FF10
岩竜99型と岩竜97型の二体の機械兵器が行う特技。
この特技は「射撃(単)」と「射撃(全)」の二種類が存在する。
だが、実はこの二つ全く別物の特技なのである…。
【射撃(単)】
単体の物理攻撃だが、クリティカルは発生しない。
遠距離攻撃にあたり、命中率が120と脅威の命中力。
【射撃(全)】
遠距離の全体魔法攻撃。
魔法攻撃だから暗闇が通用しないし、必中である。
(単)も(全)もエフェクトはあまり変わらず、左右のキャノンアームから成る砲撃。
砲弾を上に発射して、飛んだ砲弾が敵に時間差で落ちてくるというもので、名前で勘違いしそうだが前方に撃つ技ではない。
FF10-2
砲機兵13型と砲機兵62型の二種の遠距離機兵が行う特技。
前作の射撃は二種類だったが、今作ではなんと四種類にまで増えてややこしくなった。
砲機兵13型が行うのは「射撃(A)」と「射撃(B)」と表記される(アルティマニア調べ)。
【射撃(A)】
単体の割合ダメージ攻撃で必中。
砲弾を撃ち出し「対象の最大HPの3/16」のダメージを与える。
【射撃(B)】
全体の割合ダメージ攻撃で必中。
砲弾を撃ち出し「対象の最大HPの3/16」のダメージを与える。
砲機兵62型が行うのは「射撃(C)」と「射撃(D)」と表記される。
【射撃(C)】
単体の割合ダメージ攻撃で必中。
砲弾を撃ち出し「対象の最大HPの3/8」のダメージを与える。
【射撃(D)】
全体の割合ダメージ攻撃で必中。
砲弾を撃ち出し「対象の最大HPの3/8」のダメージを与える。