武器/【アイスブランド】

Last-modified: 2024-04-13 (土) 13:56:18

全般

シリーズではおなじみの冷気属性を持った
フレイムタンとは対照的に、出てくる時期には冷気属性を弱点とする敵がそれなりに出てくるので早速使える上、攻撃力も結構高いため重宝する。


炎属性の剣がシリーズごとに微妙な名称変更を繰り返していたのに対し、こちらはFF3のフリーズブレイド以外はほぼ一貫して「アイスブランド」で通している。


英語ではそのまま"Icebrand"、brandは剣の文語的な呼び方。たいまつを"firebrand"という。
フレイムタンの出展元であるAD&DではFrost brandという武器が出るが、「アイスブランド」という名前そのものはFFオリジナル。
海外のMMOにも同名のアイスブランドという剣が登場したりしている。

  • アイスブランドの『ブランド』についてもう少し補足すると、古フランス語で「刀剣」のことを指す。
    これを語源とする英語の動詞として【brandish】という言葉があり、「(刀等を)振り回す」「(槍を)扱く」といった意味がある。
  • 「ブランド物」も焼印・烙印から来ており同源。
  • ほのおのたてクリスタルメイル同様、文字数制限の産物による命名だろう。
    今でこそ定着しているが、時代を感じる話。

所持していると殺されてうばいとられるアイスソードとは関係ないので安心しよう。


関連項目:データ/【アイス系装備】特技/【アイスブランド】
遠い親戚?→幻獣/【ファイアブランド】

FF1

グルグ火山試練の城で入手できる
攻撃力と命中率が共に高く、火属種に強い。
FCでの剣種はロングソードで、色は青。

  • FC版ではバグのために属性が機能していないため無意味だが、攻撃力と命中率に関してはリメイク版と変わらず優秀な性能の剣として普通に役に立つ。

武器の詳細な性能は攻撃力29・命中率25・クリティカル率21(WSC版のみCT率5)・冷気属性(※FC版のみ機能しておらず無意味)。
クラスチェンジ前は戦士赤魔術師が装備可能だが、クラスチェンジ後はナイト赤魔道士に加えて忍者も装備可能になる。

  • WSC版とそれ以外の機種とでCT率が16も異なる。
    WSC版のみはミスリルソードを含む多数の武器と同じCT率になる。

どのバージョンでも試練の城3Fとグルグ火山B4Fの計2個だけしか入手できない非売品で、売った際の値段も全バージョン共通で7500ギル。


沼の洞窟大地の洞窟カオス神殿の宝箱から入手できる武器は、それ以前にエルフの村で入手可能なミスリルソードに比べて微妙な性能の物が多いので、おそらく持ち替えるのはこれが最初になるだろう。
通常プレイをしていれば後で訪れる氷の洞窟にあるフレームソードより高性能なので比較的長くお世話になるはず。

  • グルグ火山を後回しにして先に試練の城を攻略するような慣れたプレイヤーの場合でも同様に早期入手して利用できるのはありがたいところ。

FF1(GBA版以降)

GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は「こおりの ちからがやどる けん」。


GBA版以降はアイテムの所持数制限がなくなり全てのアイテムを持ち歩くことが可能になったため、完全に不要になった後でも処分せずにコレクションとしてそのまま最後まで持ち続ける事が可能に。


GBA版以降は追加ダンジョン等で新たに手に入る武器が多数追加されているが、この剣より攻撃性能の高いものは全て既に倒しているリッチ以外の残りのカオス達のどれかを倒した後にしか入手できないため、武器としての立ち位置はGBA版以前と何も変わっておらず価値は全く揺らいでいない。

FF2

ミシディアの塔の宝箱か、アイスギガースからのお宝として入手することができる

  • あるFC版の攻略本の敵の落とすお宝のリストには、アイシクルもこの剣を落とすとされている誤植があった。
    (アイシクルの一つ下の欄がアイスギガースであったのが原因と思われる)
    • 序盤のうちにこの剣を取ろうと必死にアイシクルを狩り、骨折り損となったプレイヤーもいるのではないだろうか?
  • 携帯版でアイシクルを100匹倒してきた結果は落とさない。
    「アイシクルはアイスブランドをドロップしない」のは確定だろう。

武器の詳細な性能は攻撃力72・命中率62・回避率1・魔法干渉50・冷気属性。
店では購入不可能な非売品で、売った際の値段は全バージョン共通で1個7500ギル。


入手方法はミシディアの塔5Fの宝箱からと、アイスギガースのドロップ品。
アイスギガースはラストダンジョンにて雑魚として出現するため、本当に終盤になってはしまうものの一応量産は可能。


フレームソードを取った直後に手に入る。
ウィングソード時代が異様に長いせいか、剣使いにとっては「え?もう新しい武器?」と戸惑う。
だが、すぐに次のディフェンダーが手に入る。

  • そのディフェンダーのすぐ後により強いサンブレードが手に入り、更にすぐ後に2番目に強い剣エクスカリバーが手に入り、ラスダンで最強の武器マサムネが手に入る。
    後半のポンポン強い剣が手に入る具合は異常である。

FF2(WSC版以降)

WSC版以降のリメイクでは武器に設定された属性も耐性として機能するようになっているため、装備させている間は冷気耐性を半減できるようになっている。
同じく冷気属性の武器であるアイスランス氷の弓も同様だが、この中ではこれが一番攻撃力が高いため、武器で冷気属性を得る目的で装備させる場合には、全属性耐性が得られるエクスカリバー入手までの間はこれが一番優秀である。

  • ただし後のピクセルリマスター版では再び武器の属性が耐性としては機能しなくなったため、この剣や他の属性付武器を耐性を補うのに利用することができなくなってしまった。

FF2(GBA版以降)

GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は「れいきを まとった けん」と、FF1のものとは少しだけ異なる説明文に。

  • 文章はFF1と微妙に異なれども、本作でも説明文はフレームソード(フレイムソード)の「ほのおを まとった ソード」と対になるようなものになっているのはFF1と同様。

GBA版以降の追加ストーリー、SoRでは、アイスギガースとドロップテーブルが同じモンスターがいないので、登場しない。
それどころか、他の冷気系装備も登場しない。
さらに、冷気耐性を持つ防具も登場しない。


GBA版以降はゲーム内のモンスター図鑑にアイテムドロップについても記載されるようになったので、アイシクルがアイスブランドを落とすと勘違いするプレイヤーは出なくなった。

FF2(PSP版以降)

PSP版以降は追加ダンジョン秘紋の迷宮の一部フロアの宝箱からも入手可能になった他、アイスギガースとも迷宮内の一部フロアで戦えるようになっているため、ラストダンジョンまで待たずとも量産ができるように。

  • 迷宮内では宝箱からは「竜巻」のフロアでのみ入手可能。
    ただし、言葉の相性が普通の場合のみという限られた条件下でしか入手できない。
    • この「竜巻」のフロアでは今までのバージョンでは1個だけしか入手できなかったアイスランスも一緒に入手&量産することが可能になっているため、こだわる人は頑張って何度も挑んで集めたいところ。

FF4

中盤で手に入る氷属性の。攻撃力75、命中率80%。
セシル(パラディン)、カインが装備可能。
エブラーナの洞窟の町にて26000ギルで販売。
また、バブイルの塔(地底)の宝箱から手に入るが、モンスター入り(出現するモンスターはアイズ)。


とりあえずルビカンテ戦までのセシルの武器にどうぞ。
地上のバブイルの塔ではルビカンテ戦でなければオーガキラーの方がいいか。

  • より強力な無属性武器のオーガキラーも次の町で買えるから、バブイルの塔で取り損ねたりしない限りは、わざわざ買う必要は無い。
  • この後しばらく氷弱点を突ける敵は散発的に出てくるし、何より氷耐性を持つ敵が数えるほどしか出てこないので氷属性が邪魔になることもない。
    バブイルの塔で入手してから当面の間普通に主力を張れる良武器だと思う。
  • 一応、二回目ルビカンテ戦でも有効。
    この時はエクスカリバーの威力が半減されるため、アイスブランドの方がダメージが大きい。
  • ここを過ぎるとフレイムソードともども、役立たずになってしまう。
    投げられないので売っぱらってしまおう。

FF4イージータイプ

名称が「こおりのけん(氷の剣)」になっている。

FF4(DS版)

攻撃力75は維持だが、命中率は90%に。


使うとブリザラが発動するようになった。
フレイムソードだとファイアなので、属性は違えどワンランク上になっている。


なげるに対応するようになった。

FF4 Interlude

実質セシルの最強の剣となる。
ただし無属性武器が欲しいならライトプリンガーもあり。
若しくは入手が厳しいブレイクブレイド


さまざまな属性の敵が一気に登場するので、氷属性の敵に対する予備の武器は持っておくこと。

FF4TA

カイン編では地下水脈の宝箱の他、バロンの町で購入できる。
チャレダン通いしてればギルが所持量オーバーしがちなので大量に購入して、集結編でのエブラーナ城メルトゴーレムルビカンテイフリート相手に投げまくるとかなり楽ができる。

FF5

攻撃力65、冷気属性の騎士剣
エクスデス城で拾えるほか、蜃気楼の町で購入可能。価格は11000ギル。


攻撃力はそこそこだが「剣装備」がなければナイトすっぴんしか装備できない。
騎士剣登場というナイトの活躍期を彩る、ピラミッド探索終了までという期間限定ながらも強力な武器。


同時期に手に入るアイスシールドと組み合わせ、パーティーアタックで吸収回復することも可能。


ソードダンサーが稀に落とす。
ソードダンサーの通常攻撃もアイスブランドによるエフェクトになっている。
あくまでエフェクトだけであり冷気属性の効果はない。


意外にも投げる事が出来ない。
(騎士剣ではフレイムタンブラッドソードブレイブブレイドも同様)


狩人をマスターした上ですっぴんでなければいけないが、ギルガメ退治に魔法剣乱れうちするときはこれがあると攻撃力の面でだいぶ楽。
戦い方次第ではもっと楽に退治できる。

FF6

攻撃力108、冷気属性の
装備補正で魔力+2される他、追加効果で25%の確率でブリザドが発動する。
魔導工場の宝箱から、及びそこで戦うナンバー024の戦利品(※但し、フレイムタンが挟まれる場合も)として入手可能。

  • フレイムタンやサンダーブレードとは、属性及び追加発動魔法以外は完全に同性能。
    追加発動魔法の威力で言えば、この3種の中では最強となる。
  • 他の2種とは異なり、2エリア目の北東部にある木箱の間から行ける配管を通った先の隠し部屋でそよ風のマントと一緒に手に入る。
    非常に分かりにくいというか予備知識がなければまず気づかないであろう場所なので、初見プレイヤーはもちろん既プレイのプレイヤーでも見落とす可能性大。
  • これの追加効果で発動するブリザドは追加効果魔法のサガで、魔封剣リフレクの影響を受けない(※魔法で使う方はそれぞれ影響を受ける)。

世界崩壊後はアルブルグの町港町ニケアツェンの町でフレイムタンやサンダーブレードと一緒に7000ギルで売られている。
サマサの村火事の家などで無類の強さを発揮する。


コロシアムに賭けるとオーガニクスが景品になる(対戦相手はガンマ)。


バトル中のグラフィックをよく見るとなんかトゲトゲしている。


投げることが可能。どうせ買えるので使わなくなったら景気よく投げてしまおう。
崩壊後の店で買える唯一の冷気属性武器なので、シャドウを連れていくなら追加で何本か買っておくのもいい。
また三属性の剣の中ではこれのみ忍術と属性が被っていないため、投げを多用するプレイヤーには最後まで愛用される。

FF7 G-BIKE

MAX Lv30時の攻撃力は2140、冷属性マテリア攻撃力1.5倍の効果を持つ武器。
作成・強化に必要な素材は硬質ガラス(Lv1~)、(Lv10~)、チタン鋼(Lv20~)、アイスファング(Lv24~)。

FF9

スタイナー用の冷気属性の
攻撃力35で、「メンタルブレイク」を修得可能。


Disc2で戦うベアトリクス(2・3回目)から盗めるほか、アレクサンドリア城でも手に入る。
また、その少し後に向かうリンドブルムでも売られている。買値は3780ギル。


この時点の武器としては攻撃力が高く、低確率ながらフリーズの追加効果もあるため使い勝手はまずまず。
とはいえ、実際にはブラッドソードに活躍の場を奪われがちなのが哀しい。

FF10

氷攻撃』のアビリティを付けたティーダがこの名前になる。

FF11

片手剣の1つ。ゲーム内宝くじの1等当選でしか手に入らない超レアアイテム。
その名の通り氷属性を帯びており、攻撃時に氷属性の追加ダメージを与えるだけでなく、確率で氷属性のダメージを吸収する。
また、ウェポンスキル使用時にINTの影響度を高めたり、魔法攻撃力を大きく上昇させる…といったプロパティを有しており、なかなかの高性能武器。


装備グラフィックは、過去シリーズの武器を模したオシャレ用装備「ブリザドブランド」として先行登場していた。


元々は両手剣の1つとして存在していたが、上記の片手剣追加に伴い、こちらは「アイシクルソード」と改名された。


詳細はこちら→アイスブランド

FF12

片手剣の1つ。攻撃力65。
『剣装備4』(IZJS版では『剣装備5』)のライセンスで装備可能。
フレイムタンに比べて素の攻撃力でも10近く差を付けており、基本性能では優位に立っている。
しかし火属性のフレイムタンはオイルにより与ダメージが3倍になるので、実際には大きく劣る。
(フレイムタン[オイルつき]の攻撃力159、アイスブランド[氷属性弱点の敵に]の攻撃力130)

  • その攻撃力は物理防御が0の相手の場合。
    実際のところはフレイムタン(オイル)=95~120、アイスブランド(弱点)=100~110程度。
  • オイルは大半のザコに有効だが氷弱点は多くないので、実戦値はアイスブランドのほうが低い。

Cランクモブ、リングドラゴンの討伐報酬として貰える。
単純にそこそこ攻撃力の高い片手剣としても運用できるが、このくらいの武器があればエレメント系と勝負できるはず。

FF12RW

『攻撃に凍雨を加える絶対零度で鍛えた剣。』
ヴァン専用の水属性の。物理攻撃40、魔法攻撃20。
きらめく鉱石・古ぼけた甲殻・水のクリスタルにレシピ「合成指南・巻之下」で合成できる。

FF14

黒魔道士(呪術師)の小型呪具。短い柄の先端に青い石が付いている。
6属性に対応した○○ブランドという杖のうち、名の通り氷属性に相当するが特別な効果はない。

  • 旧FF14では実際に氷属性魔法にボーナスを得ていたが、新生に際し特別な効果は失われている。

装備データ→アイスブランド


従来作に近いのは片手剣の「シヴァ・アイスブランド」で、極シヴァ討滅戦のドロップ品。
氷柱のように刺々しくも淡く光る青の刀身が特徴。強化版は強く発光し青白く輝く。
装備データ→シヴァ・アイスブランド

FF15

ノクトが使用する片手剣の一つ。
氷属性の武器で、氷が苦手な敵に大きなダメージを与える。

FF16

クライヴ。攻撃力+300、ウィル+300。
ブライトバーン?アイスシャード?メテオライト×6、魔法灰?×200から作成できる。
エヴァーダークの素材になる。

FFT

氷のような透明感のある刃をした剣。

Chapter.4でショップに並ぶ冷属性の
攻撃力13、回避率10、追加でブリザラの効果。


黒のローブなどの属性強化装備と併用することで攻撃力を上げられるため、攻撃力だけなら剣の中では最強。
聖剣技は武器属性に依存するため、これを装備して属性強化することで威力を底上げできる。
剣技持ちの固有ジョブの修行にも役立つかも。総合的に優秀な装備。

  • ゴブ系やフロータイボール系が冷弱点を持っている。
  • ただし冷属性はボム系には半減されるし、サーペンタリウスには無効にされ、ブルードラゴンに至っては吸収される。
    また白のローブを装備した人間ユニットには半減されるため汎用性においてはやはりルーンブレイドなどの無属性の剣に軍配が上がる。
    • 対モンスター戦を焦点に考えるなら、ブルードラゴンは会う頻度が少ないし、サーペンタリウスは一度戦えば二度と会うことがない。
      • ボム系は会う頻度が高いが、それでも合う頻度の高いゴブリン系、会う頻度が普通のフロータイボール系、モルボル系、そしてレアな凶悪モンスターのヒュドラ系に弱点を突けるのは大きい為、優秀な武器なのは間違いないかと。
  • ゴブリン・フロータイボール・モルボルヒュドラの4系統12種にレッドドラゴンと氷弱点の敵は多いので強力だが、通常攻撃ならモンスター相手には高確率でカウンター(白刃取りでも防げない)を喰らうことに注意。
    • 剣技系アビリティにも冷気属性が付加される。
      使用者こそ限られてしまうが、剣技ではカウンターが発動しないので属性を活かしつつ一方的に攻撃できる。
    • カウンターはで防げるので白刃取りではなく見切るの方が有効。
      剣技を使えないユニットでも盾+見切る+アイスブランドでモンスター相手に充分戦える。

終盤ギルが余っていて、忍者を使用しているなら、いっぱい買ってゴブリン系やフロータイボール系に投げつけてやろう。
大ダメージが爽快。

  • FFTの冷属性は天候に威力が左右される事が無く、弱点とするモンスターが結構多い。
    そのモンスターの中には上記の他にもモルボルグレイトなど厄介な特殊攻撃を繰り出すユニットに、ヒュドラ系の様な凶悪極まりないユニット等、結構幅が広い。
    • 忍者を使うなら高いダメージが望めるので、お金に余裕があれば買い込んでおくのも悪くない。

FFT(PSP版)

PSP版ではルッソの初期装備として早めに入手できる。

  • ちなみにこのアイスブランド、元々の持ち主はラムザである。
    というのも、ルッソは初登場のムービー内でベヒーモスとの戦闘で持っていた剣が折れてしまい、ラムザが剣を投げ渡しているのである。
    • じゃあそのラムザはどこから調達したのかと……。
      投げ渡したといっても、その投げられた剣はベヒーモスに刺さっただけでルッソがそれを抜いて装備したような描写はない。
      単純にルッソが二本目の予備としてこれを持っていただけでは?

FFTA

氷属性のブレード。決して溶けない魔法の氷でできている。
グラディエーターが「ブリザドソード」を、モーグリナイトが「ヒール」を覚えられる。


攻撃力は42で、市販のブレードの中では最強。
スプリンクラーなどで序盤でも強化が簡単な氷属性であるうえ、価格もさほど高くはない。
このように武器としては優秀なのだが、闘士の場合はアビリティを覚えられないのが欠点。

FFTA2

氷属性のブレード
モーグリナイトが「ヒール」を覚えられるのは前作と同じだが、グラディエーターは「ブリザドタックル」に替わっている。
ほりだしもの「凍っている装備C」(氷の石アダマン合金抜け殻)で手に入る。

FFCC

アーティファクトとして登場。こうげき+2。

FFCCRoF

氷のように冷たい刀身を持つ剣
暑い場所でも溶けたりしないので安心

レシピ「氷の武器」と×2、ブルーストーン?×1で作成できるクラヴァット用の。攻撃力+45。
攻撃が氷属性になるわけではないが、物理攻撃力アップor氷耐性アップor紺碧の力の特殊効果がつく。

FFCCEoT

RoFに引き続いて登場する
×2、ブルーストーン?×1で作成できる。

聖剣伝説

カーラ山脈で、マリリスを倒すと入手できる
この先訪れる海底火山ではサンダースピア同様活躍することになる。


雪だるまを破壊できないほか、なぜか開けた宝箱(雪だるまと同耐性?)を破壊できないので、たまに不便。

DFF

装備レベル22以上。バトル開始BRV+20%の効果を持つ
スコールDestiny OdysseyでDPを6残してクリアする事で手に入る。
その後はショップでアイアンソード柔の破片変化の粉×8に6050ギルでトレードできる。

DDFF

の1つ。性能はATK+22、バトル開始BRV+20%と扱いやすく装備レベルが1以上にまで落とされた。
なので序盤に入手できればその後の戦いがぐっと楽になるだろう。
モーグリショップにて200KPで販売しているので、KPを貯めて最優先で購入しておきたい。


これ一本でコスモス側の男性キャラクター全てとライトニングが賄えるため重要度はかなり高い。
引継ぎで高レベルのキャラがいたとしてもKPのためにレベルを下げる必要があるため、結局この武器に頼ることになる。
順調にKPを貯めてればラグナ編で200貯まるのでその時点で買っておこう。

DFFAC

WoLスキンセットに設定できるウェポンの一つ。アイスシールドとのセット。
C.Lv17でショップに入荷。価格は7,200ギル。

DFFOO

WOL

「アイスブランド【I】」。☆5の
WOL専用EX武器かつ相性装備で、相性性能は「闇を裂く一閃」。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+132(+26)、初期BRV+159(+31)、最大BRV+1018(+203)、攻撃力+350(+70)、防御力+75(+15)、最大CP+70。


相性性能「闇を裂く一閃」により、EXアビリティ『シャイニングウェーブ』を使用できるようになる。
『シャイニングウェーブ』は、2HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃。リキャスト時間はふつう。
味方全員に付与されている強化「シールド」の総耐久値に応じてBRV威力がアップする。
さらに与えたHPダメージに応じて味方全員のHPを大回復する。
回復量の上限は、それぞれの最大HPの10%分であり、対象の最大HPを超えてHPが回復した時は、超えたHP分だけ対象のBRV値に加算される。
また、『シャイニングウェーブ』使用後から5ACTION、自身の素早さを中アップする。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:シャイニングウェーブパワー
    『シャイニングウェーブ』の与えるBRVダメージを小アップ
  • 2回目:シャイニングウェーブヒールアップ
    『シャイニングウェーブ』使用時、HP回復量上限を小アップ
  • 3回目:シャイニングウェーブリキャストアップ
    『シャイニングウェーブ』のリキャストスピードを小アップ

真化させることでEX+武器「アイスブランド【I】+」に変化する。
真化効果は「シャイニングウェーブアドバンス」。
『シャイニングウェーブ』使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
加えて、現界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:シャイニングウェーブBRVヒットプラスフォース
    『シャイニングウェーブ』使用時、BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し、合計BRV威力も中アップ。
  • 2回目:闇を裂く一閃エクステンドアタックブーストアップ
    EX+武器「アイスブランド【I】+」またはパッシブ「闇を裂く一閃エクステンド」装備時、自身の最大BRV小アップと攻撃力中アップ。
  • 3回目:シャイニングウェーブBRVアップアドバンス
    『シャイニングウェーブ』使用時、以下の効果が発動する。
    • BRV攻撃前に、自身の初期BRVに依存した量のBRVを加算。
    • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を中アップ。

最大強化ボーナススフィアは「フルHPレジストアップ」。スフィアグループはB。
自身のHPがMAXの時、自身の受けるBRVダメージを10%軽減。

フリオニール

「アイスブランド【II】」。☆5の
フリオニール専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「支配に抵抗する力」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1101(+20)180(+36)1236(+247)412(+82)58(+11)90

相性性能「支配に抵抗する力」により、LDアビリティ『ルーラーオブアームズ』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:ルーラーオブアームズパワー
    • 味方全員の攻撃力を小アップ。
    • 『ルーラーオブアームズ』の与えるBRVダメージを小アップ。
    • 強化効果「ブラッドウェポン」付与中かつ自身の最大HPが50%以上の時、「通常BRV攻撃」「BRV攻撃+」「BRV攻撃++」が「BRV攻撃+++」に、「通常HP攻撃」「HP攻撃+」「HP攻撃++」が「HP攻撃+++」に変化。
      • 「BRV攻撃+++」は、4HIT近距離物理BRV攻撃。
        味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算。
        与えたBRVダメージに応じて自身のHPを小回復。回復量の上限は、自身の最大HPの5%分。
        与えたHPダメージに依存した量のBRVを味方全員に加算。
      • 「HP攻撃+++」は、自身に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
        奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
        与えたHPダメージに応じて自身のHPを小回復。回復量の上限は、自身の最大HPの5%分。
        与えたHPダメージに依存した量のBRVを味方全員に加算。
  • 2回目:アブソーブソードバフスタートドレインウェポンロング
    • 味方全員の攻撃力を小アップ。
    • クエスト開始時、自身に8ACTION「最大BRV極大アップ」「BRVリジェネ」付与。
    • 『ルーラーオブアームズ』使用時、弱体効果「ドレインウェポン」の3ACTION期間延長。
  • 3回目:ルーラーオブアームズチャージ
    • 味方全員の攻撃力を小アップ。
    • 『ルーラーオブアームズ』の使用回数+1。

ガラフ

「アイスブランド【V】」。☆5の大剣
ガラフ専用EX武器かつ相性装備で、相性性能は「伝説の戦士の気迫」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1120(+24)145(+29)1018(+203)360(+72)75(+15)70

相性性能「伝説の戦士の気迫」により、EXアビリティ『二刀流ぜんぎり』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:二刀流ぜんぎりパワー
    『二刀流ぜんぎり』の与えるBRVダメージを小アップ。
  • 2回目:二刀流ぜんぎりバフプラス
    『二刀流ぜんぎり』使用時、自身に4ACTION「暁の魂」付与。
    • 「暁の魂」は、ガラフ固有のフレーム付強化効果。
      自身の攻撃力と回避率がアップし、HPリジェネの効果が発生する。
      加えて味方全員の受けるBRVダメージを軽減する。
      • ※「暁の魂」が付与された味方が複数存在する場合、味方全員への効果は重複しない。
  • 3回目:二刀流ぜんぎりリキャストアップ
    『二刀流ぜんぎり』のリキャストスピードを小アップ。

真化させることでEX+武器「アイスブランド【V】+」に変化する。
真化効果は「二刀流ぜんぎりフォースアドバンス」。
『二刀流ぜんぎり』使用時、以下の効果が発動する。

  • BRV威力極大アップ。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を中アップ。

加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:伝説の戦士の気迫エクステンドアタックブーストアップ
    EX+武器「アイスブランド【V】+」またはパッシブ「伝説の戦士の気迫エクステンド」装備時、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ。
  • 2回目:二刀流ぜんぎりBRVアップバフスタート
    『二刀流ぜんぎり』使用時、与えたHPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる。
    クエスト開始時、自身に以下の効果が発動する。
    • 4ACTION「暁の魂」付与。
    • 最初の行動時、行動負荷がなくなる。
    • 最初の行動時、総ACTION数に加算されない。召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される。
  • 3回目:二刀流ぜんぎりBRVヒットプラスフォースアドバンス++
    • 『二刀流ぜんぎり』使用時、以下の効果が発動する。
      • BRV攻撃のHIT数が6HITに変化し、合計BRV威力も中アップ。
      • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を中アップ。
    • 「暁の魂」付与中、「通常HP攻撃」「HP攻撃+」が「HP攻撃++」に変化し、以下の効果が発動する。
      • 攻撃前、自身に自身の最大BRVに依存した量のBRVを加算。
      • 3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃に変化し、「HP攻撃+」よりも合計BRV威力も大アップ。
      • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
      • 与えたHPダメージに依存した量のBRVを味方全員に加算。

最大強化ボーナススフィアは「エヴァージョンアタックロング」。スフィアグループはB。
自身が攻撃回避時、6ACTION自身の攻撃力が10%アップ。


原作経験者ならピンとくるかもしれないが、
ガラフ死亡後のエクスデス城で初入手できる武器であり本来ならガラフが装備することはない武器である。
相性装備がガラフ生存時最後に入手できるフレイムタンだったことを考えると
本来たどり着くことのなかった未来を思わせるチョイス。だと思う。

ベアトリクス

「アイスブランド【IX】」。☆5の大剣
ベアトリクス専用装備かつ相性装備で、相性性能は「百人斬りの異名」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1102(+20)100(+20)772(+154)257(+51)57(+11)35

相性性能「百人斬りの異名」により、『雷鳴剣』『雷鳴剣+』のBRV威力アップ。
さらに「気高き忠誠心」の効果アップと期間延長。

レックス

「アイスブランド【XII】」。☆5の
レックス専用EX武器かつ相性装備で、相性性能は「吹き荒れる嵐」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1107(+)145(+29)1050(+210)360(+72)75(+15)70

相性性能「吹き荒れる嵐」により、EXアビリティ『イエローストーム』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。

ラムザ

「アイスブランド【T】」。☆5の
ラムザ専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「極めし侍の奥義」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1109(+21)180(+36)1200(+240)412(+82)68(+13)90

相性性能「極めし侍の奥義」により、LDアビリティ『極侍剥魂『冬の嵐』』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:極侍剥魂『冬の嵐』パワー
    • 自身の初期BRVと攻撃力を小アップ。
    • 『極侍剥魂『冬の嵐』』の与えるBRVダメージを小アップ。
  • 2回目:夕暮れの草笛ロング
    • 自身の初期BRVと攻撃力を小アップ。
    • 『極侍剥魂『冬の嵐』』使用時、「夕暮れの草笛」の8ACTION期間延長。
  • 3回目:極侍剥魂『冬の嵐』チャージ
    • 自身の初期BRVと攻撃力を小アップ。
    • 『極侍剥魂『冬の嵐』』の使用回数+1。

光の4戦士

攻撃+4、水属性Lv.1の
宝として入手した後は、闇の氾濫後でリザードフォーク?のドロップで手に入る。
嵐の剣の代わりっぽい。


凍った主人公……ではない。

FF零式

マキナの武器のレイピア
攻撃力+50、冷気魔力+30の効果。
ベスネル鍾乳洞にある宝箱から6.3%の確率で入手できる。
宝箱を開けてもダンジョンに入り直せば中身は復活するため、繰り返してでも手に入れたい。

FFEX

長剣の1つ。
長剣の製造秘文1個、氷麗のダイヤ2個、英霊の魂6つと2359ギルで作成可能。

武器サポート効果は 追加:凍結
また攻撃属性が斬+氷。

FFB

氷属性の大剣
SRは攻撃1570/防御1570/コスト19/成長:普通 で割と普通SR武器だが
SR+は攻撃2010/防御1990/コスト23/成長:遅い こちらはそこそこ強くなる。

PFF

氷属性の
レア3、最大まで強化して力+76。中盤のメインクエストでもたまに手に入る。
ブロードソードからなり、アイスフルーレ?に進化する。

FFRK

記憶の神器の他、FF4、FF5、FF6、FF8、FF9、FF10共鳴のとして登場している。
FF8については原作に登場しておらず、登場したのはフレイムタンの方である。

  • 「アイスブランド」
    • 記憶の神器。共鳴シリーズ無し。氷属性強化【小】の効果を持つ。ステータスは下記。
      Lv攻撃魔力命中
      19322195
      50151300
  • 「アイスブランド【IV】」
    • レア3。氷属性強化【小】の効果を持つが、FF4キャラは魔法剣の使い手がいないため、氷属性強化を活かしにくい。
      強化できるとすれば、カインに装備させてジャンプ・氷を使った時くらいだろう。
      ステータスは下記。()は共鳴時。
      Lv攻撃魔力命中
      120(43)389
      1034(78)
      1541(100)
      2048(122)
      2556(144)
  • 「アイスブランド【V】」
    • レア5。氷属性強化【小】の効果を持つ。
      Lv20時の攻撃力は112(共鳴時は196)。
  • 「アイスブランド【VI】」
    • レア6。氷属性強化【小】の効果を持つ。
      セリスの覚醒奥義「スピニングトワイス」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
      Lv25時のステータスは攻撃180、命中95。
      • 2019/1/5、極フェス第5弾で追加された。
  • 「アイスブランド【VIII】」
    • レア6。共鳴時に氷属性強化【小】の効果を持つ。
      スコールの超絶必殺技「ブルータルシェル」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
      Lv25時のステータスは攻撃174、命中95。
      • 2017/2/28、FF8イベント「流星に導かれし純愛」で追加された。
  • 「アイスブランド【IX】」
    • レア5。全体に氷属性の物理攻撃を行う共通必殺技「全斬り・氷」付き。
      なぜか、FF9だけ氷属性強化の効果を持っていない。
  • 「アイスブランド【X】」
    • レア5。氷属性強化【小】の効果を持つ。
      Lv20時の攻撃力は114(共鳴時は198)。

FFBE

氷属性の。攻撃+33。