FF:U
主人公達の冒険の舞台となる、現実世界とは異なるもう一つの世界。
それに対して現実世界のことは「外界」(がいかい)と称する。
FF10の異界とは別物。まあFF10の発売とFF:Uの放送時期が近かったため多少は狙っていたのかもしれないが。
その正体は「混沌に吸収された世界の名残が集まったもの」。
それ故に様々な世界が連結し、行き来することこそ難しいが並行して存在している。
この世界で生きる者の感情はそのまま混沌の糧となる。
異界にある様々な世界は通常手段では行き来が不可能で、基本的には地下鉄でのみ次元移動が可能となっていた。