デスペラード(desperado)とは「無法者」、「ならず者」といった意味。
→アビリティ/【デスペラード】
→キャラクター/【デスペラードカオス】
FF8
ラグナの特殊技『リミット』で使える技。
青天井でも引っかかる謎のロープを投げてぶら下りながら敵全体へマシンガンを乱射した後に、
最初に投げた手擲弾が炸裂する。
物理タイプの技で、攻撃力は140。
普段のキャラに似合わずやけに無表情で怖い。
- ウィンヒルで使うとアル○スの少女のようである(笑)。
- ぶら下がっている場所は外ならば電線ですかね。
- 何にしろ良くないことしてるなw
- 笑顔でもそれはそれで問題である。
- 何故わざわざ狙いの安定しないターザン状態で撃つのか謎。見栄えはいいけどね。
- あらゆる場所に撃つことで身動きをとれなくさせるため、
あるいは敵に狙いを悟られないようにするためか。 - こういうバカゲー的な演出があるのもまたFF8の魅力。
- 地上で乱射してもある程度広範囲を射撃できるが、高所から撃てば効率良く面を制圧できる射撃が出来る。
敵の群れに対して面で攻撃するのが目的だから一体一体狙う必要はない*1し、
リミット技のたびに謎の岩場や建物などの高台が現れるよりは演出としてはまだマシ。
バカゲー要素というよりは苦肉の演出策だったのでは。
- あらゆる場所に撃つことで身動きをとれなくさせるため、
使用する武器がギターケース型マシンガンだったら完璧だった。
- で、弾切れ起こして無防備なところを反撃されるわけか。
- 投げた槍が自分に刺さるウォードもセットで。
FF10
シーモアのお供の幻光異体が使う全体攻撃。
有効ステータスを解除する追加効果を持ち、地味に嫌らしい。
バトルメンバー全員のプラスステータス異常の合計が2以下の場合は使ってこない。
もし修得しているなら「リフレク」がベスト。覚えていなければ味方2人に「ヘイスト」で。
ひょっとして追加効果がデスペルであるところからのネーミングだろうか。
FF12RW
敵専用技。
HP消費し敵1体を無情に攻撃する。
FF14
遠隔物理DPSのリミットブレイクLv2。ターゲット方向の正面直線範囲(長射程)を攻撃する。
モーションはどこからともなく取り出した2つのボウガンによるダブルビーム攻撃。
銃を取り出す姿はどこからどう見てもFF13のサッズの構えである。
ウォーリア・オブ・ライトは上記を模した「ブライト・デスペラード」を使用。
タンクorヒーラーをターゲットとした直線範囲の頭割り攻撃を2回行う。
同じプレイヤーは狙わず、連続で受けるとデバフにより即死ダメージとなるため、予め二手に分かれる必要がある。
DDFF
ラグナのEXバースト。
六連装ミサイルをぶっ放して手榴弾を投げた後、
「行け行け~」と言って相手に照準を合わせながらRボタンを押してマシンガンで銃撃する。
Rは押しっぱなしでも良いが、当てる度に相手が少しずれるのでアナログパッドで照準を操作する必要がある。
40発当てると「アルティメットラグナロクキャノン」に移行する。
- コマンド入力の難易度は高め。
余談だが、演出がスクエニのゲーム「The 3rd Birthday」を思い起こさせる。 - この照準を当てるのが異常に難しいと思うのは私だけでしょうか……。
- 自分もそう思う。何度やっても毎回失敗してしまうorz
- 無理に狙おうとすると半端なく難しいから「当てる」のではなく「当たる」様に撃つのが良い。
- 相手の大きさによって難易度が変わる。シャントットならばかなり難しく、カオスなら非常に容易。
上記のように一発当てるごとに相手が動いてしまうので、EXバーストは難しめとなっている。
相手を追いかけるように撃つと、動きのランダム性もあってなかなか当たりにくい。
個人的には、相手の周囲に円を描く様照準を動かして撃つとあまり動かさないで済む気がする。
コツは円周の内側に相手を捉えるよう意識して撃つこと。
命中弾数が39発以下だった場合は、原作同様ラグナが画面手前に着地したと同時に、最初に投げておいた手榴弾が後ろで爆発し派手に〆る。
そして本人は決めポーズ(ドヤ顔)。
- 「盛り上がっただろう?」
- この言葉は一回も撃ってない時も言う。全然盛り上がってません。
DFFOO
BT武器「アルティメットマシンガン【VIII】」またはパッシブ「運命のジャンクション」を装備したラグナがバーストモード終了時に発動するフィニッシュバーストおよびBTアビリティ。
15HIT全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
与えるHPダメージ上限が9999を20%分突破可能(11998まで)。
奪ったBRVが最大BRVを超えて199998まで加算でき、与えるHPダメージ上限も99999を100%分突破可能(199998まで)。
対象に4ACTION金フレーム付き弱体効果「デスペラード」付与(金フレーム付き弱体効果は時間経過以外で解除されない)。
- 対象の防御力がダウンし、受けるHPダメージがアップする。
対象がターゲットとして攻撃を受けた時、攻撃を受けた側全員に付与者の攻撃力依存のHPダメージが発生する(1回の行動で1回のみ)。
使用後、以下のバースト効果「デスペラード」が6ACTION付与される。
- 味方全員の与えるBRVダメージ上限が9999を20%分突破可能(11998まで)。
- 敵それぞれに付与された弱体効果の数に応じて所持できるBRVと与えるHPダメージ上限が99999を突破可能(最大115998まで)。
(最大BRVの上限突破効果によってBRVが99999を超える場合のみ有効)
TFFCC
条件発動型の物理アビリティ。必要CP18。
ラグナの固有アビリティであり、レベル40で修得する。
BMSでボスクラスのモンスター出現時に発動し、ちからとたいりょくに応じたダメージを与える。
FFEX
銃技の1つ。
高速で物理ダメージの8連射を撃つ。 クリティカルのときに威力が大きくなる。
銃アタッカーのメインウェポンになるだろう。
クリティカル威力UPの効果もあり、クリティカル関連の装備やバフなどとも相性が良い。
ただし完全に足を止めて連射する上に撃ち終わるまでその場から動けない。
尋常ではないくらい硬直が長く、強いからとテキトーにぶっぱなしていい技ではない。
敵の動きをよく観察し、ここぞというときに狙っていきたい。
ヘイトアップなどの味方を囮にするのも良い。
PFF・PFFNE
ラグナのプレミアムスキル。
チャージ速度は中速、力メメント対応。
敵全体に物理攻撃の小ダメージを与え、炎属性弱点を付与する。
敵全体に付与するので便利。
FFRK
ラグナの超必殺技。
必殺技が付いている装備は「マシンガン【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
また、ラグナの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは機工士で、敵全体に敵の数が少ないほど威力が上がる5回連続の氷属性遠距離物理攻撃+自身がこのアビリティを2回発動する度に短時間、敵全体の氷属性耐性レベルを1段階ダウン。
パラレルデスペラード
ラグナの覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「カスタムマシンガン【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/3/31、FF8イベント「刃交えし獅子と騎士」装備召喚第1弾で追加された。
覚醒デスペラード
ラグナのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「ヒヤデス【VIII】」。
2021/12/27、極フェス(2021~2022)第2弾で追加された。