「疾風迅雷」とは「疾風のごとく素早く、雷のごとく激しい」様を指す単語。
FF4TA
ザンゲツ(忍術)とツキノワ(忍術)のバンド技。消費MP12で味方全体にヘイストの効果。つまりはヘイスガ。
効果だけ見れば強力そうなのだが、エッジ編ではボスは実質おらず、終章も2人固定は痛い。
実は2回まで重ね掛け可能。
1回掛けただけでは通常のヘイストの半分の効果になっている。
ザンゲツの足が遅いので、発動する前にボコボコ攻撃を食らうことも良くある。
ツキノワは全PC中トップの素早さを誇るので、ツキノワのATBゲージが溜まりきってからザンゲツのATBゲージの溜まりを待つのが結構掛かるのでイライラする。
逃げ足の速いデスゲイズ戦では物凄く役立つ。
しかも、ツキノワに投擲武器、ザンゲツに槍を持たせることで飛行属性特効も期待できるので、相性が凄く良い。
他のメンバーが誰であってもあっけなく倒せてしまう。他にも飛行特効を持つボス戦には反則なぐらい有効。
忍者軍団で戦うなら、ボス戦ではまずこれを発動しよう。
同時にクモの糸を使っておくとなおよし。
FF7
ユフィのレベル1下位リミット技。
敵単体を手裏剣で斬りつけ、更に間合いを離してから手裏剣を投げつけてダメージを与える。
明らかに2回攻撃しているが、攻撃判定は1回分しか出ない。
英名は「Greased Lightning」。
- 直訳すると『(油などを)塗られた雷光』だが、この場合少し意訳して『潤滑化した雷光』辺りの方が意味は通るだろう。
- どうも日本語の電光石火やこの疾風迅雷のように「非常に速いこと」を表すイディオムらしい。
参考1、参考2、映画タイトル
FF14
モンクのジョブ特性。オートアタック間隔とウェポンスキルのリキャストを短縮する。
レベルが上がると効果が強化され、レベル上限90の時点で20%の短縮が可能となり、モンクの手数の多さをトップクラスにしている。
参の型(コンボ3段目)のウェポンスキルを使用する毎にスタックするバフ。攻撃を重ねるほど加速する一方、一定時間経つと切れてしまう。
断続的な雑魚戦や演出の多いFF14では維持が難しく、維持用アビリティ追加などの緩和もあったがパッチ5.4にてジョブ特性へ変更となった。
FFTA
ウォリアーのアクションアビリティ「戦技」の1つ。
リアクションアビリティを無視し、通常攻撃と同等のダメージを与えられる。
MPすりかえやカウンターなどをセットした相手には特に有効。
ゲイルソードから習得可能。
FFTA2
ウォリアーの「戦技」の技でゲイルソードから覚える。
概要は前作と同じ。威力は低いが相手のリアクションアビリティを無視して攻撃できる。
MPすりかえは脅威で無くなったが反撃フリッカーなどの対策にどうぞ。
FFEX
短剣技の1つ。
PFF・PFFNE
ユフィのプレミアムスキル。
チャージ速度は高速(中速に近い)。対応メメントは知恵。
敵単体に物理攻撃の小ダメージを与え、3ターン自分の攻撃回数を2回に増やす。
つまり「疾風迅雷」効果中は、通常攻撃が2回攻撃になる。
これに影分身二体+本体が合わさると6回攻撃、散華だと最大16回攻撃になる。
瞬間火力が高くなるので、これらのアビリティと併用がおすすめ。
効果が切れる頃には、またスキルが使えるようになっている場合が多いので、やりやすいのも強み。
FFRK
ユフィの初期必殺技。敵単体に物理ダメージを与える技。
エブラーナ流・疾風迅雷
エッジのシンクロ奥義「エブラーナ流・毒斬り?」で発動する追撃。
DFFOO
イダ固有の特殊効果。
KH2
キングダムハーツIIでユフィが放つ通常技。
手裏剣で2回切りつける。