関連:設定/【永遠のナギ節】
映像(のみ)作品。
FFXのインターナショナル版についてくる 設定上FFX-2の1ヶ月前のエピソード。
まず、前回キャラの2人+前回居なくなってしまった人達が出ない。
後者はともかく、前者が…
なお、やたらとワッカがぷにぷにされている。
- とはいえ、グラが10時代のままなので「ぷにぷに」感が全く無い。
自分もリュックにぷにぷにされたいと思ったプレイヤーが居たとか居ないとか。 - 仕方のないことだが10-2直前にしてはリュックの髪が短い。
言葉としてはユウナがもたらしたナギ節の事。
本来なら「ユウナのナギ節」と呼ばれるべきなのだが、『シン』が完全に倒され永遠に現れなくなった事実とその偉業を称えこう呼ばれるようになった。
FFXとFFX-2がセットで売られているアルティメットボックスでは、ゲームはインター版ではないが、繋がりを示すために別でケースに入れられて一緒に収められている。
両作品ともプレイしていない人はこれを買うと良いかも。
縁談や新政党からのお誘いに戸惑うユウナ、それを見守るもうすぐ父親になるワッカ、ティーダ似の男が映った謎のスフィアを持ってきたリュック、新登場の青年同盟関係者のヤイバル、ヌージ(名前だけ)。
20分ほどの短い映像作品で、舞台はビサイド島のみ、登場人物も少ないが新しい時代が始まったスピラの現状が垣間見える内容である。
キマリが見つけたというスフィアの映像はティーダのような人物がどこかの牢に入れられて喚いている(BGMなし・カメラアングル複数)ものだが、「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」では10-2の「きっかけのスフィア(アンダーベベルの牢屋に入れられたシューイン・BGM:シューインのテーマ?・カメラアングル牢屋の外からハンディ)」のものに差し替えられた。
【視聴覚室】