バハムートの得意技。
魔法防御を無視するか否かは作品による。
初期の作品では敵が使うメガフレアはリフレクではね返す事が可能。対してこちらが使うとリフレクを貫通するものが多い。
同じ名前で見た目と中身がそれぞれ別物。
→アビリティ/【メガフレア】、特技/【自称 メガフレア】、特技/【メガフレア砲】
→魔法/【フレア】 特技/【ギガフレア】 特技/【テラフレア】 特技/【エクサフレア】 魔法/【ナノフレア】
FF3
バハムートの攻撃方法として初登場。
召喚されたバハムートが口からフレアを放っているものと思われる。
黒魔法のフレアとは比較にならない程に膨大な魔力が込められた巨大なフレアであり、威力は最高レベルの黒魔法であるメテオをも凌駕する。
人呼んで『メガフレア!』
厳密には二種類存在する。
敵が使うメガフレアはリフレクで反射可、こちらが召喚魔法バハムルとして使うメガフレアは反射不可。(というより召喚魔法全般が反射不可)
この仕様はFF5まで続いた。
召喚版メガフレアは、威力が高く無属性攻撃魔法としては間違いなく作中最強。
フレアとメテオの株を完全に奪っている。
敵専版の方は画面全体が白くフラッシュするだけ。
召喚版の方は魔法エフェクトと共に画面が赤く光り、更に被弾者のグラフィックに赤色の変色フラッシュ演出が入る。
わかりやすく言うと、メガフレアの爆発エフェクトと同時に敵の色が赤く光るというもの。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
DS版では一種類に統一してしまった為、敵のメガフレアもリフレク反射できなくなってしまった。
エフェクトがドーム状の爆発の為、一部のFFのアルテマっぽい。
FF3(FC版)の設定ではメガフレアは魔法であり、口から吐く高温のブレスではないからか。
3Dリメイク系列でも強いには強いが敵の出現数の低減等により結局は戦士系がぶん殴った方が強い。
FF3(ピクセルリマスター版)
こちらでもリフレクの反射は不可能。
完全回避を狙うならガルーダ戦みたいに全員竜騎士にしてジャンプするしかない。
FF4
バハムートの召喚魔法。消費MPは60。
敵全体に無属性のダメージ。
敵として登場するバハムート、ダークバハムートが使用する場合の攻撃力は1024という凄まじい値。
その分、回避の成否によってダメージのバラつきが大きい。
ちなみにこちらが召喚して使う場合は攻撃力400。
- 効果値60の(召喚なので)8倍で480だったような。魔防254のルナザウルスをぶち抜く数少ない攻撃。
敵味方でエフェクトが異なり、召喚魔法は派手で、敵の特技は地味。
FF4でも敵が使った場合はリフレクで反射可、こちらが召喚魔法として使った場合は反射不可。
- 敵が使うそれは威力が極端に高い(ぶったい199とおなじ)が、必ず全体に作用する上にこちらの数によってダメージが等分される。
ダークバハムートの開幕メガフレアが割と余裕で耐えられるのは、攻撃回数の少なさとともにこのダメージ等分が大きく影響している。 - ダークバハムートの魔力は10しかない。対になりそうなタイダリアサンの実に13分の1。
なので攻撃回数はたったの3。
FF4(GBA版以降)
ブラキオレイドスが使うものは容易にオーバーキルしてしまう。
リフレクで跳ね返して大ダメージを狙えるのでチャンスとも言える。
むしろコレを使用する前のカウントダウン中に起こすカウンター攻撃のほうがはるかに厄介。
FF4(DS版)
DS版では敵が使った場合もリフレクを貫通するようになった。
そのため、幻界図書館のバハムートに関する記述が変更されている。
- ios版FF4TAでは、DS版仕様ではあるがメガフレアのリフレク貫通がなくなっている。
DS版の威力は150であり、みんなのトラウマの透過レーザーをも上回る。
- だが5~メガフレアまで余裕ができるので、シェルをかける暇と我慢する暇があるのでセシルに我慢を付けとけば大体耐えられる。
- ダークバハムートの開幕メガフレアにそんな暇は無いので、必然的に耐えられるHPが必要となる。
FF4TA
マイナスに操られたバハムートのメガフレアは必ずくらうので、回避するにはカウントダウンが0になる前に倒すしかない。
ラスボスのクリエイターも使用する。
カインかザンゲツがジャンプすれば回避できる。
- あとはギルバートの「うかがう」ね。
バハムートはコレを使う前にブラックホールを使用してくる為、跳ね返しようがないというのが理由。
レベル60~70くらいで装備も魔法防御重視にしてればダメージは3000~4000くらいなので、生き残れる。
FF5
竜王バハムートが使う召喚魔法。消費MPは66。
『召喚魔法で発動する』メガフレアは基本攻撃力250。
それに対して『敵が使う』メガフレアは基本攻撃力240と、ちょっとだけ攻撃力が低い。
魔法防御力を無視しない。
相変わらず敵が使った場合はリフレクで反射可、こちらが召喚魔法として使った場合は反射不可。
敵版はバハムートとツインタニアが使用してくる。
- エフェクトも2つで違う。召喚魔法は派手で、敵の特技は地味。
黒魔法のフレアやバイオでも無視できるのに対し、魔防の影響を受ける。
ツインタニアがこれよりもさらに強力なギガフレアを使用してくる。
エフェクトはメガフレアをシャドーフレアの様に黒くしたもの。
「○○フレア」のインフレの歴史はここから始まった。
バハムート相手に反射した場合、反射ダメージ1人分が平均2585となっており、4人で反射すればほぼ「9999」ダメージが出るようになっている。
そして相手はHP10000以下の状態でメガフレアを受けると、再度メガフレアを放つ設定になっている。
つまり、HP10000を切ったらリフレクを味方に掛けてメガフレアを反射すると、バハムートはもう1発メガフレアを撃って反射分を再びくらい、盛大に自滅します。
プロトタイプを放つ事でも発動する。
ただしこの場合のエフェクトは敵が使った場合のものと同じで、リフレクで反射される。
プロトタイプの強さを考えるとちょっと割に合わない気がする。第一世界のボス戦で放つのであればサンドベアで十分。
スマホ版初期ver1.0.0ではアルケオデーモン戦のメガフレアがMP切れで使用不可になったという報告があったが、現行のver1.1.3では修正されMP無消費。
また従来通り現行verではリフレクで反射出来る。
FF6
FF6ではメガフレアを使う敵がいなくなった。
召喚魔法として使った場合は反射不可。
無属性・敵全体攻撃・魔法防御無視・リフレク無視・魔封剣無効。
効果値(威力)は単体対象時92・複数対象時46、消費MPは86。
威力的にはメテオや伝説の青魔法グランドトラインを上回るので、決して弱くはない。
他FFシリーズ作品の様に敵全員にカンストダメージとなることも少なくないが、FF6の召喚魔法の特性と、究極魔法アルテマがあるためほぼ使われることはない。
それでも青魔法クエーサーの様にエフェクトが良ければまだ使ってもらえたかも…。
- 3人旅なら誰か使ってくれるはず…!!まあまともに使うにはレベルと魔力が必要になるが。
- 他の攻撃召喚魔法に比べて威力が十分高いので、アルテマを覚える前の雑魚ちらしには使える。アスピルがあるのでMPはあまり心配いらないし。
- デスゲイズを倒すタイミングと攻略情報の有無によっても使われるか使われないか話が分かれると思うが、おそらくアルテマ習得よりデスゲイズ討伐が先という人が多いと思われるので、そこまで使われない魔法でもない。
- ボス相手に使う場合は、複数体で出現し属性が分散している相手との相性がいい。
所詮一発限りの攻撃なので、なるべく魔力の高いキャラに使わせるのがいいだろう。
トランスティナで夢の三兄弟などにぶっ放すと面白いほどのダメージを与えられる。
FF6版波動砲とエフェクトが似ている。
ただFF6版バハムート、メガフレアを放つ時にもうちょっと「自然な動き」が欲しかった…
カーバンクルと同じく前作FF5版のほうが良いグラフィック。
セッツァーのスロットでドラゴンの絵を3つそろえると発動する攻撃技でもある。
- スロット版もちゃんとバハムートを(魔石装備の有無に関わらず)召喚する。
- 正直これよりもラグナロック召喚(メタモルフォース)にしてほしかった…。
実質魔石一択になったGBA・旧スマホ版はともかく、SFC・PS・ピクセルリマスター版だとラグナロクを選んだ人も少なくないと思われるので。- その場合、スロットの絵柄は剣になるのだろうか(ラグナロックは剣の姿をした幻獣なので)。
FF7
召喚マテリア「バハムート」の召喚魔法として登場。敵全体に無属性、魔法防御無視のダメージ。
今作には兄貴分と親分がいるのでちょっと地味。
- 入手直後に戦うことになる強敵デモンズゲイトは魔法防御が非常に高いため、魔法防御無視のメガフレアが最も輝く場面だろう。
CCFF7
D.M.Wの召喚獣モードでバハムートの絵柄が揃うと発動するリミット技の召喚魔法。
パリーンと登場し、翼にエネルギーを集めてブレスを吐く、一連のムービーが凄く格好良く綺麗。
だが悲しいことに威力は完全にエクサフレアの下位。
どの発動レベルでも基礎攻撃力がエクサフレアより12も低い(それでも地獄の火炎よりかは強いが)。
クリティカル無し・魔法防御無視の魔力I型攻撃。
- リミットなため自称とは違って属性が無く、物理攻撃でも魔法攻撃でもない。
FF8
対象全体に、精神無視の無属性ダメージを与える。
敵が使う場合の基本攻撃力は120で、味方が使う召喚魔法の攻撃力は1451~3571(LV35~100)。
アルティマニアの記述はミスらしい。
「リフレク」による反射は不可能だが、「シェル」で軽減可能。
FF9
ガーネットがバハムートを召喚すると発動する召喚魔法。
敵全体に無属性のダメージを与える。ガーネットの所持数が多いほど威力が上がる。
- 後期作品では珍しく、魔法防御を無視しない仕様になっている。
FF10
召喚獣バハムートのオーバードライブ技。
全体に無属性のダメージを与える。
入手直後から最後までかなりの強さを誇り、非常に頼りになる技だが、バハムートがある程度極まったステータスになると、通常の無属性全体攻撃「インパルス」でも99999ダメージが出せるため、あまりに大きい動作時間が仇となり、インパルスに取って代わられることもある。
- ちなみにインパルスの動作時間は6、メガフレアの動作時間は8。
「連続魔法」(動作時間3)で「アルテマ」でも撃ってた方が良いとか言っちゃいけない。 - 普通に戦うをした方がいいと思う。
- 全体攻撃と単体攻撃を比べようというお考えがわかりません。
- 5桁カンスト出来る時点で戦う相手は訓練所の敵位しかいないからだよ。
- まぁその通りだけどそこまで強くしたら召喚獣自体が盾にしかなんないよ。
通常プレイであればまず最初に5桁ダメージを拝むことになるであろう技。
- FF好きには極一部の例外を除いてダメージは9999が上限なのは常識である中で、召喚魔法(しかも隠し召喚獣ではない)で9999オーバーは多くのプレイヤーの度肝を抜いたであろう。
召喚獣バトルの際に使用すると、相手の召喚士がもろに巻き添えを食う姿が見られる。ちょっと面白い。
技の演出は、背中の光輪が回転してエネルギーを溜めた後ブレスを放つというもの。
他の召喚獣のOD技と比べるとシンプルな部類である(それでも十分派手ではあるが)。
FF10(INT版)
ヘレティック・バハムートのオーバードライブ攻撃。
バ系・シェル・プロテス・リフレク・ヘイスト・リジェネを解除、強ディレイ効果がある。
威力は2しか無いが特殊魔法であるため防御無視する。
威力的には魔力が高いヘレティック・シヴァのダイヤモンドダストより劣る。
FF10-2
バハムートの特殊攻撃。
5カウント数えたのち使ってくる。
一番最初に戦う召喚獣だけあって、ダメージはさほどでもない。
恐らく直前で入手したであろうダークナイト×3なんかで挑むと、豪勢な演出のわりに200前後のダメージしか受けず拍子抜けするだろう。
前作での5桁ダメージのインパクトがあると尚更である。
FF11
バハムートの特殊技。
今回はバハムートは敵としてのみ登場するので、メガフレアを受けるのはこちら側ということになる。
真紅の閃光を放ち、対象を中心とした範囲内のPCにダメージを与える。
発動時にバハムートがセリフをしゃべる。クエストのクリア状況で内容が若干変化する。
条件を満たすと、上位技の「ギガフレア」、「テラフレア」も放つようになる。
詳細はこちら→メガフレア
FF12
敵専用技の1つ。不滅なるものが使用。
範囲内に1000~1500ダメージだが範囲はさほど広くないので、散開して戦えば後衛には届かない。
メガフレアを多用する間はヘイトの高いキャラを狙ってくるので、ヒーラーが範囲回復で無駄にヘイトを上げないためにも散開しておくのが無難。
FF12RW
バハムートの技の1つ。「範囲内の敵をブレスでドンアクに」
効果は基礎ダメージ120+ドンアク付加、射程5。
説明文が非常に紛らわしい。
混戦必至な仕様なので、細かいステータスやHP等は画面で確認が出来ない。
その為、ダメージが無いと思ってしまうケースもある様だ。
FF13
FF13-2
カイアスの使用する技。
LRFF13
カイアスの使用する魔法。
FF14
バハムートとそれに関する敵キャラクターの使用する技、およびプレイヤーの使用できるアクション・エモートが存在する。
初出は旧FF14のラスボスにしてバハムートに魅入られた「ネール・デウス・ダーナス」の全体攻撃。
発動前に落下させる隕石(ダラガブデブリ)の残存数に応じて威力が変化し、一つも破壊できなかった場合は全員が9999ダメージを受けて即死する。
その後登場したバハムート・プライムは代名詞のように乱発。
初出の「大迷宮バハムート」では後半になるほどギミックが追加され同名でも対処難易度が上がっていく。
プレイヤー側は、1つは召喚士がPvP専用リミットブレイクで喚び出したバハムートが使用。
召喚されたバハムートを中心とした円範囲への高威力攻撃となる。
もう1つはエモート(感情表現の動作)で、月額外の課金により使用可能となる。
エフェクトはバハムートの物を踏襲している。
DDFF
ユウナの空中HP攻撃。
「すべてを焼き尽くして!」
バハムートを召喚する遠距離攻撃。高い旋回性能を持ち威力も大きい。
- 高い旋回性能があるのはメガフレア発射前に限られる。
発射中は相手の方へじわじわ移動する程度。マスターオブアームズに近いか。
混沌の果てのような狭いマップでぶっぱなされるとなかなか地獄を見る。 - 原作では背中のリングがぐるぐる回っていたが、今作ではユウナがロッドをぐるぐる回す。
- 激突効果もあり判定も強い(近接強)。魔法版MoAとも言わんばかりの仕様。
CPUにやたらよく当たる技の一つ。
地上にいるCPUは何故かこの技に反応できず、避けようともしないことが多い。
地獄の火炎と並ぶ、LV130デカオ戦におけるユウナの切り札。
封印しようにも、激突効果を持つHP攻撃はこの技だけのため、ついつい頼ってしまう…
DFFではこの名前自体がなかった。
召喚石バハムートの技は「オーラ」。
DFFAC
バハムートが帰還時に放つ召喚攻撃。
ブレスで全ての敵を一定時間追尾し、最後にドーム状の爆発を起こす。
追尾するブレスにはダメージとノックバックこそ付いているものの、仰け反りは無い。
DFFNT
召喚攻撃に加えて、召喚獣バトルでも使用する。
召喚獣バトルではブレスのノックバックが消滅し、誘導も殆ど無くなった。
一方で仰け反りが追加されており、ヒットすると最後の爆発まで確定する。
発生が早く使用頻度も高めなため、迂闊に攻撃すると手痛い反撃を貰う。
DFFOO
アミダテリオン
アミダテリオンがクリスタル覚醒20で習得するアビリティ。使用回数は5回。
6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍。
弱体効果が付与された対象にweakが発生。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)。
敵全体に12ACT「防御力20%ダウン・「智」の民」「素早さ20%ダウン・「智」の民」付与。
ターゲットの次の行動順を消失させる。
相性効果を持つ武器は「天使の翼【CC】」。
ラァン&レェン
LD武器「カイザーナックル&オリハルコン【WO】」またはパッシブ「蘇る過ちの記憶」を装備したラァン&レェンが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は3回。
4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う。与えるHPダメージは等倍。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
対象に4ACTION「ノセノセ耐性ダウン」付与。
- 「ノセノセ耐性ダウン」は、ラァン&レェン固有の銀フレーム付弱体効果。
対象の火・氷・雷・水・土属性耐性がダウンする。
自身に4ACTION「ミラージュS」「ミラージュL」、5ACTION「メガミラージュ召喚」付与。
- 「メガミラージュ召喚」は、ラァン&レェン固有の銀フレーム付強化効果。
自身に以下の効果が発動する。敵の数が多いほど効果がアップする。- 攻撃力アップ。
- 弱点属性BRVダメージアップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ。
- 与えるHPダメージアップ。
LDボード内の「蘇る過ちの記憶エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。
- クエスト開始時、自身に5ACTION「メガミラージュ召喚」付与。
- バトル開始時、敵全体に4ACTION「ノセノセ耐性ダウン」付与。
- 『メガフレア』使用時、以下の効果が発動する。
- 「4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う」が「4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を3回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
- 使用時に敵が2体以上いる場合、追加で『メガフレア』が発動(1回の行動で1回のみ)。
- 次の行動時、アビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)。
FFL
バハムートの召喚魔法。消費MPは78。
敵全体に無属性のダメージを与える。ダメージ限界突破の効果付き。
FF零式
バハムートおよび零式の使用する最大の技。
特撮の怪獣のような口からビームであり、使用前に無数の魔法陣が浮かび上がり集約する演出がある。
なお、共に名称は同じだが、前者と後者では性質が大きく異なる。
- バハムート
バハムートは○ボタンを3秒以上押し続けることでチャージされたエネルギーを吐きだすもの。
○ボタンを押している間はMPが続く限りビームが発射され、触れるものに連続してダメージを与えられる。
大型で動きの遅い相対しやすい敵や、狭く敵が密集した場所ではこれ以上ない効果をもたらす。
射程も長く薄い壁は光線が貫通するため遠距離の敵にも届く。
またアナログパッドを動かすことで上下左右に少しずつ向きを変えられるという、
アクション性の高い本作ならではの特徴も。- 遠距離まで届くとは言ってももちろん限界が存在する。敵の目の前でメガフレアが止まっているとなんか悲しくなる。
- 打つ直前のバハムートの向いている方向を正面として、左右70度くらいまで旋回可能。
ただしカメラが固定されるので横や後ろを見ることはできない。
- 改の使うギガフレアはこれの威力上位版。
- バハムート零式
こちらは前者と異なり、2秒以上押すことでエネルギーをチャージしていく技になっている。
2秒~5秒未満のチャージの「メガフレア」で10回の連続ダメージを与えられる光線を、 5秒~10秒未満のチャージの「ギガフレア」で30回の連続ダメージを与えられる光線を、
そして10秒以上のチャージで「テラフレア」を発動させる。
テラフレアは発動すれば強制的に勝利をもたらすほどの破壊力を発揮する。
なお、こちらはチャージ中に被ダメージ時のひるみに耐性が存在しないため、
攻撃を受けるとそれまでのすべてのチャージが打ち消しになってしまう。
そのため、使う際はグランドバスター?であらかじめ転倒させておくといい。 - チャージ時間と攻撃がもどかしいが、前述の方法でやればすぐにダメージを叩き出せる。
またテラフレアの演出は今作使用可能召喚獣で一番派手な大技。
FFRK
バハムートが使用する全体攻撃。
本作のリフレクは全体攻撃を反射できないため、旧作であってもリフレクで防げない。
FFEX
バハムートが怒り状態のときに放つ必殺技。
口から火球を放ち、着弾と同時に広範囲に吸引&大爆発を引き起こす。
- 吸引があるため見てから逃げたのでは間に合わない。
予備動作の時点で距離を取ることが大切。
プレイヤーもバハムートの魔石を装備してトランスすれば、トランス専用技クリスタルドライブでメガフレアを放つことが出来る。
- プレイヤーが使用すると、ロックオン対象(してない場合は正面)に青い元気玉といった感じのエネルギー弾を放ち爆発させる。
威力・範囲ともに他のトランス技より大きい。
また発動後しばらく周囲に隕石が降り注ぎ、ヒットした敵に追加ダメージを与えることができる。
TFF・TFFCC
BMSの『SUMMON ATTACK』で、バハムート召喚時に発動する攻撃。
TFBL
バハムート召喚時に発動する攻撃。
敵にダメージ【強】を与える。
WOFF
バハムートの攻撃アビリティ。ボス時は5カウントのカウントダウン後に使用する。
味方時の消費APは24のため、これを1回使うだけで召喚は終了となり、かつ1回でも別の攻撃をするだけで、APを回復しない限り使用できなくなってしまう。
残りHPが少ない程威力が上昇するので、最大限まで防御で調整しながら使い時を待つことになる。
その分、うまく調整できれば強い相手でも5桁を軽く超えるダメージを叩き出せる。
アルテマウェポンのジェム化には、これが必要不可欠になる。
- 消費APは「残AP全て」。なので、別の攻撃をしても普通に使える上に威力も上がる。
PFF・PFFNE
召喚士のジョブアビリティ「バハムート」の技。
リメントオーバー200%以上の力メメント時に1回だけ発動。
アビリティを覚えているメモリアの召喚補正と、リメントオーバー数値に比例して威力が上がる。
召喚補正だけでみると、一番威力が強いのはカイアスとなっている。
ユウナ(FF10)のプレミアムスキル「マスター召喚」で呼んだバハムートが3ターン生き延びてたら使う「施行技」
敵全体に防御無視の無属性ダメージ(最大5000ダメージ)
カイアスのプレミアムスキル。
チャージ速度は低速、力メメント対応。
敵全体に物理攻撃の中ダメージ(最大3000ダメージ)
また2ターン自身の召喚効果が30%アップし、効果中に「混沌の心臓」が発動すると回復するHP量が増加・リメントゲージも少し回復するようになる。
パズル評価でExcellentを出し続けると効果が延長される。
FFBE
バハムートが使う。
非常に高威力だが、発動するにはチャージする必要がある為、発動までの猶予がある。
現時点では、イベントで登場したのみで、こちら側が使用(召喚)する事は出来ない。
KHシリーズ
キングダムハーツにも登場。
FFシリーズと違い火属性最強クラスの攻撃という位置付け。
BbSではプレイヤーも使用可能。無茶苦茶な火力+範囲で雑魚敵を一網打尽に出来る。