FF12RW
敵専用技。
周りの敵に裏拳をたたきこむ攻撃。
FFT
モンクの「拳術」の一つで、自分の周りのユニットにダメージを与える技。
囲まれたときに使おう。
囲まれないと使う意味がないが、そんな危機的状況を一発で打開できるほどの威力があるわけでもない。
ハイト差にも対応しない。微妙。
ノックバックがあったらちょっとはそれらしかったかもしれない。
アリシアやラヴィアンが高い確率で初期習得している。
習得していると若干、邪魔&Jpの無駄に感じるかもしれない。
どちらかというと囲まれた時の受け身で使うよりは、敵の密集地に突撃して2~3体まとめて殴るために使う技。
高低差に弱いという欠点はあるものの、序盤戦に消費Jp150で複数攻撃できると考えればコストパフォーマンスは悪くない。
モンクのJpは地烈斬やチャクラを覚えるのに温存したいというプレイヤーは多いだろうが、とりあえず最初にこれを覚えるのも間違いというほどではない。
カウンターの対象外なので、モンスター相手に通常攻撃代わりに使うこともできるのも良点。
ブラックゴブリンが使う回転パンチと似ているが、あちらはハイト1以内の高低差ならば対応できる実質的な上位技。
FFTA
ホワイトモンクのジョブコマンド「僧技」に属する技。周囲4マスのユニットを攻撃する。
モーニの初期装備であるメタルナックルから習得可能なので、最序盤から使用できる。
こちらはハイト差1くらいなら対応する。囲まれた時が便利。
というよりTの、ハイト差あっただけで使えなくなるのは酷いか…。
FFTA2
ホワイトモンクがメタルナックルから覚える「僧技」の技。基本的にTAに同じ。
バンガ族の範囲攻撃はクセの強い物が多いため、その中では使いやすい部類に入る。
優先して覚えるほどではないが、乱戦時など意外に効果的な場面もあるので覚えておいて損はない。
ただし殴った先の連中がカウンター持ちの場合、ボコボコにされるのでそこは注意しよう。
一見ワイルドスイングと同じだが、威力はあちらが10高い。