武器/【童子切安綱】

FF11以降登場する武器。読みは「どうじき（ぎ）りやすつな」。
数ある日本刀の中において、特に名刀と称される「天下五剣」のうちの一振り。
源頼光が酒呑童子を討伐した際に用いたという逸話が残っている。
現存しており国宝に指定されている。
これ以上の詳細は「童子切安綱」を参照されたし。

刀の中でも特に有名なので、サブカル関連でもしょっちゅう出てくる。
例えば『ウィザードリィ外伝II』など。

FF11

両手刀のイオニックウェポン。侍専用。
条件を満たすことでLv4連携、通称「究極連携」を発動できるようになるのが最大の強み。

詳細はこちら→童子切安綱

FF14

現時点では劣化版の「童子切安綱【劣】」のみ登場。いわゆるAF4と呼ばれる英魂装備の刀。
侍をLv80にした上で漆黒編の物理DPSロールクエストをコンプリートすると入手可能。
この武器に限った話ではないが、英魂装備の武器は一部の例外を除いてFF11のイオニックウェポンから引用されている。

• 諸々の事情があって、暁月のフィナーレ開始によりウェザードは全て外れた。
  そのため6.0以降のAF4武器はすべて「ウェザード」が元より存在しない事になった。

詳細はこちら→童子切安綱

FFRK

「童子切安綱【XI】」。レア7の刀。FF11共鳴。氷属性強化【小】の効果を持つ。
アヤメの真奥義「技連携・極?」付き。
2020/12/11、FF11イベント「刀は抜かぬためにある」装備召喚第1弾で追加された。