特技/【ショートガード】

Last-modified: 2020-11-27 (金) 19:40:47

DFF

先生ブレイブ攻撃。最初から覚えている。
自分の前方に、風の障壁を作り出す。しかしガード判定は前しかなく、その上一瞬。
発動後の隙が小さいが、使いにくいためハイガードを覚えればお役御免となってしまう。
何故か最強CPUは意味なく使うことがある。


これで跳ね返せるのは遠隔弱のみで、それ以外にはまったくの無力。
これを付けるくらいなら、ミドルガードを付けたほうがマシ。

UT版

遠隔弱の攻撃を正反射できるようになった。

  • しかし、ショートガードがそもそも使われないので無用の長物。
    せめてミドルガードに欲しかった…。
    ショートガードを対人で使用する姿など今まで見たことが無い。

ショートガードが使われなかったのはミドル共々ほぼハイガードが上位互換だったから。
UTの修正で、
ショート:遠隔弱のみだが正反射できる。
ミドル:近接弱もガードできる標準ガード技、展開中旋回性能有り。
ハイ:近接中までガードでき展開時間を調節できるが解除の隙が長くなり、正反射廃止。
オール:展開は一瞬だがタイミングを調節でき近接強でも弾ける。
となり、ショートガードは4種中唯一の正反射能力を得たことで装備に一考の余地がうまれた。
特にコンビネーション・雪月花にガードブレイブアップが付加されエクスデス最終装備候補となり、一緒に付いている魔法カウンター+300%の相乗効果で正反射の価値は上がっていると言える。


ガード判定の持続中にEXを発動すると、EXガードにも正反射の特性が付く小ネタがある。
これによって遠隔中以上の攻撃も正反射することが可能になる。
しかし、前提としてEXゲージを消費してしまう、正反射できる遠隔中以上の攻撃が少ない、そもそもショートガードを使用する機会が殆ど無い、などの理由により実用性は薄い。

  • ストレートアローや第三段階メルトン等には有効かもしれない。
    うまく決まれば相手は自分のブレイブ分ダメージを受けた上こちらのバーストで確実にBREAK+威力抜群のネオアルマゲスト…と一発で試合が決まる可能性もないわけではない。
    ショートガード自体の対応力が低いのは否めないが、ここぞというところでピンポイントに活用できればそのカタルシスは絶大であろう。

DDFF

名称が「シェルガード」に変更された。
詳細は該当項目に記載。