設定/【エルフ】

Last-modified: 2021-09-26 (日) 17:53:49

ヨーロッパの神話や伝承に起源を持つ人によく似た種族。
指輪物語をはじめ、ファンタジー作品全般で広く見られる存在である。
耳が長く尖っているのが特徴で、FFシリーズのエルフもこれに準じている。
一般的には森で暮らしているイメージが強いが、
FFシリーズには森を切り開き城下町を築いているエルフなども登場する。


ドワーフと同様ファンタジー世界では花形種族だが、FFにおける存在感は決して大きくない。
ナンバリング作品で種族としてのエルフが登場するのはまだD&D色が強かったFF1のみ。
キャラクター単位でもFF4のダークエルフを最後に登場していない。
ただエルフの名前を冠したアイテムはシリーズ中でも散見されることから、表舞台には登場していないだけで存在してはいるのかも知れない。
……という状況だったのだが、遥かな時を経て、FF14でようやくの再登場となった。


なお、FF11にはよく似た外見を持つエルヴァーンという種族が存在するが、種族特性上はほとんど別物と考えていい。
D&Dではエルフとは別にエラドリンという種族があり、どちらかと言えばこちらの方がエルヴァーンのイメージに近いだろう。

  • 「華奢で力が弱く、魔法に長けている」と言う所謂エルフのイメージを持っているプレイヤーなら(このイメージ自体は欧米のエルフより日本に広がったエルフ像、具体的に言うならロードス島戦記などの影響が大きいと思われる。例えば指輪物語に出てくるエルフはガンガン肉弾戦を挑んでたりする)ショックを受けかけないほどである。FF11のエルヴァーンは力強く、頭が悪く、魔法は苦手である(致命的なほどではないが)。
    ある意味原点回帰してるとも言えるんだが。
    • ロードス島のあるエルフと似たような事をやっているのがフランであり、バルフレアについていってしまったことで追放されている。
    • ウィザードリィのエルフは(D&Dとも異なり)力や体力が低い代わりに魔法能力に優れており、
      日本のライトファンタジーにおけるエルフのイメージの源流かも知れない。
    • D&DのエルフはWIZ以前から体力は低い。このような勘違いが起こるのも、D&Dのバージョン違いで、FF1やWIZの元ネタになったやつと、昔日本上陸したやつが別物だからである。(俺の知ってる)D&Dに無いから多分WIZか日本製という言は9割がたD&Dに存在しており、残りはその他の海外ファンタジーと思っておけばいい>(D&Dとも異なり)
  • 指輪物語のエルフはオールマイティ種族で魔法のような技を扱える者もいる。そのため、エルヴぁーンとは少し違う。
  • FF1のエルフはファンタジーの種族のエルフではなく赤と緑の服と帽子を被ったクリスマスのエルフに近い姿。日本だとあまり知られてないけどサンタの手伝いをする小人みたいな存在。欧米のゲームだとファンタジーRPG風でない限り大体こっち。

ちなみにエルバの民(人型)も紅玉氏の原作では「エルフ」と表記してある。
また設定としては森とかかわりの深いヴィエラもエルフの一種と見てもいいだろう。

  • いわゆる「魔法が得意で肉弾戦は苦手」という要素はFF11ならタルタルが、
    それ以外のシリーズでもFF9では召喚士が特徴を一部継承している。
    FF独自の名称・種族を盛り込む方が「FFらしい」のかもしれない。

FFLにて久々に種族としてのエルフが復活した。


FF14ではエルヴァーンの外見の流れをくむエレゼンが登場しており、こちらはエルヴァーンとは真逆で
フォレスターは素早さ、シェーダーは知性が最も高くなりステレオタイプなエルフのイメージに近い。
また設定のみであるがイシュガルドのエレゼンは「イシュガルド系」として紹介されることがあり
こちらは騎士や聖職者が多数存在しており当初は非常に排他的であるなどエルヴァーンのイメージに比較的近い。
なお、このエレゼンは「第一世界」ではエルフと呼ばれており、表舞台への久しぶりの登場となった。