FF6
ブラッドファングが使う特殊物理攻撃で、対象1体に毒を与える。
ブラッドファングが1体になると使用しだす他、あやつるやスケッチを使った時にも発動させられる。
「狂犬病」という名前からして紛らわしいが、混乱やバーサクなどの効果はない。
実際の狂犬病は、主に犬などの家畜に伝染するウイルスを発症元とし、病気にかかった家畜に噛まれる事で伝染する。
発症すると、喉や食道の筋肉が痙攣して食物を飲み下す事が出来なくなり、更には水を見るだけでも怖がるようになる。
そのため別名を「恐水病」とも言う。
- 現実には発病するとほぼ確実に死ぬほどの恐怖の病気であるが、ゲーム内では即死耐性を無視するほどの脅威はない。
ちなみに日本の感染症法では第4類感染症。
ピクセルリマスター版
流石に現実の病気ネタというのはデリケートな話の為か、名称が「狂犬」に変更されている。