設定/【セントラ文明】

FF8

約4000年前にセントラ大陸で起こった文明。古代セントラとも呼ばれる。
優れた科学技術が存在していたようで、セントラ遺跡の機構は現在でも生きているほど。
セントラ人が移住し、それぞれ西の神聖ドール帝国と東のエスタを建国した。
後に「月の涙」の直撃により文明は滅亡。生き残ったセントラ人は移動可能なシェルターに乗り込み世界中へと散らばっていった。
このセントラシェルターがバラムガーデンをはじめとする｢ガーデン｣の校舎の元になった。かつては世界各地にその残骸が多数残っていたそうだが、今は失われてしまっている。

地上のモンスターはこの時の「月の涙」でやってきたものが繁殖したものと考えられている。
また「月の涙」の際、「大石柱」がこの地に落下した。