FF1 
カオスが使用する強力な全体攻撃。
数ある全体攻撃の中でもかなりの破壊力で、半端なパーティはこれ一発で半壊する。
FF2までは無属性扱いになっていたが、これがサガシリーズにも反映されており、地獄を見ることになった。
- 初代サガの竜巻は冷気属性。2からは無属性になっている。
FF1(GBA版以降) 
バルバリシアも使用する。
FF2 
アビスウォームが使う空中属性の特殊攻撃。
純粋に威力が高いので、4体で連発されるとかなり危険。アスピルでMPを枯渇させて対処しよう。
FC版のエフェクトはブリザドの使い回しなので竜巻に見えない。
GBA版のエフェクトは、色こそ違うがFF6のトルネドに近い。
味方はウィンドフルートで発動可能。空中の敵への特攻効果がある。
味方がくらう分には無意味だが、敵に使う場合にはしっかりダメージが増加する。
FF3 
風水師の「ちけい」で使用可能な技。
発動条件となる場所は上空。
トルネドと同じエフェクトだが、効果はトルネドと異なり空属性のダメージ。
効果範囲は敵単体。
発動条件のせいも有ってあまり目立たないが、うずしおと並ぶ成功率60%なので自爆率は低い。
FF3(ピクセルリマスター版) 
表記は「竜巻」。DSでリストラされていたが復活。草原、森の中、特定のダンジョンで発動する。
空ではかまいたちとの二択だが、高確率でこちらが発動する。ランダム対象の単体にダメージ。
地上では地震を狙っている時に発動しがちなハズレ技、空では高威力のかまいたちの下位互換。
どうにも名前負けしている感が否めない。
サロニアの地下通路は入り口が海底にあるが、これではなく落石が発動する。
FF4 
敵が使ってくる特殊攻撃。微妙なダメージ量。
使用者の残りHPの1/20を与えてくる無属性攻撃。
なんと、性能的には吹雪や津波より強かったりするが、使い手のサンドウォームのHPが75しかないので、ダメージが悲惨なことになっている。
銀竜も使うが、召喚魔法へのカウンター。
なぜバルバリシアがこれを使わないのか。
FF4(GBA版) 
ゼロムス:EGも使うのだが、かなり追い詰められないと使わない。
そのためダメージは小さい。
ストームドラゴンも使うが、こちらは結構危険。
HP40000の5%=最大2000程度のダメージを受ける。
ストームドラゴンのHPが多いうちは3ターンに1回の頻度で使ってくる。
ある程度削ると使わなくなるので、さっさとドラゴン特効で削りたい。
FF4(DS版) 
DS版ではかなりやばいダメージ。
SFC版でもDS版でもサンドウォームが使用。
SFC版でカスダメージだったため、油断してくらって全滅した人も多い。
バルバリシアのデカントアビリティとしても登場している。
→アビリティ/【たつまき】
FF4TA 
最初のボス・サンドウォームが最初に使用するものはHPを残り1にしてしまう。
その後は通常の性能。
FF5 
風水士の「地形」で建物内やラストフロアで使える攻撃で、敵一体のHPを一桁にする。
ボス系耐性持ちには効かない。ハリケーンと同じ効果。
- スマホ版では地形発動にレベルが関係しなくなったため、ロンカ遺跡侵入時の戦闘で火炎砲やロケット砲を竜巻で簡単に倒せるようになった。
FF9 
表記は「たつまき」
アークが使う技。
敵全体にパワー40の風属性ダメージ。
これをくらうと確実にレビテト状態になる。
FF9では、レビテトに風属性が効きやすくなってしまう特性があるため、連続で受けると危ない。
なので風属性を吸収or無効化させる装備品があるといい。
FF14 
絶望を知れ、虚しき者よ!
混沌の「たつまき」が、その身を刻もうぞ!
次元の狭間オメガ:アルファ編1層でカオスが使用する。原典通りの「たつまき」表記。
全体にダメージを与えたあと中央に巨大な竜巻フィールドを出現させ、一定時間毎にノックバックを発生させる。
ノックバックと同時に広範囲の前方攻撃や距離減衰攻撃+着弾位置への円範囲攻撃を続けざまに繰り出してくるため、カオスが使用する四属性の技の中では比較的初見殺しの傾向が色濃い。
零式ではさらに時限式のデバフが発生し、適切にノックバックを受けないと即死or落下死するように。
FF15 
リヴァイアサンの特技。
上空まで届く巨大な竜巻を発生させる。
実は無属性の物理攻撃技である。
威力倍率【1.0】ひるませ力【100】ダウン効果あり。
リヴァイアサンは直前の選択肢によって攻撃力が変わる特性がある。
この特技は、攻撃力【1400】として与えるダメージが変わる。
FFUSA 
ブラッドサッカーやキマイラが使う技。
風属性の単体ダメージ攻撃。
DFF 
どちらも表記は平仮名でたつまき。
ガーランド 
空中HP攻撃。
自分の前方に、吸引効果のある竜巻を二つ作る。射程は縦長で、当て難いが牽制になる。
竜巻系の技は多段ヒットして最後にHPダメージや吹き飛ばしが多いが、この竜巻は単発のHP判定のみ。
接触相性が近接強の攻撃(皇帝のフレア反射が出来る攻撃)だとぶち抜かれるので注意。
つまりブレイバーやマスターオブアームズみたいに「近接強で射程の長い」攻撃と恐ろしく相性が悪い。
フラッド等の位置サーチ技も危険、地上付近ではラフディバイドも突き刺さる。
こういうキャラには絶対に出してはいけない。
- EX時なら判定の強い単発HPにさえ気をつければ問題ない。
とはいえ上下の範囲の広さや持続時間の長さはガーランドのHP攻撃の中では優秀な方。
単発のHP攻撃なのでEX弾きに強いのも利点。
CPU相手なら「たつまき」に隠れながら「ほのお」を撃つと大体どっちかに当たってくれる。
発生は遅いが、判定が出ている間に他の動作が可能になるHP攻撃。
見た目のとおり判定が強く、EXモードだと相手の攻撃を気にすることなく発動できるので便利。
近くにいることで強力な牽制になり、相手の遠距離技を弾くこともできる壁にもなる。
初期の頃(ライフが上下に表示されていたバージョン)ではティナのトルネドの様なエフェクトで、
自分を中心に太い竜巻を出し、そこから2つの竜巻を回転させて放っている。
壁として優秀であり、動きの素早いキャラクターが相手でも置かれると攻撃しづらくなる。
近接強の攻撃アビリティに突破される可能性はあるが、
近~中距離攻撃なら発動タイミングが同時ではない限り概ね回避可能。
- I.Cのセシル戦でこれを使うとセイントダイブ(近接中)で勝手に自滅してくれたりする。
それ以外のCPUは発動タイミングを合わせて近接強アビリティを使うこともあるが、
対人戦では完全に読まれていない限りタイミングが合うこともなく、警戒していれば容易に避けられる。 - 近接強には弱いが、ブレイバーに対してはむしろ有効。
回避が間に合えば目の前で停止してくれるので確実に反撃できる。
もちろんこちらの発動タイミングを読まれないことが前提だが。
UT版 
EXフォースを放出するようになった。
皇帝 
EXバーストの絶対支配の特殊操作で、Perfect!!にできなかった時に発動する技。
勝ち確のブレイブが溜まってるならあえてこちらを発動するのもアリ。
威力は特殊操作の成功回数が多いほど高い。
これでEXバーストを締めた場合。
バースト終わりの再開場所が相手と至近距離かつ自分が硬直中と言う。
超絶不利な立場から再開されてしまう。
そんな訳で確実に勝てる場面以外でこれを発動させてしまった場合は反撃を覚悟しなければならない。
DDFF 
前作に引き続いて登場。
ガーランド 
アシストが登場したため、安易な使用は被弾の危険性を高めてしまう。
ただし一度出してしまえば、たつまきとともに行動することで相手のアシストを牽制する働きを持てる為、状況をみて使用していくべし。
また、EX効果のスーパーアーマーの弱体化によりカウンターが難しくなった。
前作以上に使いどころを選ぶ必要が出てくる。
- こちらが有用に使うよりは、相手にする場合に注意すべき技。
特にデカオ戦では瀕死状態にHP攻撃ミス→アシストフルチャージ→これ、という流れになることが多い。下手すれば中強判定の大嵐で泣く羽目になる。
瀕死状態とはいえ相手のHPは20000以上あるため、ガチンコ勝負の場合は特に注意すべき。
今作では近接HP攻撃にフレアーが登場したため、空中でガード後にこれを使用する必要はなくなった。
使い所としては、やはりほのおとの連携が一番冴えてくるだろうか。
炎は今作から接触判定が遠隔強になったため、ガードを恐れず放っていけるのが強み。
あとガーランドの持つHP攻撃の中では、EXフォースが比較的たくさん放出される。
ヒット後にツイストドリルに繋げて追撃をすれば、多量のEXフォースを確保できるため便利。
たつまきが当たると相手は上に打ち上げられるのでそこを連携するべし。種類によってはアシコンも可能。
相手のアシストゲージには十分注意して、使える状況では積極的に使って行こう。
あと攻撃前の隙は大きめだから接近戦の最中は多用しないように。
DFFAC 
ガーランド 
“たつまき”表記。
ガーランドのHP攻撃(C.LV10で修得)。
ドリルの様に回転させた切っ先から巨大な竜巻を発射する技で、追尾性能も有する。
画竜点睛に近い性能で、射程は長い(最長40.9m)。
密着状態限定だが、壁激突から連携できる場合もある。
・Ver1.230(2016/06/30)
連続ヒットした際にHPダメージが重複する不具合が修正された。
・Ver1.300(2016/09/15)
地形を貫通する不具合が修正された。
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の救済として調整対象となった。
10mも射程は短縮されたが、攻撃発生が10F早くなり(81F → 71F)、水柱の速度が約1.16倍に向上している。
とはいえ、じしんやつなみから乗り換える程の性能ではない。
DFFOO 
ガーランドの遠距離物理ブレイブ攻撃+HP攻撃。
自身にソウルオブカオスのバフを1段階付与し、2段階になるとHIT数が増える。
FFRK 
風属性だったり無属性だったり闇属性だったりする。
- 必殺技「竜巻」
風神のチャクラム【VIII】を装備すると使用できる共通必殺技。
敵全体に風属性の魔法攻撃。 - 必殺技「たつまき」
バルバリシアの超絶必殺技。修得ボーナスは魔力+10。
必殺技がついている装備は「バルバリシアの短剣【IV】?」。 - 敵の攻撃「たつまき」(風属性の物理攻撃)
FF9のアークが使用する攻撃。全体に風属性の物理攻撃。 - 敵の攻撃「たつまき」(風属性の魔法攻撃)
FF1のカオスが使用する攻撃。全体に風属性の魔法攻撃。 - 敵の攻撃「たつまき」(無属性の割合ダメージ)
FF1のガーランドが使用する攻撃。(元はDFFのガーランドの技)
全体に無属性の割合ダメージ。ガーランドは超弱体時に使用する。
バルバリシアの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは黒魔法で、待機時間なしで対象単体に5回連続の風属性魔法攻撃。
極化中は「たつまき改」となり、3回使用すると威力が上がる&限界突破Lv1アップする効果が追加される。
- 待機時間なしのコマンドとなっているのは、DS版FF4のデカントアビリティの特徴と同じである。
一方で、デカントアビリティにあった火属性強化の効果はないが、風属性でパーティを固めることが多いので火属性強化は無くても気にならないだろう。
竜巻のグリモア 
デシの専用必殺技。
必殺技がついている装備は「竜巻のグリモア?」。
敵全体に無属性の魔法攻撃を行い、魔法防御力ダウン(大)。
エフェクトは共通必殺技「竜巻」の使い回し…。
混沌の竜巻 
ガーランドの専用必殺技。
必殺技がついている装備は「闇の鎧【I】」。
敵全体に3連続の闇属性の遠距離物理攻撃でダメージを与え、一定時間闇属性弱体化させる。
エフェクトは黒い竜巻。
帝国兵器・竜巻 
皇帝のバースト超必殺技。修得ボーナスは魔力+10。
必殺技がついている装備は「デモンズロッド【II】」。
敵全体に6連続の風&闇属性の魔法攻撃のダメージを与え、一定時間、自身を毒まとい、ヘイスト、バーストモード状態にする。
エフェクトは画面に納まらないほどの黒い竜巻で、威力の高さが伝わってくるのだが、皇帝もグルグル回るのがどことなくシュールw
バーストアビリティはいずれも黒魔法。
- 「封縛の風陣」:敵単体に4連続の風&闇属性魔法攻撃でダメージを与え、中確率で行動キャンセル。
- 「生奪いし風」:敵単体に風&闇属性魔法攻撃でダメージを与え、与えたダメージの一部を吸収して自身のHP回復。
WOFF 
表記は「たつまき」。全体に風属性魔法攻撃。
エアロよりも威力は低い。使用APは5なので、エアロラの全体がけ感覚で使える。
リフレクに引っかかる。