裏技・バグ/【死んだはずのガラフが喋る】

Last-modified: 2023-08-31 (木) 00:06:15

FF5

ガラフが生存中に一度も封印城クーザーへ入る事無くエクスデス戦を迎え、
その後クルルがパーティーにいる状態でクーザーの最深部へ入ると死んだはずのガラフが喋るというバグ(?)。


グラフィックはクルルそのままに喋るセリフは
「これは…伝説の封印されし12の武器!本当にあったのか。」

  • GBA版ではガラフの顔グラまで表示される。
  • 仮にクルルに置き換えるとしたら
    「これは…伝説の封印されし12の武器?おじいちゃんから聞いたけど、本当にあったんだ。」みたいな感じか。
    本編開始前あたりの何らかの機会にガラフから聞いていたとしたなら違和感は全くないだろう。

シールドドラゴンが怖くて奥へ進めなかった初回プレイでよく見られる現象…かもしれない。
伝説の武器を実際に入手する段階までシナリオが進んでいると、伝説の武器の説明はギードがしてくれるのでこのような現象は起こらない。
見られる期間はガラフ死亡後~第三世界に行く前。

  • 第三世界に入った時点でフラグが消える。飛空艇を手に入れる前にクーザーには行けない。

似たようなバグで、いないはずのレナが喋るというのもある。
第三世界序盤、レナ合流前にサーゲイト城図書館の本を片付けると進める部屋に行き、あ行の棚を調べると
頭が「え」の本を探そうとするバッツに対し、その場にいないはずのレナが「何が?バッツ。」と喋る。

  • 図書館テレポを使ってフェニックスの塔に行った場合も、いないはずのレナが登場したりする。こちらはレナがいないという状況は本来ありえないので当然と言えば当然。

図書館で話すいないはずのレナが喋るのはGBA版では未修正。旧スマホ版でようやく修正。


同じ要領でルゴルの村の酒飲みイベントをクルルで進められると思ったが、こちらはエクスデス戦後にイベントが消えている。
こちらのイベントの存在には気付いていたのに、なぜクーザーのイベントには気がつかなかったのかいささか疑問ではある。
イベントがイベントだけに誰かが気にしていたのかも知れない。

FF5(iOS/Android版)

旧スマホ版では修正され、上の条件を満たしてクーザーを訪れてもガラフの会話そのものが発生しない。