特技/【ランダム召喚】

Last-modified: 2023-08-12 (土) 19:26:11

FF6・FF7では、実際のゲーム画面にこの技名は表示されない。
あくまでも攻略本などで便宜的に用いられている仮称である。


関連項目:アビリティ/【呼び出す】特技/【友達の紹介】


FF6

セッツァーの「スロット」で、BARが3つそろったときに発動される攻撃。ランダムに幻獣を召喚する。
ませきのかけらに似ているが、あちらはアイテム攻撃のため本物と微妙に仕様が違うのに対し、こちらは魔石で召喚した場合と全く遜色がない性能になる。

  • 表示される技名も、前者が「ませきのかけら」なのに対してこちらは元々の幻獣の技名。

その幻獣の魔石を持っていようがなかろうが発動できるので、特殊な縛りプレイでは崩壊前にメタモルフォースを使うために使われる事もある。

  • やり込み以外でも、ラグナロクを選択した場合にメタモルフォースを使うために使われる。
  • 一部のレアアイテム(主に内部的にアイテム4に設定されているもの)は魔石のかけらでは変化させる事ができないため、こちらのメタモルフォースの使用を強いられる。

BAR×3を出して何が出ると思ったら、「天地崩壊」で泣いた人は多いことであろう。
そういう自分も運悪く出してしまった。もちろん全滅。
ゲーム中で手に入りうる魔石の幻獣をいつでもどこでも召喚するため注意。

  • しかもBAR×3からの天地崩壊は意外と出やすい。

不意にジハードを呼んでしまう危険性と、状況に合わせた召喚獣を呼べない問題点などを考えると
やっぱりどうしてもラグナロックを召喚したい時専用になるのだろうか。
まずスロットをBAR×3で揃える(目押しでも1/2)→運よくラグナロックを引く→さらに目的のアイテムになるがいいを出す→変化判定を成功させる、という経緯を考えるとかなりキツいが、ゴゴものまねをした場合、魔石の欠片の方は再び抽選がやり直しになるのに対し、こちらは最初に引いた幻獣をそのままものまねしてずっと喚び出せる。

  • ものまね連打でラグナロックを反復できるのが強み。

魔石のかけら同様、オーディンライディーンはなぜか喚び出せない。

FF6(GBA版)

GBA版では新魔石がされているが、やっぱりこれらもスロットで召喚する事はできない。
もちろん魔石のかけらでも無理。

FF6(ピクセルリマスター版)

家庭用(Switch/PS4)版では、ものまねした場合ませきのかけら同様再抽選されるため反復できなくなった。

FF7

ケット・シーのレベル2リミット技「スロット」でBARを3つそろえた時の役。
召喚マテリアからランダムで召喚する。

  • やっぱり未入手の召喚も可能。

PFF

スロット」でBARが3つそろったときに発動する。技名は各召喚獣の名称になる。
アビリティ使用者の召喚魔法の得意さは関係なく、3倍の威力が出る。
そのため「スロット」で呼び出された召喚は従来より軒並み強い。
未所持の召喚魔法も発動する。


傾向的にレア度が高い(レア4以上)召喚が出やすい、数の問題だろうか。
なおコレでナイツ・オブ・ラウンドは出ない模様。

PFFNE

一部の召喚獣がアビリティからリストラされたがスマホ版のメンバーから選択される。
そのため、ランダム召喚でしか見れない技もある。


ダメージを与える技ならいいが、カーバンクルの効果はゲーム中に知る方法がない。

FFRK

ケット・シーの超絶必殺技「ランダム召喚?」。
必殺技が付いている武器は「ホワイトメガホン【VII】」。修得ボーナスは精神+10。
2019/10/18、FF7イベント「剣とともに伝えし誇り」装備召喚第1弾で追加された。

チョコボの不思議なダンジョン2

ハネとしてまんま「ランダム召喚」で登場する。
言えばアビリティなのだが、使用しなければ発動しない。
文字通りランダムで召喚獣を連れて歩く仲間として召喚する。
フェニックス以外ならハネを持ってなくても何でも出てくる。
このハネを作るにはギャンブルのツメ軽いクラ+6以上。
軽いクラは序盤割と入手できるので、手に入れようと思えば簡単に手に入る代物。

  • ギャンブルのツメから手に入るのは中々頓智が効いている。

召喚には元気が必要で、回復できる木の実さえあれば良い幻獣が出るまで乱発も一応可能。


これで呼び出した召喚獣が気絶した場合、その召喚獣のハネを持っていない場合は何も起こらないが、持っていた場合は魔石の効果が出て消滅する。