FF5 
ボスのカーラボスとクレイクロウなどが使う攻撃。
巨大な尻尾を振り回し、気流を起こして敵一体のHPを一桁にする。
エビ系にとってはこれが主力攻撃であろう。
一人旅において、カーラボスが最初の難関と言われる要因である。
いきなり最初のターンでこれを使用され、なすすべもなく打撃で殺された人は数知れず。
こちらが使う場合は、コルベットを「はなつ」ことで使用できる。
- 同モンスターを操った場合も、同様にテールスクリュー(とたたかう)を使用できる。
一部のクレイクロウ信奉者たちの間では、どんな強敵・ラスボスを相手に戦うことを想定しても、
クレイクロウが先手を取るか、または相手の初撃をしのぎさえすれば、粘液(スリップ)+テールスクリューで
相手を瞬殺できる、ゆえにクレイクロウ最強!という大変すばらしい理論が提唱されている。
FF14 
逆襲要害サスタシャ浸食洞に登場するカーラボスが使用する。
ランダムで一人、後半は二人を対象にHPを瀕死状態にする。
直前にクレイクロウのようにスリップダメージのある粘液を使用してくるため、ヒーラーが素早くこれを治さなければ即座に倒れてしまう。
レベル制限を解除し、ほとんどの敵で無双できる場合でもこのコンボで即死してしまうのでやはり強敵である。
- なお粘液はタンク以外の全員に掛かってることもある。
対象がマーキングされても即反応できないこともある。
その後はカーラボス系のモンスターが使ってくる範囲技。
カーラボスのとはちがい、立っている場所に範囲が表示されるため、詠唱がみえたら移動するだけで回避できる。
更には食らっても瀕死にされることはない(ダメージ技になったトルネドのようなもの)
ついには青魔法になった。上記のカーラボスからラーニングする。
従来通り、敵単体のHPを1にする。
成功率は低い。また自分よりレベルの高い敵には無効。