裏技・バグ/【超究武神破拳】

Last-modified: 2024-11-15 (金) 06:06:20

FF8

ゼル最強の技。正式名称はなく、アルティマニアで紹介された。
技名は超究武神覇斬に肖っていると思われるが、何故か表記は超究武神拳。
 
ゼルの特殊技デュエル』で、最もコマンド入力が簡単なラッシュパンチ(○×)とヘッドショック(→←)を時間制限いっぱいまで入力し続けるというもの。
しかし入力が簡単なだけに与えるダメージが少ないので、ゼルの力の値を上げてこそ真価を発揮する。
体力0状態にするメルトンと併用すると尚良い。大抵の敵はこれだけで倒せる。

  • 実際にやった人の動画見てると256回目の攻撃でタイマーがリセットされてるね。
    敵のHPが0でも攻撃続行可能みたいだし、時間制限どころか根気の続く限り無限ループ?
  • デュエル開始地点(原点)においてラッシュパンチ⇔ヘッドショック(⇔かかと落とし)のループが可能であることを利用したテクニック。原点以外の技座標ではこのループはできないので注意。

デュエルは方向キー以外に左スティックでの入力も受け付けるため、→←というコマンドは極めて短時間(0.1秒)で入力可能。
かかと落とし(↑↓)も同様だが、こちらは縦方向を入力する必要があり、ヘッドショックに比べると正確さで若干劣る。

  • 然し慣れればそちらの方が良い。ってことか。
    • だがしかし、ゲームアーカイブス版では十字かアナログのどちらかしか選べない。
      (もう一方はLR2に割り当て)のでどうしても遅くなりがち。
      • アーカイブス版はキー割り当てがカスタム出来るからRLに→←を割り当てれば、それなりに早くできる。
      • 一応かかと落としの方が威力は高いので、慣れてしまえばヘッドショックとかかと落としを繰り返すほうがラッシュパンチを使うより高威力かつ同じ時間で入力可能。威力を追求するなら頑張って慣れよう。

唯一最大の欠点は、プレイヤーのリアルな気力(集中力)と体力(指が痛くなる)を著しく消費すること。

  • 初心者の間は凄く強い気がして愛用するが、ゲームシステムを熟知するとショットの方が圧倒的に手っ取り早くて快適だという事に気付きほとんど使われなくなる。
  • ショットと異なり、途中で敵のHPが無くなっても判別できない。
    メテオストライクが効く相手なら混ぜる手もあるが、それなら最初からこれをやる必要が薄い。
  • また、リアルタイムも著しく消費される。通常攻撃と変わらない程度のダメージを数秒の演出かけて繰り返す訳なので、単純な時間効率はかなり悪い。早解きではほぼ見向きもされない。
  • 故に、RTAや制限プレイなどではなく通常プレイ(2回目以降)を行っている際のX-ATM092撃破目的で使われやすい。まだアーヴァインが加入しておらず、他の方法では撃破が難しいもしくは事前稼ぎを数倍は行う必要がある。それ以降からアーヴァイン加入までのボスはこれを用いずとも早めに武器を改造したスコールの連続剣でカタがついてしまう。
  • つまるところただのロマン技。理論的な性能は優れてるけど実用性はほぼなきに等しい。ゼル以外戦闘不能で、ゼルもあとワンパンで死んじゃうときにHPの有り余った強敵を倒すという状況になったらあるいは・・・。
  • 同じ技をひたすら繰り返す単純作業になるため途中で飽きてしまいがち。

自分は、これでオメガウェポンを1ターンで撃破した経験がある。
以下の手順で
1.全員初期レベル(初期レベルだと、敵のレベルも低く倒しやすい。ただし能力値はMax近くまで上げておく)
2.ゼルを瀕死状態にしておく。
3.戦闘開始とともに向こうがレベル5デスを放つ。もちろん無効化する。
4.ゼル以外のキャラ1がゼルにオーラをかける。
5.ゼル以外のキャラ2がオメガにメルトンをかける。(4,5は順番はどちらでもいい)。
6.超究武神破拳発動
7.撃破!!


こんな感じですね、流石にこれはオメガウェポンよりこっちの心と指が折れてくる
視聴覚室

素直に連続攻撃はイケメンに一撃死はミニスカに任せた方がよろしいかと

  • ヘタレの事も思い出してあげてください……。
  • イケメンもミニスカも運に左右される面が大きく、ヘタレはアイテムを消費する。ノーコストかつ安定して超ダメージを叩き出せることがこの技の強みと言える。
  • 0.01秒間隔じゃなくとも単純にラッシュパンチ→ヘッドショックorヘッドショック→かかと落とし連発でも十分強い。それが面白くなければイケメンよろしく最後にフィニッシュブローを入れてもいい。