特技/【フェイテッドサークル】

Last-modified: 2022-02-14 (月) 20:39:24

直訳は「運命の輪」(fated circle)。


FF8

スコール連続剣の第2のフィニッシュブロー。
ガンブレードに闘気を纏わせ大ジャンプ後空中で一回転斬りをし
ガンブレードから発生した衝撃波と爆炎で敵全体に攻撃をする。
ガンブレードリボルバーからキアストレート以上の上位武器に改造すれば使える。
物理タイプの技で攻撃力は38。
ブラスティングゾーンよりは演出が短く、雑魚を一掃するにはこれで十分なので、ガンブレードはライオンハートの材料が揃うまではフレイムタン未満に留めて置くというのも有り。

  • ナムタル・ウトクにしようしたら列車も巻き添えで輪切りにしそうだが、
    よほど頑丈に作られているのか傷一つつかない。

FF14

自身の周囲の敵全てに物理攻撃を行うウェポンスキル。
「ソイル」を消費する事で実行可能。

DFF

スコールの使用する地上HP攻撃の一つ。
原作とは違い、単発で使用する。
横向きに回転し、自身を中心に円状の爆発を発生させる。
爆発直前には魔法を跳ね返すことができる。
これを利用して、敵の魔法をかいくぐって攻撃、という戦術も可能。


エアリアルサークルと比べると移動距離が短い。
判定に高さが足りずに対空としては機能しないなど問題が多い。
そもそも地上技に出番がほとんどない空中ゲーなので半分死に技として認識されている。


入力から移動を開始するまでの早さは優秀。
しかし裏を返せば相手を捕捉する時間が短く、
捕捉からワンテンポ遅れて命中判定が行われるとも言える。
この為、相手の隙をつくかガードで相手を弾いた時に使用しないと回避され易い。


通常ガード成功から間髪入れずにこれを出すと魔法ガードが通常ガードに代わるバグがある。
これはエアリアルサークルも同様の現象が起こる。

北米版・UT版

北米版で吸引(Absorb)の追加効果が記載されていたが、UT版で削除された。
しかし北米・UT共に吸引効果は通常の吸引、仰け反り限定の吸引も今のところ確認されいない。
したがって誤記の可能性が非常に高い。
DDFFを思えば実装を予定していたと思われるが一回テストプレイをすれば発覚するミスなので、どういう経緯でこうなったのかは不明。

DDFF

今作でついに吸引効果が付いた。
また相手を吹き飛ばす距離が伸びた。


吸引効果は結構強め。
攻撃時に踏み込みがある分、そこそこの距離にいる相手を引き寄せられる。
地上戦で不意を狙って使ってみるのもいいだろう。


発生は43F。
他のHP攻撃と比べてみると、リボルバードライヴと同じでブラスティングゾーン(41F)より少し遅い程度。
差別化を図るならやはり強めの吸引効果と単発HP攻撃であることを生かしたい。

DFFAC

スコールの初期HP攻撃。回転して周囲に爆発を巻き起こす近距離攻撃。
エアリアルサークルと統合され、地上は横回転、空中は縦回転する。
PSP時代と比べると発生こそ36Fと7Fほど速くなったが、吸引性能と踏み込みは弱体化した。


ラフディバイドと並ぶ、スコールの主力近接HP攻撃。
カット耐性が高く隙も小さめなので、壁激突からの連携等でブレイブをコンパクトに吐き出せる。
乱戦との相性も良く、邪魔しに来た近接を巻き込んで複数同時ヒットを狙える。
ガードする相手にも有効で、受け身からのガード落下にHITする。
その他、自分を追ってきている相手に対し早めに出して迎撃に使う使い方も。
ミニマップを見てタイミングを合わせて出そう。
空中版は上下に強い貴重なHP攻撃で、闇討ちにも向いている。


欠点の射程の短さはスコールの機動力でカバーしよう。
またラフディバイドとは違いブレイブダメージが付いていないので、ダメージレースに弱い。
被弾を防いだり、ジャストの精度を上げる立ち回りがより求められるだろう。

  • サベッジクロウによる途中段止めや着地硬直から狙う場合はこちらの方が当て易い。

技の原作再現に拘りが見える今作でもこの技はDFF時代のまま。
まあただでさえ強いのに衝撃波まで出されても困るが…。

  • それだと吸引が付かないだろうし、原作は衝撃波を放つまでが長いしスピードも速くない。
    完全再現した場合に今作のフェイテッドサークルより強くなるかは怪しいところ。

Ver1.000(2015/11/26※稼働開始時)
発生が早い割に判定も大きめで、吸引性能まで付いているという強力な技。
チャージ&アサルト程ではないが、弱体化されるまで詐欺判定と呼ばれた程。
しかしラフディバイドの激突コンボがそれ以上に強力だったため、2番手に甘んじていた。
この時点では魔法接触判定が非干渉では無かったので、一部の遠距離攻撃を相殺することができた。
 
・Ver1.010(2015/12/16)
ラフディバイドが弱体化されたため主力に。他技の性能と合わせて猛威を振るった。

  • チーム戦というシステムとスコールの運動性能がポテンシャルを十二分に引き出してしまった例。

Ver1.100(2016/02/04)
吸引性能低下と攻撃範囲縮小で、ソリッドバレルサベッジクロウの途中段止めから当て難くなった。
それでも実用性は依然として高く、以降も愛用しているプレイヤーは少なくない。
 
Ver1.220(2016/05/26)
対魔法接触判定が魔法非干渉に変更されて、遠隔系の攻撃を相殺できなくなった。
 
・Ver1.230(2016/06/30)
吸引の全体調整により、僅かに弱体化した。
 
Ver1.321(2016/11/24)
攻撃の持続時間短縮(-5F)の影響で、キャンセル可能タイミングも5F早くなっている。
 
Ver1.380(2017/05/11)
攻撃後のキャンセル可能タイミングが5F早まり、空中版のみ攻撃前の向き補正期間が3F延長された。
 
Ver1.420(2017/09/07)
スタン発生時に攻撃判定が残るため、中断処理の対象となった。
 
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018年9月下旬適用予定)
キーンエッジの技後硬直増加で、壁激突後にステップキャンセルして繋げるのは不可能になった。

FFRK

スコールの専用必殺技。「キアストレート【VIII】」に付いている。
3回剣で連続攻撃を行った後、衝撃波で全体攻撃する。
最初の3回の攻撃はターゲットランダム。
第2回必殺技フェスが初登場。

  • 最初の連続攻撃や衝撃波を放った後の爆風は目立つが、衝撃波自体は地味なエフェクト。

DFFイベントやFF8イベントで敵として登場したスコールも全体物理攻撃として使用してくる。
FF8イベント「風斬雷飛」の凶ボスとして登場した【凶】スコールは通常のフェイテッドサークルだけではなく、
防御無視となった「【凶】フェイテッドサークル」も使用した。

フェイテッドオーラ

スコールの閃技。
必殺技が付いている装備は「タイダルハート【VIII】?」。修得ボーナスは攻撃力+10。

フェイテッドフォース

スコールの閃技。
必殺技が付いている装備は「レッドキャップ【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/1/1、極フェス装備召喚第3弾で追加された。

フェイテッド・ファング

スコールの超絶必殺技。
必殺技が付いている装備は「フレイムタン改【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2018/6/29、爆フェス第4弾で追加された。

フェイテッド・フレイム

スコールのシンクロ奥義。
シンクロアビリティは「連続剣エクステンド」「ブレイズディバイド」。
必殺技が付いている装備は「フレアリボルバー【VIII】?」。

Dフェイテッドドロー

スコールのデュアル覚醒奥義「覚醒冷刃」で発動する追撃。