設定/【朱雀四天王】

Last-modified: 2022-05-05 (木) 09:58:21

FF零式

FF零式本編から約10年ほど前に、炎・氷・雷・風の魔法を得意とする4人の精強な候補生がおり、
「朱雀四天王」と呼ばれていた。
皇国との国境紛争中に3名が死亡、1名は瀕死の状態で発見された。

  • 乱入時のクラサメのレベル・能力値が全盛期ではないにもかかわらず0組以上であることから、
    現在の0組を凌駕する化け物が4人もいた当時の朱雀はかなり恐れられていたのではないだろうか。

メンバー構成は男性3人、女性1人。
紅一点は4組の候補生だった。(4組モーグリ談)


氷に該当するのは「氷剣の死神」ことクラサメ・スサヤ
朱雀四天王の中では最年少の16歳であり、唯一の生き残り。
クラサメは3名が死亡した事件を皇国軍との交戦の結果と報告しているが、真相は定かではない。

  • 報告されていないどころか、クラサメさえ忘れてしまったであろう情報を知っているモーグリは、
    朱雀サボテンダーや朱雀トンベリあたりから真相を聞いたのだろうか?

カヅサイベントで見る事ができるクラサメの記憶の映像に、朱雀四天王の3人らしき後姿を確認することができる。
ちなみに、そのとき教壇に立っているのはハゲていない頃の軍令部長である。

  • コミカライズ版から推察できる後姿とは異なるため、別人である可能性がある。
  • コミカライズ版=外伝なので、本編とコミカライズ版は四天王のメンバーが違うのかもしれない。

四天王は全員がそれぞれ魔物を従者としていたらしい。
クラサメの従者朱雀トンベリと、朱雀サボテンダーが登場する。

コミカライズ版

2012年ガンガン5月号から「外伝・朱雀四天王編」連載開始。
該当するのが本編なのか、別の巡りの中なのかは不明。
この世界の朱雀四天王のクラサメ以外のメンバーの名前はグレンコテツ、紅一点はミワ
朱雀四天王と呼ばれる以前は全員が元3組、他のクラスメイトはこの4名を除き『不幸な事故』で死亡する。
外見的に、一番年上と思われるグレンが一話で15歳と発言しているので、
他のメンバーもこの時点では、十代半ば~前半程だと思われる。 

  • 一番年上はコテツとミワ(2年後に19歳という発言あり。)つまりクラサメは当時14歳以下。
  • 見た目で行くと炎…グレン、氷…クラサメ、雷…コテツ、風…ミワだと思う。
  • 朱雀四天王。命名者はミワさん。つまりまさかの自称だったりする。
    他メンバーは名乗りを上げた直後はそのネーミングセンスについて批評していたが、
    2年後には自他共に認める最強の候補生として、他国にも知れ渡っている模様。
    ………2年間何があったんだよ!
    • もっとも、ミワのセンスは2年経っても引かれ気味だが
      デビュー戦でこそ苦戦となったが、2年後には要人暗殺を防ぐために抜擢されるほどに。
      2年間で相当レベルを上げたのだろう。
      アギトの塔に行ったとは思えないので、よほどミッションをこなしたのか
      あと、ミワの属性は回復でした。