特技/【とてもくさい息】

Last-modified: 2020-06-26 (金) 22:10:28

FF10より登場した臭いの強化版。
臭い息よりも多数、あるいは臭い息のそれよりもより致命的な状態異常を与える。


CCFF7

表記は「とても臭い息」。
ランドモルボルが使用してくる。
体力無視で基礎攻撃力2、よろめき度2。
沈黙カーズ、10秒間グロッキーの効果があり、バリアマバリアリジェネを解除する。
上位技にすごく臭い息ものすごく臭い息超~臭い息がある。

FF10

モルボルワーストが必ず先制攻撃で使用する、「プロテス」で軽減可能な全体魔法攻撃。
+暗闇+沈黙+混乱+スロウの効果がある。喰らうと危険なのは言うまでもない。
バーサクは発生しないので、混乱に耐性があれば、万能薬を使用することで持ち直すことができる。
さきがけ」で先制したキャラクターをユウナと入れ替え、召喚獣に受けさせるのがベスト。
また、インター版は全員に「リボン」を装備しておけば、全ての効果を無効化できる。

  • 動作時間が6と長めなので、状態異常さえ防いでしまえばしばらくはこちらのターンとなる。

FF11

クエスト「彼の日の軌跡」に登場するモルボル族モンスター「Pungent Patricia」(痛烈なパトリシア)の専用技。
実は通常の臭い息より受ける状態異常が減っている。

FF12

くさい息の上位技。
前方160°の扇形範囲内の相手に「石化中」「混乱」「ウイルス」「スロウ
ドンアク」「ドンムブ」「暗闇」「猛毒」「オイル」「スリップ」を付加。
基本命中率50%。
対策なしの状態で全員が食らったらパーティがほぼ壊滅状態になること請け合いである。


万能薬の知識つきの万能薬で全状態異常を一度に回復できる。
エスナでもウイルス・スロウ・オイル以外は治療できる。
盾役だけが食らうならガンビットですぐ治療できるためさほど脅威ではない。
シオウルスポールにも共通することだが、散開して戦うことが何より大事。

FFTA2

くさい息の上位版…というよりは別効果を与える技というべきか。
隣接した単体にカエル死の宣告混乱を付加する。
今作のカエルはキツイので、耐性がない場合は注意。


他の息系と違い、ブレス範囲ではなく単体対象なのが救い。