武器/【ディフェンダー】

Last-modified: 2024-01-01 (月) 11:26:10

関連項目:モンスター/【ディフェンダー】ジョブ/【ディフェンダー】


装備すると作品によって回避率防御力がUPする
攻撃力は最強からは遠のくものの、ラストまで十分使用に堪えることが多い。

  • DDFFは例外で逆にDEFが下がる。
  • FFTAFFTA2でも防御力も回避率も上がらない単なる微妙な強さの剣であまり役に立たない。
    ディフェンダーに限らず、この2作品ではなぜか歴代作品では高性能な武器として登場しているものの多数が微妙な性能のものとして登場する。

例によって初期サガシリーズにも登場する。あちらはFFに先んじて盾ガードを取り入れていたが、ディフェンダーは攻撃しながらガードもできるという優れものだった。

  • 盾はコマンドで選択する必要がある。FF5のまもりに近い。
    それがフィードバックされて5やTのガード能力が生まれたのかもしれない。

余談だが3作目ではガード機能を失い、代わりに数値上でエクスカリバーを上回る攻撃力と全パラメータ上昇という斜め上のオンリーワンとなった。


ディフェンダーのナイフ版といえるのがマインゴーシュ
いずれの作品でも似たような性質を持っていることが多い。


FF1

使用効果でブリンクが発動する
攻撃力でサンブレードに、使用効果は白のローブに劣るためちょっと使えない。
滝の裏の洞窟にある為、飛空艇を入手すれば取りに行ける。

  • 白のローブはインビア、こちらはブリンク。前者は対象が味方全体、後者は効果量が前者の倍。
    場面に応じて使い分けよう。
  • そもそもGBA系統以外では白のローブとともに1つずつしか手に入らない。
    被弾しやすい先頭のキャラにディフェンダーを使わせるのが効果的だろう。
    • 白のローブとは異なり、SOCで買うこともできないので、GBA版以降でも1本しか手に入らないことには変わりはない。

純粋な武器としての詳細な性能は攻撃力30・命中率35・クリティカル率32(WSC版のみCT率5)。
クラスチェンジ前はどのジョブも装備できず、クラスチェンジ後はナイト忍者赤魔道士が装備可能。

  • WSC版とそれ以外の機種とでCT率が大幅に異なる。
    WSC版ではミスリルソード等の他の多くの武器と同じCT率しかないが、それ以外ではCT率の高い剣であるシャープソード(WSC版以外ではCT率34)よりも僅か2低いだけと中々優秀。
  • マサムネ(攻撃力56)とエクスカリバー(攻撃力45)の2つとは攻撃力に大きな開きがあるため目立ちにくいが、実は攻撃力もGBA版以前においてはマサムネ・エクスカリバー・佐助の刀・サンブレードに次ぐ第5位の数値がある。
    この中でエクスカリバーはナイト専用、佐助の刀は忍者専用のため、実質的にはナイト・忍者の武器としては第4位、赤魔の武器としては第3位の攻撃力になる。

一人旅では使えないことも無いが、白のローブでも代用は効く。
ただし効果はこちらのほうが上。
命中率はサンブレードより上のため、Lvによってはこっちがいい場合もある。
赤が2人パーティにいる場合はサンブレードとともに流用でき活かされる。
私は戦戦赤赤でPLAYした為、マサムネエクスカリバー・サンブレード・ディフェンダーを活かせた。

  • これ装備してるとき剣で敵の攻撃を弾くことが他に比べて多かった気がするのだが、数値化されてるんだろうか?

FC版一人旅では白のローブと違い、防具のアイテム枠を圧迫せずに使えるというメリットは大きい。
一人旅では癒しの杖と並び生命線とも言えるアイテムになる。


上にサンブレードとの比較する意見もあるが、どちらを選んだ方が良いかはその時の状況にもよる。
戦士、赤が多めの編成などではマサムネまでの間に使うことになる。


売った際の値段は20000ギル(FC版・リメイク版共通)だが、ゲーム中1個しか入手できない貴重品なのはもちろん、無制限にブリンクが使用できる有用なアイテムのため、装備品の所持に制限のあるFC版の場合ですら売ってしまう人はまずいないと思われる。

FF1(GBA版以降)

GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は『つかうと「ブリンク」のこうかがある けん』。


GBA版以降はインビアが発動できる白のローブの方は追加ダンジョン内で購入できるようになったが、この剣の方は今までと同様1個のみしか入手できない貴重品のまま。
加えてGBA版以降ではアイテムの所持数制限が撤廃され全アイテムを所持したままいることが可能になっているため、間違っても処分してしまうことのないように(さすがにそんな人はほぼいないだろうが)。

FF2

回避力の高い
装備すると回避率が(剣レベル×8)%上がる。


武器の詳細な性能は攻撃力78・命中率64・回避率8・魔法干渉50。
本作では店では購入不可能な非売品で、売った際の値段は1個10000ギル(FC版・リメイク版共通)。


最強クラスの剣に比べると見劣りするが、全体的に見れば十分「強い」と言える攻撃力を持つ。
更にFF2最重要パラメータである回避率を大きく上昇させるため非常に有用。


全武器中最も回避率が高い(回避率8)。
加えてこれを上回る回避率を持つドラゴンの盾(回避率9)とイージスの盾(回避率10)の僅か2種類しか存在しない。


魔法干渉が高いため、マインゴーシュのように魔法キャラの回避率を上げるのには使えない。


レオンハルトに持たせると便利かもしれない。
彼は盾の熟練度はあまり高くなく、剣の熟練度が高いからだ。
ただ、回避回数も低いので後列に置く手もあるか。

  • ただ、レオンハルトは弓の熟練度は他と比べて低めだし、魔法を使うステータスタイプでもないので、やはり前列でこれを持たせて戦わせた方がいい。

能力が極まってくるとディフェンダー一刀流は強かったりする。

  • その頃にはサンブレード一刀流やエクスカリバー一刀流でも十分に回避率を維持して高い攻撃力を獲得できるが、それでも、その時点では回避しきれない攻撃まで見越して防御力を補強するなどの戦法とディフェンダーは相性が良い。

竜巻の宝箱に入っているほか、ボスの皇帝がドロップするので狙ってみるのも悪くない。

  • 複数のキャラに使わせたい、とか二刀流したい、とかGBA版以前で個数にこだわるアイテムコレクターとかね。

実は、命中率はアイスブランドとサンブレードのそれぞれに劣る。
と言っても、1しか違わないので、大して気にならないのだが。

FF2(WSC版以降)

特にWS版以降のリメイク版においてはの代わりに装備すると「盾が持てないため回避率が低い」という二刀流のデメリットを回避しつつ攻撃力を向上させられる。

  • これの二刀流になると、高火力かつ高回避率という素敵な状態になる。
    • 回避率が99%の状態ができるのなら、これを二刀流にする必要性もないし、盾を持たせる必要もない。状況に応じて、臨機応変に対応したい。

FF2(PS版以降)

このリメイク以降から武器&盾の魔法干渉値が全てゼロになっているため、魔法メインのキャラでもこの武器の恩恵を受けることができるようになった。

  • ただしピクセルリマスター版では魔法干渉が復活しているので注意されたし。

FF2(GBA版)

GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は「ぼうぎょむきの けん」とかなり簡素。


GBA版以降の追加ストーリーSORでは、竜巻の皇帝と同じドロップテーブルの敵がいないため、使いたければリチャードに持たせる必要がある。
持ち込んですぐに役に立つのは勿論、飛竜の槍を手に入れてからリチャードの装備から外れても、回避率が低めであろうスコットを二刀流にする際にも役に立つ。
…そこ、ミンウブリンクマサムネで十分とか言わない。

FF2(PSP版)

PSP版では秘紋の迷宮の宝箱から入手することもできるようになったので、一応無限に入手することも可能。

  • 因みに、「竜巻」のフロアで入手可能。
    • ただし言葉の相性が良い場合のみしか入手できないため、狙う場合には言葉の相性に気を付ける必要あり。

耐性こそないものの回避率は8とイージスの盾(回避率10)・ドラゴンの盾(回避率9)に次ぐ高さを持つので、耐性を他で補っている&剣の熟練度が高いなら、ダイヤシールド以下の盾よりもこちらを量産して持たせておいた方が良い。

FF2(ピクセルリマスター版)

ピクセルリマスター版では全武器共通で魔法干渉が復活しているため、魔法を使う際にはその都度一旦外して素手にする必要あり。
一方でピクセルリマスター版では全武器共通で回避率が従来の2倍の数値へと強化されているため、この剣は回避率16と驚異的な数値を誇るように。

FF3

攻撃力95、命中率80%の
ナイト忍者が装備可能。
海底洞窟時の神殿で入手でき、古代遺跡インビンシブルで16500ギルで購入できる。
それまでに装備しているキングスソードブラッドソードに比べて格段に攻撃力が上がる。
装備すると体力が5上昇し、アイテムとして使うとプロテスを発動できる。


FC版の場合、アイテム使用は諸刃の剣である。
最初のターンや、全滅寸前状態からのリカバリ時にしか有効活用は難しい。
FC版プロテスの最大の強みである、重ねがけにも使えない。

  • 操作ミスの危険性などは注意しなければならないが、ウインドウイレースの法則さえ熟知していれば使い勝手はきわめて良好。盾がなくても十分やっていけるレベル。
  • 残念ながらアイテム欄を開いた時点で必ずパーティーの誰かにはウィンドウイレースが発動してしまう。
    詳しくはウィンドウイレースの項目を参照してほしいが、この武器によるプロテス効果を使った場合は「使用者のすぐ下(一番下のキャラが使う場合は一番上)にいるキャラ」がバグの対象となる。
    • ウィンドウイレースも問題だが、魔法攻撃回数が1固定のため単純に防御・魔防の上昇値が伸びず、対物理戦での盾とは比較にならないくらい効果が低い。
      因みに、かめのこうらは3ヒット、白魔法プロテスは最大16ヒット。
      具体的には、平均的なクリアレベル帯での魔法使いの白魔法プロテス一回で凡そオニオンアーマー分の防御力が上昇し、かめのこうら一回で概ね白黒ローブ分の防御力が上昇し、ディフェンダー使用時に運よく最大効果になる乱数を引ければ羽根つき帽子分を若干下回る防御力が上昇する。

後半のボスは暗黒耐性があるため、無属性のディフェンダーの方がラグナロクやマサムネよりダメージがでかい。
そのため忍者2人の場合、手裏剣を除けばエクスカリバーとえんげつりんの次に強いことになる。
ブレイクブレイドも属性武器のため半減する。


ディフェンダーの入手でナイトは一時的に復権する。
一時的というのはこの後すぐ分裂モンスターとやりあう必要があるため。

  • 古代遺跡後半~暗黒の洞窟を攻略するまではディフェンダー+古代の剣の二刀流が有効。
    • 古代の剣(追加効果の麻痺の発生率がかなり高い)で分裂や増殖を封じつつ、ディフェンダーでダメージを与えていくという戦略。
      パーティーにナイトを複数入れ、それぞれ別の敵を攻撃すれば完封しやすい。
      バックアタック時は、まず先に敵を麻痺させてから隊列変更すればダメージを抑えられる。
    • 魔剣士や即死魔法など、他の攻撃要素を用意してサブ寄りに働かせるのもよい。
      で、それが終わったらまたディフェンダー二刀流に移行、と。
  • ディフェンダー自体の攻撃力が高いため、ディフェンダー二刀流で分裂モンスターと戦ってもさほど苦戦はしない。
    暗黒の洞窟でも強力なダメージソースになるので一撃必殺も狙える。

右手に無属性の武器を装備していれば左手の属性は関係ない。
この事を知っていればラグナロクよりディフェンダーを選ぶ人はいないだろう。

  • いや、武器属性が消えるのは右手が盾or素手の場合のみ。右手に武器を装備した場合は左手武器の属性もきっちり機能する。

ノーチラスで水中移動が可能になったら、早速海底洞窟か時の神殿にこれを取りに行きたいところ。
勿論ついでにダンジョンを攻略してしまってもよい。可能であれば。


デザインは片刃の剣で、刃の反対側が波状にぐにゃぐにゃしているのが特徴的。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

値段は28000ギルと高価になったが命中率が100%に上昇し、戦士赤魔魔剣士(+たまねぎ剣士)が装備可能になった。
ただし、忍者は装備出来なくなっている。
また、密かにインビンシブルでは購入出来なくなっている。


こちらではバグがないので遠慮なくアイテムとして使える。
本作ではプロテスが単体にしか使えないため、これも併用して素早く行き渡らせるといい。

  • 同じアイテム一個を全員で「使う」ことが可能になったので、もはやプロテスを普通に唱える意味がない……。
    • その分の回数をケアルダやレイズに回せるので白魔道師たちにとってはありがたい話である。
      ただし剣を装備できるジョブでないと使えないので、パーティによっては入手後もプロテスや「かめのこうら」のお世話になるだろう。
      ダメージを受けてない1ターン目とかは特に。
  • 装備できないジョブでは使用できないシステムなので、白魔や導師・賢者は普通に魔法版を唱えることになる。
    なんだか損した気分。

デザインはDS版のキングスソードに近くなり、それの色違い&刀身の短化版といった風貌に。


DS版でも中盤(アムル~この剣が購入できる古代遺跡までの間)いい武器が手に入らず一時的に戦力にならなくなるナイトがこの剣の入手で戦力として復帰できるようになるため地味に重要な武器。
一応戦士・赤魔・魔剣士もこの期間は良い剣が手には入らないのはナイトと同様だが、戦士には新たに装備可能になったうえに種類が増え攻撃力も強化されたが、赤魔には武器に頼らずとも魔法が(一応ロッドもあるが)、魔剣士には追加アビリティのあんこくがある(+もう少し進むとこの剣より強力な暗黒剣も入手可能になる)ため、ナイトを使いたい場合が一番この剣をありがたく感じられるだろう。


二刀で体力+10はなかなか効果が大きく、目に見えて被ダメージが下がる。(420→300など)
高価だがそこそこ長い期間使えるので数人分買い集めるのも良い。

FF3(ピクセルリマスター版)

攻撃+95、命中率+99、体力+5。戦闘中に使用するとプロテスの効果。
装備可能なジョブはナイト忍者
古代遺跡やインビンシブルで28000ギルで販売している。


無属性であるため、全属性耐性を持つ終盤のボスや三色ドラゴン相手にはいい与ダメがでる。
店売り品ながら最後まで実用に耐える良品。
FC版と比較して体力が下がった忍者のフォローにもなるし、もちろん「かばう」を持つナイトとの相性も(防具としては盾には劣るが)悪くない。
エウレカの武器を他のキャラに取られてしまったらディフェンダーを持たせてあげよう。


DS版とは違い、「1個のアイテムを複数人で同一ターンに使う」というのはできなくなった。

FF4

攻撃力105、命中率90%の。地上では2番目の攻撃力を持つ。
装備すると防御力が上がる他、体力+15の効果も持ち、更に使用効果でプロテスが発動する。
セシル(パラディン)、カインが装備可能。
幻獣の洞窟の宝箱に潜んでいるサタナイト5匹が落とす。
攻撃力は実はグングニルよりも高いため、エクスカリバー入手後はカインに装備させる事が多い。
封印の洞窟クリア前にカインに装備させるとえらい事に……


グングニルと同じ体力+15を持ち、攻撃力はさらに高い。
ホーリーランスも正直微妙なのでカインの最強武器となることも多い。
投げる武器としても強力で、エクスカリバーまでの繋ぎとしても十分。
プレイスタイル次第で封印の洞窟より先に幻獣の洞窟を攻略することもでき、その場合は光の剣が空気と化すのは御愛嬌。

  • 光の剣の方が聖なる属性を持つ、命中率が高い、精神が上昇する等「一応」の差別点はある。
    主に対アンデッドでこの差が効いてくる。
    • 気にしない人は気にしない。ダークエルフにミスリルソードで挑む人もいる。

売値は28500ギル。
剣では投げられる物とそうでない物とがあるが、これは投げられる。


一応、投げられる武器の中では4番目に攻撃力は高いが、PS版以前のラストバトルじゃなきゃ、勿体無くて投げられないだろう。


この作品とFF5のデザインの物は、14~17世紀に使われていたタイプのクレイモアのそれに近い。

FF4イージータイプ

イージータイプでの名称は「まもりのけん」である。
イージーではプロテスが独立した魔法としては存在しなくなっているので、使用効果でプロテスが発動するこの武器は「ようとうムラサメ」と共に結構貴重。

FF4(DS版)

SFC版に比べ、体力増加量は下がったが、防御力が+20されるようになった。
DS版のラストダンジョンに属性耐性の敵が多いため、何気に出世した武器である。
セシルの武器の最終候補にも。
もちろん、オニオンソードが2本手に入れば使うことはほぼ無いのだが、それにはかなりの苦労が必要。

  • 体力+10になっている。
  • 入手時期のセシルの防御力が大体30~40くらいという事を考えれば、破格の性能である。
  • クリスタル装備で固めても防御力はなんと55。いかにこの武器の防御力が優秀なのかが分かる。
  • エクスカリバーが弱体化しており、敵の攻撃が激化していることもあって相対的に地位が上がっている。
    セシルに「ひきつける」を付けるなら、ずっとコレでもいいくらい。
  • ラストダンジョン突入時は、これと司祭の帽子、光のローブ、ルビーの腕輪、イージスの盾で、攻撃・物理防御・魔法防御とセシルが無双状態になった。

防御+20が地味に嬉しく、盾役として活躍するセシルにとっては有難い武器。
見た目はFF7のアルテマウェポンの飾りを取り払って小さめにした感じ。

  • セシルの鎧と同系色。色んな意味でよく似合っている装備。
  • 体力だけではなく防御力が直接増えるということは、SFC版と異なり装備者の体力がカンストしていても防御性能を発揮できるということ。
    セシルを壁役専門にするのなら、彼の分のオニオンソードは不要でもいい。そのくらい優秀。

敵の耐性の関係で出世というのは、ファミコン版FF3のディフェンダーを思わせる話である。実は5でもそうなる可能性はあるが。


今作では宝箱モンスターがサタナイト×2+サタナジュニアに変更された。
また、今作のムラサメにプロテスの使用効果がなくなったため、それを道具使用で発動できるのはこれだけになった。
売値は15000ギルに減少。

FF4TA

月の民編チャレンジダンジョン2で手に入る。
この時点では攻撃力が高く、ゴルベーザに装備させればしばらくこの武器オンリーで進める。


終章後編に登場する、聖属性を半減または吸収するために聖剣が役に立たなくなるギルガメッシュ神竜ラスボス相手には、これを装備させた方がいい。


Wii版限定だが、「アダマンシリーズ? 当然五人分そろえてますよ」という人にとって、包丁を除けば最強のなげる用武器。
ラスボスや裏ボス相手にどうぞ。


攻撃力は105と、順番にシナリオを進めている場合、初の攻撃力3ケタ武器となる。
剣の中では実質二番手だが、一番手のアルテマウェポンとは攻撃力で75も差があるため、さすがにその頃には物足りなくなってくる。

FF5

騎士剣の1つ。
攻撃力は99となかなか高く、魔法剣投擲でも使用できる。売値は5500ギル。
約1/4、正確には75/256=29.3%の確率で物理攻撃を回避する能力があり、戦闘時に装備してアイテム使用するとプロテスの効果がある。
第三世界シーデビルランドクローラーのレア枠から盗める。
また、フォークタワー力の塔7Fの宝箱からも入手可能。

  • シーデビルから狙うなら、ついでに巨大鳥から村雨の回収も狙っておくとよい。
    どちらもこの分野としては強力な代物である。

伝説の12武器忍者刀佐助の刀』は攻撃力99、25%の確率で物理攻撃を回避と、ディフェンダーとほぼ同じ性能。
佐助の刀は素早さ+1されるが、ディフェンダーにステータス補正はない。

  • 短剣系の最大攻撃力は攻撃力+3までなのに対し、剣系は攻撃力×1.125が最大値なので、最大攻撃力はディフェンダーが上。

騎士剣は全体的に癖が強い傾向にある中で、ディフェンダーは珍しく使い勝手が良い。
量産可能なディフエンダーの時点で他の12武器と同等の性能と考えると、なかなか恐ろしいものがある。

  • しらはどりエルフのマントマインゴーシュと回避効果が重複する。
  • ディフェンダー・佐助の刀は二刀流しても効果は重複しないため、ディフェンダー二刀流よりもう一方の手により攻撃力が高い武器を持った方が良い。

入手直後のボス敵であるミノタウロスは、物理攻撃しか行わない上に聖属性を吸収する。
この時点で入手している可能性が高いエクスカリバーの代用品としては最適の武器と言える。
魔法禁止のミノタウロス戦でもアイテム発動の魔法は全機種使えるので、パーティーも分割され人数が少ないこの戦いでは、プロテス効果も重宝する。


『物理攻撃回避』やプロテスは、かばうとの併用に最適。
まさにナイトのための剣であると言えよう。

  • ナイトをマスターして以降は、剣装備により盾装備できないジョブの補佐に使えない事もない。
    忍者以外ならマインゴーシュで充分。
  • 攻撃面としては「ディフェンダーを振るうナイト」よりも「村雨を振るう」の方が上。
    ジョブのちからも武器攻撃力(97)も少し下だがクリティカル率25%でお釣りがくる。
    プロテス・まもりなどの差もあるが、ジョブ特性白刃取りによって同様に回避率もある。

封印されし12の武器クラスの攻撃力を持ちながら複数入手可能であり、回避効果付きと高性能な武器。
いくらでも手に入り、かつこれ以上の攻撃力を持つ「魔法剣二刀流みだれうち」可能武器はソードダンサーから盗めるエンハンスソード(攻撃力102、魔力+3)のみ。

  • ワールドマップで簡単に遭遇できるシーデビルから盗めるディフェンダーに対し、エンハンスソードは宝箱も盗める敵も次元の狭間という違いがある。
  • GBA版でHPに不安が残る剣闘士が素で装備できる点も嬉しいところ。

第三世界中盤以降は12武器を始めとするもっと強力な一品物が多くあるはずなので、攻撃面に限れば実用性は高くないとはいえ、ディフェンダーも十分優秀だろう。

FF5(iOS/Android版)

旧スマホ版ではプロテス効果は無くなった。
そもそも道具として使用できなくなった。

FF5(ピクセルリマスター版)

道具によるプロテス効果が戻った。装備しなくてもアイテム欄から使用可能。

FF9

スタイナーが装備できる
攻撃力は65で、「雷鳴剣」を覚えられる。
やっとベアトリクスが使っていた超絶ヤバい雷鳴剣を覚えられるのか!
と喜んでいたのに、肝心の雷鳴剣が全く当たらず憤慨したのは俺だけではないだろう。
…で結局雷鳴剣てどうやって当てるのよ?

  • アルティマニアによると「基本命中率0%」。そりゃ当たらんわ。気力+3という効果があるので、最強パラメータを目指す人は是非装備させよう。
    雷と氷属性を半減させる効果もある。
  • あくまでも「基本命中率0%」なので、スタイナーの魔力を上げて相手の魔力を下げれば一応当てられる。
    そこまでして使うほどの技ではないのは確かだが。
  • ほぼ当たらないこの技をばんばん当ててくるベアトリクスの凄さを改めて実感できる。
    • むしろ彼女とスタイナーの実力差の演出のための存在なのかもしれない。でなければ単なる設定ミスか。

装備すると気力が3増える。
装備してレベル上げすれば気力の底上げも可能なので、レベルアップが近くなったらこれを装備させて気力を稼ぎたい。
テラで購入できるが、強制離脱しているのでパンデモニウム3連戦前に装備できない。

  • 最速入手方法はブラン・バルモーロックから買うこと。買値は9340ギル。
    モーロックは後にパンデモニウムにもついてくる。
    この他、Disc4のダゲレオでも売られている。
    またここまで誰も触れていないがスタイナーにとっては最強のである(スタイナー用でこれより強い武器は全て騎士剣)。

装甲を切り出したような、分厚い刃が目立つデザインをしている。なるほど、確かに頑丈そうだ。


データ上では、マーカスブランクの最強武器でもある。

FF10

カウンター」もしくは「回避カウンター」のアビリティがついたユウナロッド


シリーズで唯一剣ではないディフェンダーである。
これを拾ったり改造で手に入れた時に驚いたプレイヤーも多いのではないのだろうか?

FF12

両手剣の1つ。
攻撃力91(90)、回避率35(37)、CT30(35)、連撃値5。
クリスタル・グランデクリア後のバーフォンハイムで店売りされる。
ワイアードから超低確率でドロップから入手できる。
『騎士剣装備2』のライセンスで装備可能。


盾を装備できないが武器回避率が35%あり、武器性能だけを見ればマインゴーシュよりも回避が高い。
クリスタル・グランデで白のローブを入手できればホーリーランスで攻撃に特化したほうが良いと思われる。
しかし入手できなければ、ディフェンダーで攻防のバランスを重視する方が得策かもしれない。

  • ヒスイのカラーと組み合わせた場合は1-(1-0.35)*(1-0.3)=約55%の回避率になり、相手が暗闇状態なら約94%の回避率となる。
    回避率21%以上の盾やデスブリンガーのような強力な片手武器が手に入るまでは盾役に持たせるもの良いだろう。

とあるイベントで、チョコボに乗りたがっているモーグリがくれる。
チョコボレンタル料は800ギルだが、これを売れば乗れるのに…。
誰かにあげるためにとっておいたのだろうか。

FF12RW

『持つ者の防御力をアップする堅固な剣。』
バッシュが装備する両手剣
物理攻撃80・魔法攻撃40・攻撃スピード60の無属性。活力・マインド+5。
ショップでも購入できる他、レシピ「究極合成・虎之巻」と「強固な金属」「分厚い甲殻」「分厚い甲殻」で合成できる。

FF16

クライヴ
設定上では敵の攻撃を受け止めやすい形状になっており、壊れにくいらしい。
マザークリスタル・ドレイクスパインでのアルテマとの戦いを終えると購入・生成可能になる。
この後はラストバトルしかないため、サブクエストなどをせずにストレートに物語を勧めていた場合には最終装備となりえる。

  • 強化素材はストーリーだけ進めていても手に入る。

なんと今作ではエクスカリバーはおろか、強化すればラグナロクより強くなる。
ディフェンダー+2より強力な武器は1週目ではゴッターダメルンだけである。
2週目に作成した最大強化ディフェンダーはアルテマウェポン、ゴッターダメルンに次ぐ3番目の強さとなる。

  • なお、ゲームシステム上防御力を上げるという効果はない。
    ちょっと残念。

FFT

硬い鋼でできた身幅の広い騎士剣。宝石をはめ込んだ丸い柄頭が特徴。

最弱の騎士剣。とは言っても攻撃力は16なので最強の剣より強い。
回避率が60%と全ての武器の中で最も高い。
何気に回避率はエスカッション(強)の75%に次いで第2位なのである。
つまり、ベネチアプレート以下の盾よりも高い。
ただし、後にも書いてあるが、装備武器ガードがないと意味がない。
また、見切るでベネチアプレートはおろか、カエサルプレートにも回避率は逆転されてしまう。
しかも、装備武器ガードと見切るは同じリアクションアビリティなので併用ができず、ディフェンダーは回避率を最逆転させる手段がない。
……もっとも、騎士剣を装備できるジョブは盾も装備可能だから、(合計の回避率という点では)大した問題ではないけど。

  • イージスの盾との併用がベスト。イージスの盾の物理回避の低さがカバー出来るし、上位盾と違って複数人運用も現実的。

タイジュの密猟(レア)で入手できるので、その気になればChapter3突入直後に手に入れることも可能。
アグリアスのために即養殖しても良いかもしれない。
汎用でナイトを使っているなら尚更である。

Chapter4では自治都市ベルベニアで敵として登場する
メリアドールダイスダーグから盗むことで入手できる。

  • 望めば比較的簡単に入手できるものの、性能と入手経路から意外と持っていない人が多い。
    これをもって加入する人がいないので。
  • メリアドールから盗むのはまだしも、ダイスダーグ戦では壊したほうがメリットが大きい。セリフを全部見るならなおさら。
  • どうしてもメリアドールやダイスダーグから盗んで入手したいなら事前にメンテナンスをセットする事をオススメする。
    でないと、素手で次々と装備品を破壊される。

回避率が高いのが長所。
だが、これが手に入る頃にはリアクションアビリティに「装備武器ガード」をセットするプレイヤーはほとんどいない。
結果的に長所なしの悲しい武器。けして弱くはないのだが。


しかし、手に入る頃に仲間になる連中はしばらく装備武器ガードで凌がざるを得なくなるので、使いどころがないわけでもない。

  • 装備武器ガードが最も活きる武器と言える。
  • チャプター3に入ってすぐに手に入れれば、アグリアスが見切るか白刃取りを覚えるまでのお共になる。
    チャプター4のオルランドゥなどは、もうエクスカリバーで「やられるまえにやれ」となるだろうが。
    • これより強力な騎士剣はエクスカリバーまでお預けなのでチャプター4の中盤くらいまではずっと主力武器になる。

騎士剣全般に言えることだが、実際の攻撃力は(Brave/100)の係数が掛かるので注意。
PSPでの対戦時はそれを逆手にとってBrave低下を集中的に狙うのも戦略のひとつ。
生産とは言えないかも知れないが、キャッチを使えばPSP限定品以外の騎士剣は量産できる。

  • 騎士剣の仕様を知らないと攻撃力の高さに反してダメージが伸びない。ディフェンダーはその筆頭。
    それもそのはず、Brave70程度では攻撃力11程度でしかなく、ダイアソード・プラチナソードとほぼ同等。
    主力として使いたいのであれば、Braveの補強は必須。82まで上げれば攻撃力13になり、チャプター3ではかなり強い。

強すぎるリアクションアビリティに辟易している周回プレイヤーは、変化を求めて使うことも多い。
精神統一と装備武器ガードとフェザーマントとMOVE+3で無双ごっこも出来る。

FFTA

威力中ほどの騎士剣
パラディンが「介抱」を、守護騎士が「冬眠」を覚えられる。
店で入手できるが、何故か回避率や防御などが上がったりしない。
ライオンハートにでも役を取られたのだろうか。

FFTA2

下から2番目の騎士剣。流石にちょっと弱くなりすぎだ。
パラディンが「介抱」を、守護騎士が「冬眠」を覚えられる。
ほりだしもの「守りの型C」(風の石ラド亜鉛闘気のかけら)で手に入る。


前作と同様、他の多くの作品とは違い装備しても回避率や防御力は上がったりしない。

FFCC

クラヴァット
レシピ「しょうりのぶき」と、てつ×2、オーガのキバ×1で合成できる。
必殺技のバッシュアタックの使い勝手がいいため、最後まで使っていける。

FFCCRoF

前作と同じく、レシピ「勝利の武器」で合成できるクラヴァット
攻撃力+70。必要な素材は×3、ムーの鼻?×2、トカゲのうろこ?×2。

FFCCEoT

×3、×3で作れる
今作ではクラヴァット以外も装備できる。

DFF

Lv64以上で装備できる。ATK+45、バトル開始BRV+30%の効果がある。
ショップで珊瑚の剣しずく石×3、変化の粉×4と20160ギルで交換できる。

DDFF

Lv60以上で装備できる大剣になった。ATK+55、DEF-1、物理ダメージ+5%の効果がある。
ショップでツバイハンダー、スフィンクスの牙、猛者の想い×5と113800ギルで交換できる。


大剣であることを差し引いても、ディフェンダーなのにDEFが上がるどころかDEFが下がるというのは納得がいかない。どうしてこうなった。

DFFOO

フリオニール

「ディフェンダー【II】」。☆5の
フリオニール専用装備かつ相性装備で、相性性能は「剣を熟練せし者」。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+101(+20)、初期BRV+103(+20)、最大BRV+772(+154)、攻撃力+257(+51)、防御力+58(+11)、最大CP+35。


相性性能「剣を熟練せし者」により、『アブソーブソード』『アブソーブソード+』の威力がアップする。
さらに『アブソーブソード+』使用時、「最大BRVアップ」の効果アップと期間が延長され、味方全体に自身の攻撃力に応じたBRV加算を行い、自身に6ACTIONの「BRVリジェネ」を付与する。

ガラフ

「ディフェンダー【V】」。☆5の大剣
ガラフ専用装備かつ相性装備で、相性性能は「達人の眼力」。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+120(+24)、初期BRV+94(+18)、最大BRV+727(+145)、攻撃力+257(+51)、防御力+75(+15)、最大CP+35。


相性性能「達人の眼力」により、『しらはどり』の使用回数が1回増加し、「回避率アップ(物理)」付与中の「通常BRV攻撃」が「BRV攻撃+」(威力アップの近距離物理BRV攻撃)に変化する。
さらに『しらはどり』『しらはどり+』使用時の効果が以下の通りにアップする。

  • 「回避率アップ(物理)」「防御力アップ」の期間が2ACTION延長される。
  • 「防御力アップ」の効果がアップする。
  • 自身に6ACTION「最大BRV中アップ」を付与する。

加えて『しらはどり+』による「回避率アップ(物理)」付与中、『カウンター』の威力がアップする。

スタイナー

「ディフェンダー【IX】」。☆5の大剣
スタイナー専用EX武器かつ相性装備で、相性性能は「守りたいものの為に」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1112(+22)145(+29)1018(+203)371(+74)62(+12)70

相性性能「守りたいものの為に」により、EXアビリティ『ストックブレイク』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:ストックブレイクパワー
    『ストックブレイク』の与えるBRVダメージを小アップ。
  • 2回目:ストックブレイクバフプラス
    『ストックブレイク』使用時、自身に6ACTION「プルート隊隊長」付与。
    • 「プルート隊隊長」は、スタイナー固有のフレーム付き強化効果。
      味方全員の最大BRVがアップし、自身の攻撃力がアップする。
  • 3回目:ストックブレイクリキャストアップ
    『ストックブレイク』のリキャストスピードを小アップ。

真化させることでEX+武器「ディフェンダー【IX】+」に変化する。
真化効果は「ストックブレイクBRVアップオールフォース++」。
『ストックブレイク』使用時、以下の効果が発動する。

  • 味方全員の最大BRVの合計に依存した量のBRV加算を味方全体化。
  • BRV威力中アップ。

さらに「己の騎士道」付与中、以下の効果が発動する。

  • 「通常BRV攻撃」「BRV攻撃+」が「BRV攻撃++」に変化し、以下の効果が発動する。
    • BRV攻撃前、味方全員の最大BRVの合計に依存した量のBRVを自身に加算。
    • BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し、「BRV攻撃+」よりも合計BRV威力も大アップ。
    • 人型種により大きなBRVダメージ。
  • 「通常HP攻撃」「HP攻撃+」が「HP攻撃++」に変化し、以下の効果が発動する。
    • 攻撃前、味方全員の最大BRVの合計に依存した量のBRVを自身に加算。
    • 3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃に変化し、「HP攻撃+」よりも合計BRV威力も中アップ。
    • 人型種により大きなBRVダメージ。
    • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。

加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:守りたいものの為にエクステンドベースアタックアップ
    EX+武器「ディフェンダー【IX】+」またはパッシブ「守りたいものの為にエクステンド」装備時、自身の初期BRV大アップと攻撃力小アップ。
  • 2回目:ストックブレイクBRVヒットプラスフォースアドバンスバフスタート
    • 『ストックブレイク』使用時、以下の効果が発動する。
      • BRV攻撃のHIT数が8HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ。
      • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
    • クエスト開始時、自身に6ACTION「プルート隊隊長」付与。
  • 3回目:ストックブレイクBRVアップスプレッドアップ
    『ストックブレイク』使用時、以下の効果が発動する。
    • 味方全員の最大BRVの合計に依存したBRV加算量小アップ。
    • ターゲット以外に与えるHPダメージ中アップ。

最大強化ボーナススフィアは「クリティカルレイジングパワー」。スフィアグループはA。
自身が対象にクリティカルヒット発生時、自身の最大BRVが最大5回まで2%アップ。
1回の行動での効果アップは1回のみ。

アーシェ

「ディフェンダー【XII】」。☆5の大剣
アーシェ専用装備かつ相性装備で、相性性能は「復讐の刃」。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+109(+21)、初期BRV+100(+20)、最大BRV+750(+150)、攻撃力+257(+51)、防御力+68(+13)、最大CP+35。


相性性能「復讐の刃」により、「聖光爆裂斬」の威力がアップし、攻撃対象に4ACTION分の素早さ小ダウンを付与するようになる。
さらに「聖光爆裂斬」使用時に付与される物理攻撃力アップの効果が味方全体化し、効果アップと効果期間が延長される。

アグリアス

「ディフェンダー【T】」。☆5の
アグリアス専用装備かつ相性装備で、相性性能は「信義を貫く心」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
197(+19)106(+21)750(+150)265(+53)68(+13)35

相性性能「信義を貫く心」により、『不動無明剣』『不動無明剣+』のBRV威力がアップし、「マヒ」付与率がアップする。
さらに攻撃対象が単体の時、『不動無明剣』『不動無明剣+』で与えるBRVダメージが中アップする。

ユーリィ

「ディフェンダー【CC】」。☆5の
ユーリィ専用EX武器かつ相性装備で、相性性能は「運命の輪」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
175(+15)150(+30)1113(+222)371(+74)62(+12)70

相性性能「運命の輪」により、EXアビリティ『クラヴァットの剣』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:クラヴァットの剣パワー
    『クラヴァットの剣』の与えるBRVダメージを小アップ。
  • 2回目:クラヴァットの剣バフロング
    『ふたりのハーフ・クリスタル使い』の1ACTION期間延長。
  • 3回目:クラヴァットの剣リキャストアップ
    『クラヴァットの剣』のリキャストスピードを小アップ。

真化させることでEX+武器「ディフェンダー【CC】+」に変化する。
真化効果は「クラヴァットの剣フォースアドバンス+」。
『クラヴァットの剣』使用時、以下の効果が発動する。

  • BRV威力極大アップ。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。

さらにEX+武器「ディフェンダー【CC】+」またはパッシブ「運命の輪エクステンド」装備時で「チェリンカの祈り」付与中、「通常HP攻撃」が「HP攻撃+」に変化し、以下の効果が発動する。

  • 2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃に変化。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。

加えて、現界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:運命の輪エクステンドアタックブーストアップ
    EX+武器「ディフェンダー【CC】+」またはパッシブ「運命の輪エクステンド」装備時、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ。
  • 2回目:レラ・クリスタルバフスタート
    クエスト開始時、自身に6ACTION「最大BRV大アップ」「チェリンカの祈り」付与。
  • 3回目:クラヴァットの剣フォースアドバンス
    『クラヴァットの剣』使用時、以下の効果が発動する。
    • BRV威力極大アップ。
    • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。

最大強化ボーナススフィアは「フルHPアタックブーストアップ」。スフィアグループはA。
自身のHPがMAXの時、自身の最大BRVと攻撃力が5%アップ。

FFL

黄昏の章・光の世界の巨大空洞の宝箱からとれる聖剣
この時点では最強の聖剣で、アイテム使用でプロテスの効果がある。

  • 名前からして何かありそうで何も効果がない武器が割とみられるFFLだが、少なくともこの武器は名前通りの性能してる方だ、と思う。

SOPFFO

大剣の1つ。

PFF

レア3の騎士剣
最大まで強化して力+70、物防+20。
序盤のクエストでもたまにドロップする。
ブレイクブレイドからなり、フォースイーターまたはグレートソードに進化する。

PFFNE

騎士剣装備のメモリアがレベル3になると装備する。

FFRK

FF1、FF2、FF3、FF4、FF5、FF6、CCFF7、FF8、FF9、FF12、FF15、FFTの11作品からとJob共鳴のとして登場している。
ただし、FF6、CCFF7、FF8、FF15は原作に登場していない。

  • 「ディフェンダー【I】」
    レア4。FF1共鳴。ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力命中
    146(70)92
    1569(132)
    2077(156)
    2584(179)
    3092(203)
  • 「ディフェンダー【II】」
    レア5。FF2共鳴。レオンハルトの超必殺技「闇を背負う剣?」付き。修得ボーナスは防御力+10。
    Lv20時のステータスは攻撃力123、命中95。
  • 「ディフェンダー【III】」
    レア5。FF3共鳴。オニオンナイトの閃技「ソウルオブタマネギ?」付き。修得ボーナスは攻撃力と魔力+5。
    Lv20時のステータスは攻撃147、命中95。
    2018/6/27、爆フェス第3弾で追加された。
  • 「ディフェンダー【IV】」
    レア3。FF4共鳴。防御力が3上がる。ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力防御力命中
    121(44)389
    1035(81)
    1543(104)
    2050(127)
    2558(150)
  • 「ディフェンダー【V】」
    レア5。FF5共鳴。ゼザの超必殺技「魔法剣術・砕凍雷?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv20時のステータスは攻撃力147、命中95。
    2017/10/13、ゼザ初登場のFF5イベント「暁の4戦士 -色褪せぬ結束-」で追加された。
  • 「ディフェンダー【VI】」
    レア6。FF6共鳴。レオ将軍の超絶必殺技「ショック・インペリアル」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv25時のステータスは攻撃力181、防御力20、命中95。
    2017/12/3、FF6イベント「勇気ある者たちの反撃」で追加された。
  • 「ディフェンダー【CCVII】」
    レア6。FF7共鳴。風属性強化【小】の効果を持つ。
    アンジールの超絶必殺技「怠惰なる怒り?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv25時のステータスは攻撃180、命中95。
    2018/12/31、FF7シリーズイベント「救星の戦史」で追加された。
  • 「ディフェンダー【VIII】」
    レア8。FF8共鳴。闇属性強化【小】の効果を持つ。
    サイファーのオーバーフロー神技「神技・サイファー?」付き。
    2023/8/25、「クリスタルダンジョン(闇属性)」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「ディフェンダー【IX】」
    レア5。FF9共鳴。防御力が5上がる。
    スタイナーの専用必殺技「剣技・雷鳴剣」付き。
  • 「ディフェンダー【XII】」
    レア5。FF12共鳴。バッシュの超必殺技「紛れ無き終焉」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力命中
    193(120)95
    20128(217)
    25137(244)
  • 「ディフェンダー【XV】」
    レア8。FF15共鳴。地属性強化【小】の効果を持つ。
    グラディオラスの究極神技「究極サイクロン」付き。
    2022/9/28、「8th ANNIVERSARYフェス」第4弾で追加された。
  • 「ディフェンダー【FFT】」
    レア5。FFT共鳴。アグリアスの超必殺技「無双稲妻突き」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力命中
    188(115)95
    20123(212)
  • 「ディフェンダー」
    レア6。Job共鳴。地属性強化【小】の効果を持つ。
    ビッグスの覚醒奥義「オレ様流・大々々切斬??」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2020/11/13、イベント「絶夢 シャドウスミス」装備召喚第1弾で追加された。

ディフェンダー・M

「ディフェンダー・M【FFT】」。レア5の。FFT共鳴。
マーシュの超必殺技「介抱」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
Lv20時のステータスは攻撃力143、命中95。
2017/6/23、マーシュが初登場したFFTAイベント「もう一つのイヴァリース」で追加された。
登場時の表記は「ディフェンダー【FFTA】」だったが、後に「ディフェンダー・M【FFT】」に変更された。

FFEX

長剣の1つ。