FF6
ゲームの最後を飾るラスボス、ケフカ。
彼は前座の神々の像を倒した後に神のような姿で主人公達の前にあらわれる。
その時に、『命… 夢… 希望… どこから来て どこへ行く? そんなものは…この私が破壊する!』と言うのだが、ある方法を使うとこのセリフを放つ前に撃破し、エンディングを迎えることが出来る。
- 最弱ラスボス認定されている上に、さらにこんな方法まで発見されたら
もはや可哀想の域を通り越して哀れとしか言いようがない。
まず、あらかじめ飛竜の角を複数入手(四つあれば大丈夫?)しておき、ジャンプで9999ダメージを出すことが出来るステータスのキャラを四人作り、その四人に飛竜の角を装備させて(当然、竜騎士の靴も)まりあ&ねむりまで進める。
そして、まりあを倒した後に眠りをあとジャンプ一発で倒せるまでHPを減らしておき、全員ジャンプ(魔石ケーツハリーの方が良いかも)を発動して一人目の攻撃で眠りを倒す。
すると、最初に降りてきたキャラのみがフィールドに残ったままケフカ戦まで進み、ケフカが登場してからしゃべり始めるまでに上空で待機していた仲間が落下して、ケフカがしゃべり始めるまえに倒せるというもの。
説明神ヘタクソで申し訳ないけど、
を見ればどういうことがきっとわかると思います。
こちらは色んな技で一撃でやられるケフカ様。
- スロットも改造。普通なら絶対に出ない。コンフュ+逆ジョーカーデスのみ一撃必殺。
- 日本版はわからないが、北米版のtasは普通に出してたんだが…。
- この動画ではいきなり揃えているので改造の可能性ありだがちょっとした裏技でジョーカーデス可能。
まず沈黙していないセッツァーにやまびこえんまくを使用。その後スロットで7を狙って目押しすると
すべることなく揃う。目押しが苦手ならポーズ(スタート)連打でタイミングを取るといい。 - 改造とか裏技とか無くても国内版の実機で普通に出るぞ?
ちなみに当時は確認の為に何度か繰り返して10回くらい連続でケフカを倒したので、
何らかの条件でフラグでも立ってたんじゃないかと思う。 - ジョーカーデスが絶対に発動しないのは神々の像。(正確に言えば形態変化する敵に対しては発動しない。チャダルヌークなど。)ケフカには通常通り発動する。