かのアーサー王伝説において、アーサー王が所持していたと伝えられる聖槍。
つまりはロンギヌスとほぼ同じである。
- その二つは「聖槍」と呼ばれる点では同じだが、同一の槍というわけではない。
(そもそもキリストとアーサー王は活躍した場所も時代も全く違う)
他にも聖槍と呼ばれる槍は歴史上にいくつか存在する。
アーサー王が逆臣であるモードレッド卿と一騎討ちをし、その胴体を貫き勝利している。だがモードレッド卿は死の間際に渾身の力を込めアーサー王の頭部を斬り付けて絶命。アーサー王もこの傷が元で亡くなった。この時に使っていた槍がロンゴミアントである。
ロンゴミアント自体もエクスカリバーと並んでアーサー王の宝なのだが、エクスカリバーの方が有名すぎてこちらの知名度はイマイチ。
- モードレッドの着ていた鎧を紙のようにいとも容易く刺し貫いたと言われる。
ならば防御力無視効果でもついてておかしくなさそうだが、今のところ実現していない。- 幅広で穂先が非常に長く、一撃で500人もの兵士を吹き飛ばすとも言われているが特に広いリーチがあると言った特色もない。
FF11
両手槍の「エンピリアンウェポン」として初登場。
課題をクリアすることによって装備を強化していく「メイジャンの試練」にて入手可能。
強化を行うことで専用ウェポンスキル「カムラン」を習得することが可能になるが、
カムラン自体があまり強いウェポンスキルではないのでロンゴミアントもあまり人気はない。
詳細はこちら→ロンゴミアント
FF14
竜騎士が使えるアニマウェポンの槍。
アイテムレベル210で強化されることでロンゴミアント・コンダクトとなる。
詳細はこちら→ロンゴミアント
FF15
体験版に登場するファントムソードの一つで、ベヒーモス(スモークアイ)を倒すと入手。
受けたダメージを無効化するダメージシフトと4本のファントムソードによる特殊シフトブレイクが可能になる。
DDFF
ラビリンスアイテムの槍。
装備Lv100以上、HP-328、ATK+69、DEF-1、コンビネーション「悲劇の王(1/4)」。
FFEX
槍の1つ。
FFRK
「ロンゴミアント【XIV】」。レア6の槍。FF14共鳴。
エスティニアンの超絶必殺技「紅の竜騎士?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/6/28、爆フェス(2020)装備召喚第4弾で追加された。