FF6
世界崩壊後に出現する人々。
神となって世界を崩壊に導いた破壊神ケフカを崇拝している。
裁きの光により蒸発・隆起した蛇の道に塔を建て、ケフカを賛美しながら行進している。
同所の人々の話しによると、神となったケフカに心を売ってしまったらしい。
- 完全に狂ってはいるものの、塔に不法侵入したり宝を奪わない限りは襲ってくる事は無く悪事を行っているという話も特に出てこない。
また、ストラゴスのように集団から脱退しても特に攻められたりしないので主とは違い意外に攻撃性が低い集団である。 - ケフカが倒された後のこいつらはどうなったんだろう…。魔法生物扱いだから魔法の力が消えた時点でみんな消滅したのだろうか。
塔の道中に現れるマジックポット以外の敵も、狂信者である。
また、最上階でソウルオブサマサを守護しているマジックマスターも狂信者であり、幹部である。
狂信者の塔を訪れると、孫娘を失った悲しみから狂信者と化したストラゴスがいる。
リルムを仲間に入れた状態で話しかけると正気を取り戻し、再び仲間になる。
- 両者には血の繋がりはないので、正確には孫娘同然の存在を失った~と言うべきか。
瓦礫の塔に出現するデスマシーンやアーマーベースなどに乗っている兵士も狂信者か?