設定/【ジョゼ海岸防衛作戦】

Last-modified: 2020-10-01 (木) 11:29:11

FF10

ミヘン・セッションより1年前に挙行された、討伐隊を中心とした『シン』討伐作戦。
基本的な戦略はアルベド族との共闘、機械兵器の使用等で、後のミヘン・セッションに引き継がれている。
結果は討伐に失敗し、多数の犠牲者を出した。この犠牲者には、ワッカの弟であり、ルールーと婚約するはずだったチャップも含まれており、両者の心の傷になっている。
ガードの旅の途中で似ている奴と共に直接的に関わった、戦略は同じで、結末も同じだったミヘン・セッション。
この悲惨な状況を見た両者の心境はいかなるものだっただろうか?


なお、10-2の重要キャラであるヌージもこの作戦に参加した。
半身がなくなるほどの深手を負ったが、アルベド族によって機械を移植され、生き残る。
生き残ってしまった者の罪悪か、教えに反した機械によって生かされている事への自己嫌悪からか、
勇猛果敢な青年は文字通りの「死にたがり」になった。