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- 残念ながら「バルフレア」という技は存在しない。
- FF以外の作品で先に出てしまった
が、テラ(10の12乗/1兆)の上位であるペタ(10の15乗/1000兆)はFFRKのバハムート震でとうとうお目見えした。
FF7 
召喚マテリア「バハムート零式」の召喚魔法。
安易なネーミングもここまで来ると気持ちがいい。
- 「メガ」「ギガ」「テラ」という訳ですな。
召喚後画面が宇宙空間に切り替わり、星の周囲を見渡すカメラワークの後、星の陰から羽ばたいて登場。
星表面を見据え、左右合わせて6枚の翼を大きく広げてエネルギーを集中。
そのまま地上に向けてブレス…というかビームを照射する。
画面が地上に切り替わり、上空がと光った後、雲を切り裂いてブレスが迫る。
一瞬の静寂、そして着弾、巨大な爆発がフィールドを包み込む。
星の1個や2個なら簡単に破壊できそうである。
- ギガフレアはFF10のバハムートも使える予定だったらしいがボツにされたそうな。
- 攻撃の仕方がガンダムXの「ツインサテライトキャノン」っぽい。
テラの次はペタ。ペタフレアじゃ締まらないから、ここらへんで止めとくのが妥当なのだろう。
- 確かにこの上は締まらないな。
http://www.asahi-net.or.jp/~JH3M-FJYM/tani/tani.html - いっそのことグルーチョフレアまで行けば一周まわってかっこいいかも。
- グルーチョ、ハーポとは喜劇役者のマルクス兄弟の名前で、ノリで創られたジョーク接頭語。
テラの次はペタだが、流石に格好悪いと思ったのか、CCFF7のバハムート烈は一個飛ばしてエクサフレアを使用している。
- 次はゼッタだろうか?日本語的に「ヨッタフレア」はちょっと…。
- ゼタフレアはどっかのオブジェ死神が使ってそうな技名だ。
- なおヨタより上の接頭語が最近SIに追加された模様。
ロナフレア、クエタフレアが出てくることもあるのだろうか。
大気圏外からピンポイントで敵にブレスを照射するという、いろんな意味でもの凄い技。
「地上でやれ」とか「どんだけ精度高いんだよ」とか思った人はきっと多数居ることだろう。
地下などにいても届く。
FF11 
バハムートの特殊技。
今回はバハムートは敵としてのみ登場するので、テラフレアを受けるのはこちら側ということになる。
青白い閃光を放ち、対象を中心とした範囲内のPCに特大ダメージを与える。
効果範囲が広く、対策を講じていないとパーティ壊滅は火を見るより明らか。
発動時にバハムートがセリフをしゃべる。クエストのクリア状況で内容が若干変化する。
下位技の「メガフレア」と「ギガフレア」もバハムートの特殊技として登場。
FF12 
ラスボス、不滅なるものが使ってくる。
それなりに強いのだが、エフェクトがいまいち。ギガフレアソードのほうが派手。
範囲内のキャラに2000強のダメージ。
効果範囲は非常に広いので、範囲外に逃れるのはほぼ不可能。
ギガフレアソードもそうだが、技単体よりも直後に飛んでくる攻撃とのコンボが痛い。
ギガフレアソードは回避ができるので盾役が死ぬことは稀だが、テラフレアは回避不可なので、続く攻撃をガードして盾役が踏ん張れないと苦しくなる。
- またIZJSでは隠し召喚獣を倒した時の能力強化幅が上がっているので、8体全てを倒したら5000強になる。
TZAでも引き続き強化幅が上がった状態で使ってくる。防具にもよるが、非売品の強力な防具を装備していても7000~9000弱のダメージを受ける。
バブル状態でなければ即全滅になることが多い。
ヴェインの上の仮面から吐き出している。
なかなかシュールである。
- ヴェインを介した神の力の行使、と解釈した。
- よく見ると、仮面はバハムートの頭部になっている。
つまり、あれはバハムートを模した存在であり、その攻撃も再現しているのだろう。
- よく見ると、仮面はバハムートの頭部になっている。
FF14 
召喚士のLv3リミットブレイク、およびバハムート・プライムの履行技。
召喚士は指定した地点を中心にした超広範囲攻撃。自身の体に魔道書を取り込み、バハムートの如き翼を展開して攻撃を放つ。
エフェクトはバハムート・プライムのギガフレアに近い。
バハムートのものは即死級の全体攻撃。事前に倒した雑魚が残す軽減エリアと、タンクのLv3リミットブレイクを併せて凌ぐ必要がある。
背景が炎に包まれ、心音と共に刻まれる10カウントの後に画面中が白く焼き尽くされるというド派手なエフェクトは必見。
一方、後に実装された絶バハムート討滅戦ではなんと対処不能。抵抗できずに全滅……するわけではなく、まさかの熱い展開が逆転をもたらしてくれる。
FF15 
小説「The Dawn Of The Future」 
バハムートがシガイの力と依代としての神凪の力を合わせて放つ究極召喚。「ファントムソード・テラフレア」とも。
魔法陣と召喚された12本の大剣から光球を放つ。
かつての魔大戦の際には不完全だったが、今作ではルーナに闇を集めることで完全なものを放った。
しかし2回とも、他の四神または五神によって妨害されている。
FF零式 
バハムート零式が使用する。
テラフレアを照射した直後に大爆発を起こし、夥しい数のバハムートがメガフレアを放ち、9999ダメージ×13回のダメージを叩き出す。
- PS4版では、朱雀百式のようにダメージ限界突破を果たし、オーバーキルじみた威力を発揮してくれる。
非常に見応えのある演出となっているが、
バハムート零式を使用できるのは第5章ジュデッカ会戦のホシヒメ・シンリュウ戦の時のみなので、これをその辺の雑魚にぶっ放すことはできない。残念。
ホシヒメはバハムート零式を使わなくても勝つことはできるので、どうせなら一度バハムート零式を使ってテラフレアを打ってみよう。
メガフレアのボタンおしっぱ3段階チャージにて放てる。
ただ敵の抵抗により相手を瀕死にしてからでしかまず放てない。
戦闘中は素直にメガフレアを連発しよう。
- より確実に出すタイミングを作るには、グランドバスターをブレイクサイト出現時に当てるのが確実。
これを食らって生きてるホシヒメさんが凄い。
FFRK 
アルフィノの超絶必殺技。
敵全体に風&闇属性召喚魔法攻撃ダメージを7回与え、
一定時間、自身に風属性をまとい、EXモード【トランスバハムート】にする。
EXモード【トランスバハムート】の効果は
- 召喚アビリティブースト(最大効果:中)
- EXモード終了時「デスフレア?」を発動。
必殺技が付いている装備は「アポカリプス・ゼータ【XIV】」。修得ボーナスは魔力+10。
2017/5/6、「FF30th ANNIVERSARYフェス」第5弾で追加された。
チョコボの不思議なダンジョン 
このシリーズではバハムートが零式のテラフレアを使う。
初代チョコボの解体真書の中でこの件についての質問がインタビュー内であった。
Q.バハムートの演出はFFVIIの延長線上、のようですね
A.「ダークバハムートがメガフレアを使う関係でテラフレアを使っています。
とはいいあんまりSFな要素があるとチョコボらしく無くなる、
という観点から使わせるか否かという葛藤はあったのですが、
最後はやっぱバハムートですから、という事で極太ビームで星を貫いてしまえ、
という事で落ち着きました。」とのこと。