DFF
突如巨大化、変色し、マップ外から剣と吹き上がる炎でブレイブを奪う。
カオスが強大な神であることを思わせる技である。
とにかくひたすら剣と炎から逃げること。分かると思うが、この間カオスは無敵である。
「神の力に震えるがいい…!」
- 技が発動した時ブラスカの究極召喚を思い出したのは俺だけじゃないはず。
- EXアクションも効かない。
- こちらの召喚獣は発動できない。但し、技の発動前に使用した場合は効果が持続する。
カオスのアナザーフォームらしきものは実はこの時の色。
もちろん、自キャラとして使えるわけではない。
- FC版ドット絵の配色が元ネタと思われる。
攻撃範囲は恐ろしく広いが、大振りなので慣れればかわす事はそう難しくない。
神罰や鬼神乱舞に比べればどうってことない攻撃。
EXモード発動直後にこの技を使われると、プレイヤーにも精神的ダメージが発生する。
- これのあとそのまま幻想の果てに繋がる上に、幻想の果てが終わるまでEXコアを取ることもできず、
一気にEXモードの時間が消費されてしまう。
こっちの自由な移動すら許さない非常にえげつない攻撃(コンボ?)である。 - UT版のタイムアタック時に発動されたら、殺意が芽生えること間違いなし。
最後の火柱時にフリーエアダッシュをすると使用キャラが上へ飛んでいく。
………が、避けられない。
集中をつけていると演出中の長い待機時間に勝手に発動する。
カオスは積極的に攻めてこないことも多く、集中と弱者に強いが意外と功を奏する。
連続で使うことがある。(3回連続で使うこともある。)
「虚しき足掻きよ……!」→(カオスが立ち上がる)→「神の力に震えるがいい…!」といった感じ。
こうなるとこちらからは何もできない。回避に専念しよう。
- タイムアタックでこれをされると怒りを通り越して絶望する
HP攻撃ではないが、どういうわけかHP攻撃と同じようにウィンドウが出る。
カオスジャッジが有効のときにこの技を使われると、ジャッジの制裁で動きを止められてしまう。
これを回避するには技を適度にムダ撃ちするしかないが、それだと回避がおろそかになるのが難点。
DDFF
基本的に前作と同じ。
しかし逃げ回っていると徐々にアシストゲージが下がっていくシステムのため嫌らしさが増した。
- 逃げ惑うことを強要される上に仕様も悪さして、
まるで「アシストなぞ頼ってんじゃねええぇぇ!!!」なんて言ってるかのよう。 - たとえアシストゲージがMAXであったとしても、カオスが攻撃を始めるまでの演出内でゲージが空っぽになってしまう。
それに攻撃中に逃げ回りながら溜めたとしても、最後の一撃である幻想の果ての演出も長い為、結局アシストゲージは空の状態に戻ってしまう。
上手い具合に出来てるものである。
前作ではこちらがEXモード発動している時や神竜の効果が表れている最中などに高頻度で使ってきたが、
今作では使用頻度がやや低くなった模様。
EXリベンジを発動しても、一瞬で終了してしまう。
TFFCC
条件発動型の物理アビリティ。必要CP18。
カオスの固有アビリティであり、レベル40で修得する。
BMSでボスクラスのモンスター出現時に発動し、ちからとまりょくに応じたダメージを与える。
カオスはすばやさとうん以外はどれもカンストするほど伸びるので、必然的にこれの威力も高いものになる。
レベル40に達したらつけておきたいところだが、やはりカオス自体のCPの低さがネックになる。