関連項目:特技/【ウォークライ】、特技/【さけぶ】
FF7
表記は「雄叫び」。
スクリーマーやスタニフがたまに使ってきて、此方を悲しい状態にして来る。
FF11
表示は「雄叫び」。
オーク族、クゥダフ族、ヤグード族の初期三獣人とベヒーモスが使用する特殊技。
自身を含めて同族に範囲攻撃力アップの効果。
表示は「ウォークライの効果」と出るが、ウォークライよりも攻撃力の伸びが大きいようである。
獣人帽子で召喚できる獣人ヒーローも「雄叫び」を使用するが、
こちらは範囲攻撃力アップ、範囲防御力アップ、範囲ヘイストと
若干効果が違う。
詳細はこちら→雄叫び
FF13
エンキ、エンリルが使用する。
共通してエスナを3回かけ、自分を強力(ブレイブ)、強魔(フェイス)、加速(ヘイスト)状態にする。
また同時に前者は自分を水援(エンウォタ)、後者は雷援(エンサンダ)状態にする。
こちらには打ち消す方法が全くなく、対応としてはHPを全回復する程度しかないところがつらい。
FF13-2
今回も霊獣系モンスターが使ってくる特技として登場。
ショロトル、ミキストリ、テスカトリポカが使用。
ショロトル版
自分にエスナ×8回+ブレイブ+フェイス+ベール+エンファイの効果。
おたけび後、自身のステータスと属性&状態異常耐性を強化する。
ミキストリ版
自分にエスナ×8回+プロテス+シェル+ベール+エンエアロの効果。
おたけび後、自身のステータスと属性&状態異常耐性を強化する。
テスカトリポカ版
自分周囲の物理&魔法の混合攻撃。ダメージは物理攻撃力が影響。
デスペル+デブレイ+デフェイ+カーズの効果。
ショトロルとミキストリが強化特技なのに対し、テスカトリポカのは状態異常攻撃になっており、
名称が同じなだけで、全くの別物となっている。
おたけび後のステータス&耐性強化が無いのが救いか?
FFTA
表記は「雄たけび」。
神殿騎士がジャベリンで習得できる「近衛戦技」の技。
自分の周囲4マスにいるユニットのスピードを下げる技。
スピードブレイク、スタックシャドーとは違い、複数のユニットのスピードを下げることが出来るのが特徴。
当然、周りに味方がいると巻き込んでしまうことには注意すること。
FFTA2
表記は「雄たけび」。
前作と同じく、神殿騎士がジャベリンで習得できる「近衛戦技」の技。
隣接した周囲にスピードブレイクを付加する。
命中率はたたかうと同じ。
DFF・DDFF
召喚石ベヒーモスの召喚効果。
ブレイブを2倍にし、その後一定時間減少し続ける。
FFRK
魔石「エンリル【XIII】」の魔石スキル。
対象の次のダメージ攻撃まで味方単体の防御力ダウン+攻撃力アップ(効果:中)。
魔石「エンキ【XIII】」の魔石スキル。
対象の次のダメージ攻撃まで味方単体の魔法防御力ダウン+魔力アップ(効果:中)。