善王モグル・モグXII世」を召喚している。
彼等の伝説に登場するモーグリ族の王で、森を荒らす帝国兵と、それを抑えられぬ森の他種族達への憤りから召喚された。
戦闘は召喚を行った「モーグリ家臣団」の乱入が特徴。難易度問わず厄介な戦闘となっていたが、パッチ6.2で通常版のほうはマイルドなものにアレンジされた。

FFT

クポーー!
くるくるぴゅ~… モーグリ!

召喚士召喚魔法として登場。「モグのおまじない」でHPを回復する。
ケアルより回復量が小さいが効果範囲が広く、召喚魔法であるため敵・味方を識別する(敵を回復してしまう心配がない)。
チャージもケアルより短い(Speed34)ので、ピンチのときに有効。必要Jpが少ないので気軽に覚えられる。
詠唱文でちょっと癒される。

  • 回復量は序盤では微々たる量だが、互いにフェイスが高く星座相性が良ければ100程度は回復できる。
    FFTの世界ではモーグリは既に絶滅しているので、姿を見られるのはこの魔法を使用した場合のみ。
    外見はFF5・FF6で登場したものに近く、前の時代であるFF12のモーグリとはかなり違う。
  • 6では人間が幻獣化していた。12のモーグリも死滅して一部が幻獣化した…とか?
  • アグリアスメリアドールあたりにこの詠唱文を言わせるとなんかラブリー。
    雷爺だと…なんか脱力。ラムザ君、似合いすぎです。
  • 効果自体はしょっぱいものだが、召喚士と白魔導師の魔力の差を考えるに
    白魔導師でいうケアルラくらいの回復量は見込める。
    白魔いらずにはならないが、補助回復として非常に優秀なので、召喚士になったらまず覚えたい魔法。
  • 必要jpの低さもあり敵召喚士に使われる頻度が非常に多い。しかもSpeedの関係で割り込みにくく、召喚士を含む敵ユニットの継戦能力を大きく底上げされてしまう。
    • 召喚魔法の例に漏れず効果範囲が広い。範囲2は5マスだが範囲3は13マスもあるのだ。効果は小さいとはいえこれと敵味方識別、発動の速さに召喚士のMAが加わり案外侮れない性能を持つ。

DFF

召喚石としても登場する。
他の召喚石のいずれかの効果をランダムで発動する「モーグリダンス」を使用する。
アルテマウェポンのフレアスターすら使いこなす恐るべきモーグリである。


真面目に戦う分には全く必要ない。
マジックポットやカーバンクルなどの効果は状況次第でマイナスになることもある。
当然運よく有利になることもあるが、そんな偶然に期待するなら
始めからそれらの召喚石をセットしておいた方がいい。
「先の読めないバトル」を楽しみたいのなら最適かもしれない。

DDFF

技名は「ランダムで出る召喚獣と同じ」になった。
今作は「腐りゆく大地の割れ目」で出てくる「冒険好きのモーグリ」が召喚獣になったようだ。
敵が使うと、何故かこれでもかというくらい的確な効果を発動してくれる。

DFFOO

2019年4月1日に突如契約可能になった。
PTにセットすると、ティナの愛がアップする加護が得られる。具体的効果は不明。
召喚時には「フカフカしないでクポ~」となりながら、ティナの弱体効果を全て回復し、ティナの攻撃力を1.1倍にする。
召喚時間がとてもはやいが、持続ACTION数も1ACTIONのみ。
本人が言う通り、基本的には非戦闘系召喚獣である。


召喚されるのは精霊であるモグ本人。
どうやらティナに頼まれて召喚獣になることを決意した模様。
モグとしても、黒き意思に憑り付かれ、みんなに不信感を抱かせていた時でもティナだけはモグを信じてくれたことへの感謝の気持ちとして、召喚獣としてもサポートすることを決めた。


性能面ではほぼ期待できないが、召喚できるまでの時間がかなり短いのは特筆すべき点。
Lv20まで強化すれば、ブレイクなどを絡めることで2ACTIION終了時には召喚できるようになる。
ステージによっては最短クリアのために使えないこともない。

半熟英雄

パロディ満載の半熟英雄シリーズでも、「ああ…世界よ半熟なれ…」からエッグモンスターとして登場。
モリと水中ゴーグルを装備している。
技は「トライデント」と「とっしん」。前者はモリで攻撃。後者は即死技。
「対3D」以降からは自身の能力を上げる「すいちゅうレポート」が使えるようになった。

  • "モリ"とゴ"ーグ"ルでモーグリ…?
    モーグリと「潜り」をかけたシャレとも考えられる。
    • モーグリがすもぐり
      …どうだろうか

ちなみに装備している水中ゴーグルは「全てのものが魚に見える」効果らしい。
そのため、相手は魚と間違われて攻撃されることになる。


設定上はFFのモーグリとは別種族らしい。