FFT
畏国を代表する四つの騎士団。
直接四大騎士団として名が挙げられているのは、ガリオンヌ地方を治めるラーグ公が有する「北天騎士団」のみ。
おそらくゼルテニア地方を治めるゴルターナ公が有する「南天騎士団」や、「東天騎士団」も含まれていると思われる。
北天、南天、東天があることから西天騎士団の存在が推測される。
『ファイナルファンタジータクティス公式攻略本』の用語集でも「未登場だが西天騎士団もあるのだろうか?」と書かれている。
- 北天騎士団がガリオンヌ、南天騎士団がゼルテニアということからすると、
東天騎士団はフォボハム、西天騎士団はランベリーかライオネルと考えるのが妥当だろうか。
ライオネルにはベイオウーフがいた聖印騎士団があるけど、ゼルテニアに黒羊騎士団があったり
五十年戦争時には骸騎士団や亮目騎士団(仮)なんてのもあったから一領一騎士団ではないし可能性はある。- 骸騎士団については平民たちで結成された義勇軍なので、正式な騎士団とは扱いが異なると思われる。
亮目騎士団(仮)については不明。
- 骸騎士団については平民たちで結成された義勇軍なので、正式な騎士団とは扱いが異なると思われる。
四大騎士団と言う割には他の2騎士団の存在が空気。
四天騎士団ちゃんとあるんだとすれば、他の2騎士団も北天や南天に比肩する勢力を持っていると思われるに…。
ひょっとしたらその武力を背景に局外中立を決め込んでいたんだろうか。
まぁ、実は四大騎士団と四天騎士団が関係ない可能性もあるけど。
- 納期や容量などの製作上の都合だったりしてね。
- 東天・西天両騎士団が劇中に登場しないのは、恐らく五十年戦争が原因。
北天はベオルブ、南天はオルランドゥというイヴァリースの双璧を為す武門を擁するが、これらと比肩し得る騎士となると精々“銀の貴公子”エルムドア侯爵か、後は(王家の家臣ではないが)ライオネル聖印騎士団を率いるドラクロワ枢機卿くらいしかいない(忘れてる人が多いかも知れないが、ドラクロワ枢機卿自身も優れたナイトである)。
戦後には騎士団丸ごと解雇された……なんて事例もあったらしいので、これら有力騎士団以外は軒並み解散、もしくは規模縮小の憂き目に遭ったことは想像に難くない。 - ブレイブストーリーのバルバネスの項には「五十年戦争では他騎士団が連敗している中~」とある。
南天騎士団はしっかり功績を挙げているので、この記述は残る二つの騎士団を指すものだろう。
所属する国によって、服装が異なる。