設定/【エンシェントマテリア】

Last-modified: 2017-01-20 (金) 20:30:37

DCFF7

ヴィンセントの体内にあるカオスを制御するためのマテリア
ヴィンセントはこのマテリアがないとカオスの力が制御できない。


星が自らの寿命が尽きるときまでカオスが始動しないよう封印しておくために、
星自身が産み出した特殊なマテリア。他のマテリアと比べてかなりでかい。
ルクレツィアとヴィンセントの父グリモアがカオスの泉で発見し、持ち帰った。
宝条による魔獣合成実験の結果瀕死になったヴィンセントを蘇生させるために、
ルクレツィアがカオスをヴィンセントに合成したが、目覚めたヴィンセントはカオスに乗っ取られ暴走。
このカオスを封じるためにルクレツィアがエンシェントマテリアをヴィンセントに埋め込んだ。
カオスと同じハイウェポンであるオメガの制御にも使えるようで、このマテリアを体内に持つため
ヴィンセントはディープグラウンドに付け狙われ襲われることになった。


余談だが、よくもまぁ、あんなデカイもん体の中に入ってたよなぁ…
ヴィンセントもなぜ気づかなかったのだろう。違和感とかないのか?

  • 違和感があったとしても、魔獣因子の影響か何かと思い込んでたんじゃないですか。

見た感じ野球ボールくらいのでかさ。
そんなもんが左胸に入っていたんだから驚き。
ちなみにカオスには左胸にエンシェントマテリアを入れる穴が開いている模様。
作中ロッソに胸をぶち抜かれてマテリアを奪われ重傷を負ったが、ユフィ曰くヴィンセントの傷口は見る見るうちに再生して塞がってしまったらしい。
ユフィは相変わらず便利な身体と言っていたがなるほど死ねない訳である。