元ネタは言うまでもなく、原子炉が融けて辺り一帯が放射性物質で汚染されるアレ。
原子力発電所で起こり得る最大最悪の事故。起こる可能性は極めて低いが、決して0ではない。
特に有名なのは、旧ソ連（現ウクライナ）で1986年に起こったチェルノブイリ原発事故だろう。
魔法「メルトン」もこれが語源。
- 2011年3月、「最近の実例」がソ連から日本へと移ってしまった。哀しき事実。
- 「システムがメルトダウンした!」のような使いがある。
- FF7には字義通りメルトダウンした魔晄炉が存在する。特技どころか大惨事…
- 大惨事ではあるが、数年後に中心地を歩いても何の影響も請けていないことから、核よりはマシなのだろう。
FF4TA
メルトゴーレム、オメガ等が使用する自爆技で、全体に自分の残りHPに比例したダメージを与える。
HPがある程度まで減っている場合に使用する可能性がある。
長引いたオメガ戦で使われて8000ものダメージを受けて全滅した。
あれだけどうしようもないと逆に清々しかった
- オメガの項にも書かれているが、
瀕死時(HPが10000を切った辺り？)に雷属性攻撃を受けるとカウンターで使う。
雷属性弱点である事ともう少しで倒せる！というプレイヤーの心理を上手く逆手に取ったものだ。
FF4TA(PSP版)
デスマシーンも使用する。
月の民編チャレンジダンジョンではさっさとダメージを与えないと
一瞬で全滅しかねないダメージになるので、強力な攻撃で倒してしまおう。
FF11
ドール族の特殊技。自身を中心とした範囲内のPCすべてに光属性のダメージを与え、
その後使用者が息絶える自爆技。
発動時の残HPが多いほど威力が高くなるため、HPがフルに近い状態で使用される
とあっさりとパーティが壊滅することもある。
なお技発動のモーションが長い（＝人型から爆弾形態への変形にやたら時間がかかる）ため、
スタンを伴う特殊技や魔法を使えば容易に発動を阻止できる。
また変形モーションを確認した後、距離を大きく離すことで回避可能。
詳細はこちら→メルトダウン
FFTA
守護騎士の「守護」の技。ヴァジュラで覚える。
戦闘不能になるのとひきかえに、周囲に自分のHPと同じダメージをあたえる。
いうなれば自爆。
当たり難いのが難点、なお当たらなかった場合は戦闘不能にはならない。
オーラを掛けてから使えば戦闘不能もそんなにネックではない。
FFTA2
同じく守護騎士の「守護」の技でヴァジュラで覚える。習得AP350。
概要は前作と同じで、戦闘不能と引き換えに隣接した周囲に自分の残りHPぶんのダメージを与える。
命中率はたたかうの半分。
カムダンがあるので当てやすくはなった。