FF5 
薬師のアビリティ「調合」で、亀の甲羅と毒消しを混ぜると作れる。
標的の物理防御力・魔法防御力を半減させる。必中。
FF3にも同名の戦闘アイテムがある。
SFC版、GBA版、旧スマホ版・ピクセルリマスター版全機種で何度でも重ね掛けできる。
誤解されがちだが、
- そもそも防御無視の「クリティカル」
- 魔法剣含め、属性弱点を突く場合(雷属性弱点に魔法剣サンダガ、火属性弱点に黒魔法ファイラなど)
- 調合「竜の口付け」を使った相手に飛竜の槍でジャンプする、ビーストキラーやエイビスキラーで対応する種族を攻撃するなど、種族特効を突く戦術
これらは防御や魔法防御無視になるため、亀の甲羅割りを使う意味がない。
「みだれうち」は物理防御を無視するが、魔法防御は無視出来ないので、魔法防御が極端に高い相手にブラッドソードなどの魔法攻撃のみだれうちをしたい場合などは、亀の甲羅割りを使用する意味はある。
アポロンのハープなどのいわゆる8倍特効や、ルーンブレイドなどルーン系武器のクリティカルなど、ごく近い戦術ながら防御や魔法防御を無視しない攻撃手段もあるので、そちらには有効。
防御の影響を受ける「剣の舞」か「ぜになげ」と併用すると効果絶大。
メテオと組み合わせても可。
フレア剣には攻撃対象防御力1/4効果があるため亀の甲羅割りと併用する必要はない。
ドレイン剣や状態異常の魔法剣との兼用でなら相性は悪くない。
防御力が高い敵(メリュジーヌ等)に使うのは有りかも。
魔法回避率を無視するため基本的にどんな敵にも当たる。リフレクの影響も受けない。
これ等はガードオファには無い性質である(ガードオファは回避・反射が可能)。
オメガ等にもちゃんと効く。重ねがけすればオメガの強固な装甲も思う存分弱体化させることが可能。
- 同じ調合の必殺技であるドレインキッスは強力だが防御力を無視しないため、これとのコンビネーションが相性よさげか。この場合両方とも亀の甲羅を消費するため、必要分は事前に確保しておく。
名前から「亀の甲羅の反対」だと思って亀の甲羅とダークマターを混ぜてしまうと爆薬になり調合の使用者が死んでしまうので注意。
FFRK 
共通必殺技「かめごうら割り」。
必殺技が付いている装備は「ゴールデンバット?」。