FFT
【魔ガン】 古の銃器。 魔道力を詰め込んだ弾丸を使用することから、こう呼ばれていた。 後期にいたっては、召喚獣を詰め込んだ弾丸も発明されていたらしい。
【魔シンガン】 古の銃器。当時の飛空艇に多く搭載されていた。 魔道力を詰め込んだ弾丸は、詰め込む魔法の種類により、使用用途を変えられるという優れ物であった。
FFTの財宝「魔ガン」「魔シンガン」から確認できる銃の設定。
同作に出てくる銃、特に魔法銃の先祖的な存在であり、FF:Uにおける「魔銃」の元ネタである。
銃器と大剣が混在するFF7以降、ゲーム中での銃に関する説明はFFTのこれだけである。
普通に考えれば飛空艇に火器を搭載しない方がおかしいので、ある意味では魔シンガンは斬新。
- ただしFFT当時は飛空艇の技術は失伝しており、ラムザ達が飛空艇を所有することはできない。