幸い、FFシリーズでは最大HPをも上回るダメージを叩き出されるようなことはない。
FF5
ゲーム中の表記は「しょくしゅ」。
カーラボスやエーギルが使用する。
カーラボスの場合は追加で『麻痺』、エーギルは『老化』の効果。
通常プレイではあまり印象に残らないかもしれないが、1人旅では非常に脅威となる攻撃。
これのせいで最序盤のボスであるカーラボス相手に大苦戦する。
FF6
クロウラやシーフラワーが使う。
キャラクター単体に毒を付加する。ダメージはない。
シーフラワーのは「スケッチ」「操る」で、クロウラーのは「操る」で使える。
- クロウラもスケッチで使える。でも当たらない。
FF6(GBA版以降)
モルボルワーストも使用。効果も従来と同様。
此方は「スケッチ」でも使用可能。
FF7
正体不明2が使用。右目(?)部分から伸びている触手による単体への攻撃。
ダメージ2000を超えることも多く、正体不明シリーズの中でも危険な技。
ガードハウンド系モンスターも使用する。
頭部に生えた触手による攻撃だが、通常攻撃に毛が生えた程度の攻撃力。
こちらのレベルも低いが、上記ほどの脅威になることはないだろう。
CCFF7
ガードハウンド系のモンスター専用技。
ウィップの代わりに使用され、退動触手?・退魔触手?なんて技も存在する。
体力無視、クリティカル有り、よろめき度2、力型の物理攻撃。
使用するモンスターによって攻撃力や追加効果が変化するが、どれもアクセサリかマテリアで耐性を付けていない限り確実に状態異常を起こす。
- ガードファング?使用時
基礎攻撃力16、1秒間グロッキー - バウンドハンター使用時
基礎攻撃力24、3秒間グロッキー・5秒間ストップの効果がある。 - ヘルハウンド使用時
基礎攻撃力32、8秒間グロッキーの効果がある。
FF12RW
モルボルとモルボルグレイトの基本技。『敵1体を汚い触手でベタベタ』
ダメージに加えマインド(防御力)を下げる追加効果付き。
FF13
オチューとネオチューが使う物理技。
通常攻撃代りに使ってくるので、テロップが表示されない。
地面から四本の触手を一気に突き上げるというエフェクトで、4回ダメージ。
打ち上げる効果ありで、単体攻撃、土属性。
目と口の間に漂う、先端に棘がついた大型の蔓で、
まるでナマズのヒゲのように見える。
FF13-2
オチューが使ってくる物理攻撃代りの攻撃技。
なので、技名テロップが表示されないタイプである。
一度に4回もダメージを与える単体攻撃技。
打ち上げ効果はあるが、今回は土属性が無いからか無属性になっている。
FFT
ピスコディーモン系とモルボル系の技。
隣接する単体に触手で物理ダメージを与える。「たたかう」より少し強い程度。
ピスコディーモンに限っては、まじゅう使いが無ければこの技しか使えない。