FF13 
コクーンの外に広がる自然豊かな世界。
コクーンの人々からは「下界」と呼ばれ、忌み嫌われるほど恐れられていた。
- 実際に人外魔境だったわけだが
- それでも13-2において移民した人には、閉鎖的で空気の淀んだコクーンよりも良い、という人もいてパルスの暮らしに満足しているようだ。
もっとも、コクーンの周囲もあの亀どもの縄張りだったら、みんなコクーンから降りようと思わなかっただろうが…。
- それでも13-2において移民した人には、閉鎖的で空気の淀んだコクーンよりも良い、という人もいてパルスの暮らしに満足しているようだ。
その名称は、全能神ブーニベルゼの子であり、かつて多くのファルシを生み出し大地を開拓した「パルス」に由来する。
11章で行動するが、広大な自然に開放感を感じるだろうが、油断してはいけない。
行動可能になる地点の近くにいるキングベヒーモスはこちらを見つけるとかなり速いスピードで突進してくる。11章時点では負ける可能性が高い。
アダマン系にも要注意。
ここに来てやっとミッションが受けられるようになる。早めにミッションをこなしてチョコボとテレポを使えるようにするのが吉。
アルカキルティ大平原だけでなく、ヤシャス山などとにかく広いマップが多い。
パルス各地ではストーリーの進行上行かなくてもいい場所でイベントが見られる。
ミッションをクリアしないと行けない場所でのイベントや、ミッション中にイベントがあったりするので、ミッションクリアにはやりこみ以外の価値もある。
チョコボ以外のマスコット達にも会えるぞ!
ちなみにグラン=パルスでは他の人間を見かけることはできず、
シ骸や冥碑ばかりなのが寂しい…。
- 町も全て廃墟。
パルスに人間はもういないのだろう。- シナリオアルティマニアによると、グラン=パルスのファルシ達が無尽蔵にルシを乱造し使い捨て続け、更には集落同士の紛争で人が減り、地上からだんだんと消えていったそうな。
- 13-2で時詠みの一族が放浪しながら暮らしていたことが明らかになった。
- 自然豊かだが、平原はいわゆる盆地、それ以外はほぼ崖に囲まれていて、OPムービーやサンレス水郷のような壮大で美しい景色は数箇所程でしか拝むことができない。
- 野生の大地のような印象があるが、ヲルバ郷に鉄道跡や風力発電(?)、作業用の機械があるように、
それなりに文明水準は高かったようだ。
コクーンの人々の名前はサッズ・カッツロイなどのように名・姓となっているのだが、
グラン=パルスではヲルバ=ダイア・ヴァニラなど、名前の付け方が異なっており、
出身地を最初につけ、その後に姓・名と続けるようになっている。
FF13-2 
2011年9月現在、続編となるFFXIII-2では、新たに臨海都市ボーダムをグラン=パルスへ移植させた、ネオ・ボーダムやビルジ湖関連の遺跡?が登場している。
発売日までの期間内で、随時、ティザーサイトにも情報が更新されていく筈である。
AF003~005年の時点で多数の人々がコクーンからグラン=パルスに移住し、ネオ・ボーダムのように新しい移住地を開拓し、中にはアカデミーの指揮の下にグラン=パルスの遺跡の調査をする者もいる。
新たに開拓された街のほとんどはコクーンのふもとにある。
ネオ・ボーダムのような例は少ないらしい。
コクーンとパルスの間にエレベーターが完成し、行き来しやすくなっている。