設定/【聖府】

Last-modified: 2019-01-02 (水) 00:37:19

設定/【聖府軍】

FF13

コクーンを管理している組織で、政府をもじった名称。
一般兵に加え、無機質と有機質が融合した魔物を召喚できるようだ。


基本的には人間の自治の下で運営されているが、重要な問題にはファルシ=エデンが口を出すこともある。
人間の長はあくまで人間の代表者ということで、王や大統領ではなく「代表」と呼ばれる。
FF13開始時点の代表はガレンス・ダイスリー

英語ではSanctum(直訳すれば「聖地」)と表記される。

コクーンは全域が聖府の支配下にあり、対抗する勢力は存在しない。
農業や採掘といった第一次産業は担当するファルシが行っており、人間は聖府のもとで平和と安全を謳歌しながら暮らしている。
もっとも、郊外に行くとモンスターに遭遇したり下界の遺跡に迷い込んでしまったりすることもあるため、完璧に安全というわけではない。


ライトニングたちは下界のファルシに触れてしまったことで、聖府に追われることになる。

絶対的正義を掲げている組織は
民衆を扇動している分、悪意よりも性質が悪い。


ボス格の敵は主に兵器型が多い。
12章以降では、シューティングゲームのように巨大戦闘機とのボスオンパレードが続く。


聖府にいる人達はも扱いがなんかひどい。
最高戦力が兵器である手前、少将以上の人は出てこない。


その実態はガレンス・ダイスリーことファルシ=バルトアンデルスが人間を効率よく管理・養殖するために組織した機関。自らの手駒にするほか、オーファンを破壊する魔獣ラグナロク候補のルシを育成を目的としている。