特技/【苦しみの触手】

Last-modified: 2021-01-24 (日) 18:13:19

DFF

暗闇の雲の空中ブレイブ攻撃
二本の触手を交差させつつ三回振る。この時、再度ボタンを押すことで攻撃が変化する。
変化の仕方は三種類。触手を振った回数で技が決定する。
一回目の時は、左右の触手を相手に向かって突き出す。射程が長く追撃可能。
二回目の時は、触手を振り回して攻撃する。自身を球状に覆い連続ヒットする。発動中移動できる。
三回目の時は、触手先端から小さな波動球を二発放つ。球は壁に当たると跳ね返る。
相手との距離とタイミングを見計らって使いわけよう。
特に二回目はEXフォースが大量に出るので、上手く利用したい。


基本は1と2を使い分ける形になる。
3の波動球はかなり威力も見た目もショボイので使いどころに困る。

DDFF

技性能がいくつか修正されている。
一回目は、触手を伸ばせる角度が60°程度に狭まった。
二回目は、攻撃後に相手を吹き飛ばす向きが正面になった。
三回目は、硬直が短くなった他に弾の射程が伸び、弱めの追尾性能が付いた。


雲様の空中アシストブレイブ攻撃もこちら。二回目の攻撃を放つ。
拘束時間は決して長くは無いが、拘束力が強く範囲も広い。
上手くやれば追撃中の相手を狙って当てる事も出来る。
欠点をあげるとするならば、相手の受け身の受付時間が非常に短い事。
追撃連携をするのであれば、相手の受け身が間に合わない程に早い攻撃を使っていけるようにしたい。


三回目の弾は当ててもリターンがほとんど無いので結局死に技。
遠距離でブレイブ回復中の相手にヒットしてブレイク出来ることが稀にある程度。
地上の遠隔はそこそこ強めだが、空中の遠隔はどうしてこうも性能が低いのか…。

  • 一応硬直が減り、多少は相手を追う様になったので牽制程度には使える。
  • 用途はほぼ踊り狂え! 警戒読みでの回避狩り。それでも恐るべきリターンの低さだがまあ牽制って事で。

空中戦を行うなら、一回目の触手突き出しをメインに使用していきたい。
出が早く、その他の性能も良好なので使いやすい。
選択アシストキャラによっては、追撃移行時間を利用してアシストを当てることも可能。
打ち上げ方がやや上向きで比較的ゆっくり吹き飛ばすので連携しやすい。


暗闇の雲から攻めていく時はまずこの技を派生無しで見せて相手がどんな反応を取るか見たい。
ガード重視そうな相手の場合、基本は派生無しで終わらせるかミニ波動球で牽制する。
その中相手が下手なガードを取れば追加入力の触手攻撃でガード狩りを試みたい。
相手の近くに激突させることが出来そうな場所があれば、リスクは高いが蔑みの触手を混ぜる事を考えてもいい。
逆に暗闇の雲が攻められている時は、この技は少なくとも積極的には切り返しに使わずにいきたい。
懐に入られる前に触手及び波動球で牽制して追い返したいが、
派生無しの触手がガードされるところまで踏み込まれると非常に危険なので、
その場合あえて何もせずに相手の「近付いて触手読みガード」を狩る、または波動球を置いておくほうが安定する。
前もって報復式波動砲をチラつかせておくと少しやりやすくなるかも知れない。
相手にどれだけガードを成功させないかが勝負なので、空中戦をする時はこの技をメインに慎重に動きたい。