FF8
G.F.ブラザーズの召喚魔法。
まず召喚されたセクレトが地面ごと敵を上空に投げ飛ばす。
すると後から現れたミノタウロスがセクレトとじゃんけんをし、ミノタウロスが後出しで勝利。
口をあんぐりさせて呆然としているセクレトを、負けた罰として吹き飛ばした敵に投げ飛ばして
地面ごと敵を粉砕する。
内容としてはトンベリと並ぶギャグ系召喚魔法である。
- 気付かない人は気付かないが…飛んでいる最中、セクレトは滝のように涙を流している。哀れ。
- 元ネタは北島サブちゃんの同名の歌とその映画だろう。
- 召喚魔法名は兄弟仁義なのに内容は仁義なきジャンケン
兄弟のうちどちらが勝つかがランダムで選ばれると思い込むプレイヤー多数。
実際は必ず弟が負けるため、使えば使うだけ弟がいじめられることになる。
- 上記の通り、演出はグーのあいこに対して兄のミノタウロスが後出しのパーを出すもの。
ついでに言えば人差し指から小指はポリゴンの都合上くっついているので二人ともチョキは出し得ない。
勝敗がランダムだと思い込むのはむしろ稀なケースだと思うのだが…- 子供の頃とか、ポリゴンの都合とか考えて遊ばないだろw
- 子供じゃなくてもそんなところまでいちいち気にする人間なんてそうはいない。
- そもそもグーとパーだけでも勝敗を演出することはできる(実際ミノタウロスは後出しで「勝利」している)ので、ポリゴン的にチョキが出せないことはランダムにできないことの理由にはならない。
まあいずれは「何でチョキ出さないんだよwww」となるかもしれないが。
地属性なので飛行タイプには効果が無い。少々浮かんでるだけで無効化(ry
地属性の属性攻撃が飛行タイプに効果があるのだから、召喚魔法についても同様の扱いであれば…と思う。