最も原始的な罠のひとつ。予め掘っておいた穴に擬装を施し、対象を落下・転倒、場合によっては拘束する。
殺傷力はともかく、足に傷を負う可能性が高いため、機動力を大きく削ぐことが可能。
現代戦においても有用性は低くなく、特に局地戦ではブービートラップとして有効。
ベトコンが米兵を苦しめたのは特に有名。その際は底に糞を塗った杭を仕込んでいたというからすさまじい。
特定の対象を嵌めるのは困難なはずだが、ゲームではそんなことを無視するかのように問答無用に敵の足元に穴ぼこを出現させる。
FF6
モグが「愛のセレナーデ」「闇のレクイエム」「雪だるまロンド」を踊ると使用できる攻撃で、敵1体を落とし穴に落とし、即死させる。
ヒット値100(非必中)、体力による失敗判定が追加される。
「デス」のヒット値95、「デジョン」のヒット値85より命中率が少し高い。
技名から地属性と勘違いされやすいが、無属性。
そのため、ネラパなどレビテト状態の敵にも普通に当てられる。
デジョンと同じ性質であるためアンデッドにも有効であり、落とし穴で倒した敵からファイナルアタックをくらうことはない。
- FAは稀にだが発動する事がある。
自分はヒルギガースを落とし穴に落とした後、マグニチュード8をくらったり、眠れる獅子の特技メテオをくらった事がある。- 落とし穴やデジョンはファイナルアタックの判定より先に勝利判定が発生するためFA封じになるのだが、まれにファイナルアタックの再判定が発生した場合はFAが発動してしまう。
ガードリーダーの天敵。
FFT
地肌・荒れ地で発動する風水士の風水術。
ダメージを与え、一定確率でドンムにする。ちなみに無属性。
地肌だと思っていたら岩肌だったりと、意外と発生してくれない気もする。
何故か地属性ではないため、浮いている相手でも穴の中に引きずり込んでしまう。
局地的な超重力でも発生させているんだろうか。
FFB
FFTイベント「失われた真実」にて技アビリティとして初登場した。
パピルスプレイトを使用して特殊進化させることが出来る。進化上位は彫塑。