『流剣』の読みを巡って『るけん』と『りゅうけん』のどちらかが正しいか議論される事もあるが、
PSP版DFF及びDDFFアルティマニアの索引だとルーン~の後に並ぶため『るけん』の方に軍配が上がる。
もっとも誤記の可能性も否定できないので、真相は定かではない。
- さすがに2冊とも誤記ってのは考えにくいが……
ちなみにDFFACの鯨岡Dは『りゅうけん』読み。- 『ディシディア ファイナルファンタジー』おかげさまで1周年!アップデート直前放送
では、
鯨岡Dは「最近よく判んなくて日和っています」、
間Pは「調べられる範囲で調べておきます」とコメントしている。
二人とも正確な呼称は知らなかった模様である。
- 『ディシディア ファイナルファンタジー』おかげさまで1周年!アップデート直前放送
DFF 
玉葱の地上HP攻撃。初期習得技。
超高速で斬り刻む近距離攻撃。空中にも飛び出すことができる。
「せーのっ!」で一旦溜めてから突進し、ヒットすれば高速微塵切り。
しかし発生が遅く、迂闊に出すと避けられてしまう。
ヒットしないと勢いあまって「おぉっとと!」とこけてしまう。
ヒットさせたければ敵が怯んでいる時がベター。
ただし確定で当てられる場面なら導きの剣閃等の方が良いのが悲しいところ。
どちらかというと連続ヒット読みのガードを狩るのが仕事。
それもリスキーなのであまりやりたくないが。
ちなみにOPムービーにおいて、勢いよく飛び出した拍子に一瞬コケそうになるモーションはこれとほぼ同じ。
UT版 
EXフォース放出量が78から64に下がった。
誘導性能が僅かに上がったとされているが体感できる程ではない。
よって封印推奨。
DDFF 
発生が53Fから41Fになりリーチが少し伸びたが、使いにくさは相変わらず。
DFFAC 
C.LV2で修得するオニオンナイトのHP攻撃。
乱舞中はキープ値が発生し、忍者にジョブチェンジ中は射程と威力が上昇するようになった。
攻撃発生がオニオンナイトのHP攻撃最速の40Fで、壁激突から繋げられるのも強み。
乱舞技であるため、サーチ系HP攻撃に対するカット耐性は低い。
ダメージ計算式 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ジョブ | Ver1.000~1.201 | Ver1.210~1.320 | Ver1.321~ | ||||
たまねぎ剣士 賢者 | 地上版 | 80+16*6+64 | 240 | 16+16*6+16 | 128 | 16+16*6+16 | 128 |
空中版 | 80+16*7+64 | 256 | 16+16*7+16 | 144 | 16+16*7+16 | 144 | |
忍者 | 地上版 | 80+40*10+64 | 544 | 16+32*10+64 | 400 | 64+16*9+80 | 288 |
空中版 | 80+40*11+64 | 584 | 16+32*11+64 | 432 | 64+16*10+80 | 304 |
・Ver1.000(2015/11/26)
たまねぎ剣士・賢者時では闇討ちではないと生当てし難いが、
忍者へジョブチェンジ中だと有効射程内では回避困難になるので、超・高速ヒットとともに猛威を振るった。
またブレイブダメージがかなり高く、ブレイブ基本値の半分以上を削り取れた。
しかしメテオや他方のHP攻撃が高性能だったせいもあり、稼働後暫くの間は余り目立たず影に隠れていた。
- 素の状態が弱いせいでジョブチェンジ難易度が高く、固有EXのジョブチェンジが1試合に1度きりであるため安定して忍者状態で戦い続けることが難しかったため。
この時点ではソード&マジックとフルバーストは完全なる産廃。
・Ver1.210(2016/04/21)
ブレイブダメージ付きHP攻撃の全体調整で、ブレイブ攻撃力が低下している。
とはいえ忍者版はまだ火力は十分に高かった。
・Ver1.230(2016/06/30)
最終段の攻撃範囲が拡大され、HPダメージ判定を外す機会が減った。
巻き込んだ相手にも最後まで当たるようになった。
・Ver1.321(2016/11/24)
攻撃前の旋回性能が低下し、更に忍者版はブレイブ攻撃力も3割ほど落とされた(召喚コア破壊力は据え置き)。
乱舞系HP攻撃としては突出した性能では無くなっている。
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の救済として調整対象となった。
突進時の移動補正の処理が変更されて、HPダメージ後の硬直時間も短縮された
(ガードorステップによるキャンセル可能タイミング:-2F 未キャンセル時:-22F)。 - 移動補正の処理変更の影響は大きく、全盛期といかないまでも当て易さがかなり改善された。
DFFOO 
EX武器「サーペントソード【III】」またはパッシブ「2つの道を進む者」を装備したオニオンナイトが使用できるEXアビリティ。
6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。行動負荷が低い。自身に素早さアップの「忍者」を3段階付与する。
「賢者」付与中は「プチメテオ」に変化する。
実装当初、1回目のHP攻撃で相手を倒すと、相手が消滅してしまい、オニオンナイトが一人で舞う滑稽なバグが存在した。
- また、攻撃テンポのせいで三三七拍子などと呼ばれていたことも。
(現在は修正されている。)
FFRK 
ルーネスの専用必殺技。
必殺技が付いている装備は「キングスソード【III】」。
究極流剣の舞 
ルーネスの究極神技。
英雄アビリティ「ジャンプ【III】」「天空の一閃?」が極化される。
必殺技が付いている装備は「ブレイブブレイド【III】」。
2022/6/28、「爆フェス(2022)」装備召喚第3弾で追加された。