FF12
FF12に登場する種族の一種で、仮面を付けた狩猟民族。
狩猟民族らしく狩で生計を立てているので皆筋骨隆々なのが特徴的。
オズモーネ平原でNPCとして一緒に行動する事がある。
図鑑コンプの為殺される事も…。
- ガリフ族の冒険者はHPが他のモンスターの2~4倍近くあり、魔法詠唱に反応して
活力無視サイレスを使ってきたり回避率が4割近かったりとなかなか手強い。
レベル(と能力)が完全固定されてる珍しい通常モンスター。- ザコ相手にバーサクを唱えるので、正直止めてくれ、と思ったプレイヤーは自分だけじゃないはず……。
ハントカタログを埋めるためには緑なす蛇に低確率で出るガリフ族の冒険者を倒す必要がある。
めんどくさい。
オキューリアから破魔石を与えられた事もあったが、結局扱いきれず返上している。
- 破魔石は力を求める心に反応するため、基本的に平和主義のガリフ族は扱えない(扱う必要がない)。
一度は破魔石を与えたオキューリアもそれが気に入らず結局取り上げてしまうのだが、
神を名乗る者が必ずしも全てを見抜いているわけではないということが窺える。
里の門番はあまりヒュムなどが入るのを歓迎していなさそうであるが、実際のところ性格は概して気さく。ヴィエラとは大違い。
狩猟のほか「ナンナ」の牧畜でも生計を立てている。肉は食用、乳は飲用、さらに毛皮から骨まで捨てる部分がなく環境の変化にも強い、イヴァリースで最も優れた家畜といわれる。
ナンナ製品はラバナスタのバザーでも人気商品(売ってるのはガリフではなくシークだったが)。
- >里の門番はあまりヒュムなどが入るのを歓迎していなさそう
これは外界での不穏な動きに対して一時的に警戒を強めているだけであることがスピネルからも説明される。
- 地味に触れられる位置にいる、倒せる、対話できるナンナは一匹も存在せず、敵としても出現しない。
- ここでしか見られないかなり変わった生物である。
- ブルオミシェイスのチョコボ屋でチョコボと一緒に飼育されている。
アルケイディア軍の襲撃前なら、神殿へ続く道に触れられる個体もいる。ギーザ集落のコッカトリスのように話せたりはしないが。
- ブルオミシェイスのチョコボ屋でチョコボと一緒に飼育されている。
ジャハラはガチムチのいい男でいっぱい。
牧羊民に至るまでみんなガチムチ。
しかし、リノの前例もあるので、もしかしたらガチムチのいい女の可能性も捨てきれない…。
- 設定集によるとガリフ族は男の集落・女の集落・子供の集落と別れているそうなので、ジャハラにいるガリフは全員男だと思われる。
……しかし、子供の集落ってどんなんなのだろうか?- 集落全体が全寮制の学校みたいなもんなんかな。世話や教育をする大人はいるのだろう。
あの仮面は一生外さないらしい。
- しかし大長老や最長老は何処となく僅かに立派な仮面である(ツノが大きかったりする)。
取り替えたり、パーツを付けたりはしているのかも。
あまり言及されないが、地味にFFTAのイフリートによく似ている。
しかし、FF12でも特に言及されることがない上に、12RWでデザインも変わっているので、意味があったのかは不明。