FFL
闇の章3 踊り子編以降に、レンジャーがJLV12で覚えられる「狙う」内の技。
MP9を消費して単体にやや弱めの通常攻撃を行ったあと、次の行動までの時間が短くなる。
ようはATB版クイックトリック。
「やや弱め」……たたかうに比べて、たった15%ほどしかダメージが低下しない
「時間が短くなる」……短いにもほどがあり、(FF4の表記法で説明すると)待機時間はたった1くらいしかない。
実時間ではエフェクトのせいで時間がかかるが、
それを気にしないボス戦などでは「ずっと俺のターン」状態となり、
まさにFF10を彷彿とさせる強さを誇る。
戦士に「狙う」を付けて使うと強そうだが、戦士はMPが低いので、レンジャーのまま、戦士の「力20%アップ」をセットして使うのもテ。
ラストリゾートと合わせて使うとさらに恐ろしい手数になる。
10カウントの間にどれだけ攻撃を繰り出せるか、プレイヤーのコマンド入力の速さ、正確さが求められるが。
- カーソル「きおく」にすれば深く考える必要もなく最速。
- スマホ版では「オート」にすればさらに早くなる。
ただ、相手が物理カウンター持ちだと、ほとんど役に立たなくなるという欠点も…。
- それは物理攻撃全般に言えることだが…
- ↑その考え方はちょっと違う。
反撃に対処するには反撃を誘発しない技を使うか、
一撃のダメージが大きい技を使って反撃の総数を抑えるのがセオリー。
よって一撃のダメージが低い「素早く狙う」は、反撃を多用する相手には使いづらい。