FF6
魔神が一定以上HPを減らされた後から使用する攻撃で、「ターゲッティング」で相手を定めてから使用。
敵1体に強力な打撃(物理攻撃)で通常の4倍の大ダメージを与える。
かなり高威力な上に回避率を無視するので、倒されないためにはプロテスをかけたり、パーティーを後列に下げるなどの対策が要る。
なおこの攻撃に対して分身は無効で直撃するが、透明なら回避可能。
FF6の敵サイドでは珍しい「物理属性の必中攻撃」。
- よもや“魔法”を司る神様からこうも殴り倒されるとは予想外だった……。
ターゲッティングにされたら、すぐにそのキャラをバニシュで透明状態にすれば空振りするので、
ターゲッティングの後にバニシュを掛けるのも有効である。
- 先にバニシュをしていてもターゲッティングで剥がれる。
というかバニシュを剥がすためにターゲッティングをしているのだろう。
ガウをココ指定で暴れさせて、愛の宣告を魔神に掛けることで、ターゲッティングがガウに来たら、勝手にかばってくれる(ちなみにガウが前列にいたこの時、魔神は自ら9999ダメージくらった)。
その間にアルテマなどの強力魔法でさっさと倒してしまおう。
- 魔神の怒りを使い始めると物理攻撃オンリーとなり、「たたかう」は使うが絶対零度やブリザガのような他の攻撃は使わなくなる。
FF14
魔神セフィロトが使用する技。マーカーが付いた相手に飛びかかって攻撃する。
同時に受けた人数に応じてダメージが軽減される所謂頭割り攻撃。
極では2連続で使用し、かつ物理耐性ダウンを付与する(メインタンクは1回でも、それ以外は2回同時に食らうと死ぬ)。