FF4
モンク僧が2ターンに1回使用する全体技。
その時点でのパーティにとってはなかなか痛い物理攻撃。
これを2回使われたら、セシルが1発攻撃すれば戦闘終了する。
FF12
表記は「蹴り」。
通常攻撃の1.5倍のダメージ。属性、追加効果は通常攻撃のそれに準ずる。
多くのヒュムやスレイプニル種などが使用する。
→特技/【強化攻撃】
ヒュムが使用する場合は文字通り蹴りのモーションをとる。
多くのヒュムには蹴り専用のモーションが用意されている。
FF12IZJS
トライアルにてラストに登場するジャッジ・ザルガバースとジャッジ・ドレイスは蹴りを使用してこないが
内部データには蹴り専用のモーションが用意されている。
ザルガバースは他のジャッジと似たような蹴りを行う。
ドレイスは前方転回からしなやかな踵落としを決めるという非常に珍しいものを見せる
…が、ドレイスのモーションは作成途中に放置されたのか、使用中のグラフィックが変になってしまう。
FFL
今作ではモンクのコマンドアビリティ「拳技」の中に含まれている。
初めから習得しており、過去の作品に登場した「けり」と性能はほぼ同じだが、使用時にはMPを1消費する。
- 黒魔法で倒しきれない集団がけり一発を加えると沈むことも多く、2章くらいまでまあまあ使える技。戦士にセットしてもいい。
PFF
ボスが使ってくる技。概要はボスによりけり。
「リユニオン」のヤズーはダメージ+リメントゲージ削り
「リドルアナ大灯台」のジャッジ・ガブラスは物理攻撃で3000ダメージ
「ルース魔石鉱」のバッガモナンは出撃できないメモリアに大ダメージ
DFFOO
ヴェインに「執政官の謀略」付与中、通常BRV攻撃が2HITの「蹴り」に変化する。