Top > 設定 > 【飛空艇】


設定/【飛空艇】

Last-modified: 2019-08-20 (火) 16:19:25

基本概要 Edit

FFシリーズで必ずと言っていいほど登場する主人公達の主要移動手段。マリオシリーズにも似た乗り物が出てくるが関係ない。
その動力源は、飛行石を用いて浮力を出すものや永久機関を用いているものもあれば
エンジン動力を用いているものもあり、中にはクリスタルの力で動いているものもある。
その一方で空を飛ぶ生物に乗って移動する手段として飛竜などがいる。
だが大体は世界地図が埋め尽くされた後で手に入れることが多い。
5までは単なる移動手段だったが、6からの3次元飛行はプレイヤーに絶大な爽快感をもたらし、
飛空艇の操縦と飛空艇内部の探索をFFシリーズの目玉の一つに確立した。
・・と思いきや最近のシリーズは容量の問題か飛空艇を操縦できなくなっている。
世界規模の縮小の原因となっているワールドマップを抹消した為とも言われている。

  • FF15はワールドマップ復活の噂があるので、もしかしたら操縦できるかもしれない。
  • FF零式では久しぶりに自分で操作出来る飛空艇が登場している。
    また、ちょっとしたミニゲームとしてSTGが出来るらしい。
  • 最近では、RPGで乗り物を操縦するというスタイルは廃れつつある。
    それは、マップから別のエリアへ瞬時に移動できる機能が搭載されたゲームが増えてきたため。
    プリゲイドではプレイヤーが飛空艇団という設定のため最初から登場する。

また音楽は爽快感溢れるものが多く、操縦時の曲は総じて人気が高い。


『ドラえもん のび太の大魔境』に登場する飛行船の影響を受けた乗り物らしい。
造形が似ているだけでなく、『FFIV』ではまったく同じドリルタイプのバリエーションが登場している。

  • 更に元ネタはおそらく、ジュール・ヴェルヌの小説『征服者ロビュール』(『空飛ぶ戦艦』、『空飛ぶ戦闘艦』などと訳されていることもある)とその本の挿絵ではあるまいか。(『空飛ぶ戦闘艦』の題で映画になったこともある)
  • ドリルを持った空飛ぶ船には、東宝映画『海底軍艦』の轟天号という先例もある。

移動手段として最も価値がある分ほとんどの場所に移動できる為、
作品によって出現時期が早いものもあれば遅いものもある。
RPGを制作する場合でも、飛行手段を出すタイミングに悩まされることも。

  • 逆に体験版では最初から用意されていることもある。
  • FF3では、序盤に出てくるために山を越えることができないようになっている。

シリーズの流れと共に数多くのデザインで登場しており
おなじみのプロペラの付いた船から飛行船のような物、現実の飛行機に近い物まで様々である。

  • 最近のFFの飛空艇は奇妙なデザインが多い。
  • 個人的には普通の帆船っぽい船にプロペラがついてるだけの(現実的にはどう考えても飛びそうにない)デザインが一番好きなんだがなー。近未来風なデザインだと面白みが無い気がする。

量産されている4や特に世界中に普及している9,12ではかなりの数の飛空艇が登場している。
逆に5などは古代文明がもたらした世界に1つだけの品。

  • FF4でも古代文明のもたらした産物だが、シドが現在の時代に蘇らせたこと・
    そしてシドの所属するバロン王国によって大量生産されたという背景があり、
    古代文明であろうとも現在生きる時代の者によって増やされたかどうかで印象は違ってくる。
    かたや、FF2のように新しい技術の産物として登場する作品も。
  • 発祥が古代文明だろうと、それが今生きている技術かどうかは重要。
    古代の産物なのか、古代の遺物なのかは決定的な違い。
  • FF10の飛空艇は1000年前の機械文明の遺物をサルベージしたものだが、
    使用しているアルベド族もその技術については理解していない。
    シド曰く「コイツがどういう仕組みで飛んでるかも わかってねえ!」

空飛ぶ"船"であるためか、海上を移動できる機能も兼ね備えたものがあったり、
海に浮かぶ船を改造して飛空艇にすることなどもある。


手に入る時期は大体ストーリーの中盤と思われるが、
シリーズを追うごとに、ストーリー全体から見て手に入る時期が遅くなっていると思うのは気のせいか。
もっと早く手に入ったらいいのに・・・なんて思うことが多い7と8。

  • 早く手に入るとそれはそれで申し訳ない気分になる。
    DQで空を飛ぶ手段(ペガサスとか)が手に入るのは最後の最後なのに。
  • 空を飛べても、どこでも行かれるとは限らない作品もある。
    FF3のエンタープライズは地上には降りられないし、
    FF4の飛空艇はホバー船の上位互換ではないし。

FF9ではヒルダガルデ完成がパーになった時に
ジタンが"飛空艇を待ち望むプレイヤー"の心の想いを代弁しているセリフがある。(DISC3)


飛空艇入手は大抵ターニングポイントの一つであり名イベントが起こる場合が多い。


FF4のゾットの塔や、FF5のロンカ遺跡など、プレイヤーが飛空艇を手に入れた時点で攻略する事になる、"飛空艇で直接乗り込んでいくダンジョン"もシリーズを通して多く存在する。
大抵の場合においてこれらのダンジョンはクリアすると消滅してしまうことが殆ど。
またゲーム終盤の展開が盛り上がるためか、5の次元の狭間以降、ラストダンジョンへは飛空艇で直接乗り込んでいく、というシチュエーションも恒例となった(8除く)。


3や4など、スペックが細かく設定されているものもある。
馬が活用されていない世界なのに「馬力」という単語が存在することに突っ込んではいけない。


関連項目


【視聴覚室】
作品毎の立場やフォルムの違いなどをどうぞ

各シリーズの飛空艇 Edit

FF1 Edit

飛空船

FF2 Edit

飛空船
大戦艦

FF3 Edit

シドの飛空艇
エンタープライズ
ノーチラス
インビンシブル

FF4 Edit

エンタープライズ
ファルコン
赤い翼
魔導船
シドの飛空艇

FF4TA Edit

エンタープライズ
ファルコン
赤い翼
魔導船

FF5 Edit

飛空艇

FF6 Edit

ブラックジャック
ファルコン

FF7 Edit

ハイウインド
ゲルニカ型飛空艇

FF7AC・DCFF7 Edit

シエラ号

CCFF7 Edit

ハイウインド
アイセ
ゲルニカ型飛空艇

FF8 Edit

ラグナロク

FF9 Edit

今作では珍しく、動力機関に関しての言及がストーリー上で存在する。
主に「で動く飛空艇」と「ジョウキキカンで動く飛空艇」に大別出来る。
大型船ばかりでなく、カーゴシップのような小型艇、一人乗り用のフェンリルなどもあり、
バリエーション豊かかつ作中での登場率も非常に高い。
霧の下の世界は魔物の世界のため、長距離移動に広く用いられている。
さらに、超高度魔法文明で作られたものなども存在する。

  • 霧で動く飛空艇は当然ながら霧のあるところしか飛ぶことができない。
    そのため、あまり高く飛ぶこともできないようだ。
    霧が発生中の間はフィールドに飛んでいる姿がよく見られる。
  • アルティマニアには乗り物の設定はほとんど書かれていない。

カーゴシップ
ヒルダガルデ1号
ヒルダガルデ2号
ヒルダガルデ3号
インビンシブル
劇場艇プリマビスタ
レッドローズ
ヴィルトガンス
エアキャブ

FF10 Edit

ファーレンハイト
コンチネンタル・サーカス*1

FF10-2 Edit

セルシウス

FF11 Edit

飛空艇
自由自在にマップ上を移動できてしまったらゲーム進行上色々と問題が出てきてしまうため、
冒険者が自由に動かせるようなものではなくゲームのシナリオ(イベント)にしか出てこないものと、
特定の箇所を往復している定時運行のものがある。定時運行している範囲が限られているため
「主要移動手段」と言うほどポピュラーの交通手段とは言えず、自分で操船できないため
爽快感にはやや欠ける。

FF12 Edit

飛空石の力で船体を宙に浮かせ、プロペラやグロセア推進などにより空中を飛行する航空機で、数世紀前にモーグリ族によって発明されたといわれる。
現在のイヴァリースではもっともポピュラーな移動手段の一つで、都市間の移動などは空路が一般的。
個人所有用の小型機から、軍用の戦艦までさまざまな種類の飛空艇が開発されている。
浮力を飛空石から得ているため、石の力を狂わせるヤクトの空域を飛行することはできない。

ハントカタログNo.28 『賢者の知識』No.14より

汎用的な金属を腐食させるミミック菌が地表を漂っているため地上の機械は未発達だが、ミミック菌の影響を受けない上空では機械が非常に発達している。
文明レベルが地上<上空なので、戦争の大局は飛空艇による航空戦によって決まる。
しかし拠点の制圧は飛空艇だけではできない。
これは防衛側が魔法障壁を拠点の上空に展開することで空襲を完全に無効化できるためである。
魔法障壁を消すには地上から拠点内部に攻め入って魔法障壁を展開する魔道士たちを倒せばいいのだが、必然的にミミック菌の漂う地表での白兵戦を強いられることになる。

  • FF12はFFTから約1200年前に存在した超古代文明の時代を描いた作品なので、ファンタジー色を保つために機械をロストテクノロジーとして扱うといったことができない。
    上記のような設定は、剣と魔法のファンタジーと機械とを対等な形で両立させようとする一つの試みと言えるだろう。

解放軍側は、武器や過去の作品のキャラの名前を冠するものが多く、
帝国側は魔物や幻獣の名前を冠するものが多い。


ハントカタログの遠方の王国が率いる飛空艇師団に関する記述や、FFTの空想魔学小説のことも含めるとイヴァリース以外の地方ではまったく技術系統の異なる飛空艇が存在する可能性がある。


シュトラール


リヴァイアサン級戦艦
オーディン級戦艦
シヴァ級軽巡洋艦
カーバンクル級軽巡洋艦
イフリート級巡洋艦
カトブレパス級駆逐艦
アレキサンダー級大型空母
CB56レモラ戦闘機
CB58ヴァルファーレ戦闘機
アトモス
パンデモニウム級揚陸艇
空中要塞バハムート


ガーランド級大型空母
ゼザ・サーゲイト級航空母艦
レギナ・ヒルダ級巡洋艦
空母ガラフ・バル


飛空艇定期便
ヴァンの飛空艇

FF12RW Edit

ヴァンの飛空艇
ベイルージュ
戦艦リヴァイアサン

FF13 Edit

双方ともに、名称は過去作品の地名から引用。


リンドブルム
パラメキア





FF14 Edit

今作の飛空艇は、公共交通機関の一つとしてエオルゼア3都市間を移動する手段として登場する。
なお、メインストーリーが3.3実装分のラストまで進行すると、イシュガルド-エオルゼア3都市間が開通する。
また、ゴールドソーサーに行けるようになる事で、ゴールドソーサー-エオルゼア3都市間も開通する。
(イシュガルドとゴールドソーサーの双方が開通済みの場合は、
グリダニア、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、イシュガルド、ゴールドソーサーの5カ所を行き来可能)

メインクエストではシドの愛機としてエンタープライズが登場する。
FF11同様、自分で操作できる飛空艇は当初登場していなかった。

  • 2015/6/19のパッチ3.0において個人用飛空艇も実装された。ただし、マウントの一種で、飛行するには一定の条件がある。

エオルゼア諸国では機械技術が発達していないため、小型の飛空艇しか普及していない。
それに対して敵国のガレマール帝国は機械技術が発達しており、大型の飛空艇を建造することが可能となっている。
旧FF14のOPに出てくる戦艦級の飛空艇もガレマール帝国所有のもの。


フリーカンパニー(ギルド)で作ることができる飛空艇も存在。
航路を選択してアイテム収集に行かせたり、雲海探索エリアへの侵入が可能。


登場する飛空艇

エオルゼア諸国
 軟式飛空艇
 エンタープライズ
 エンタープライズ・エクセルシオ(強化改修後)
 ブラックジャック号

個人サイズ
 マナカッター
 グローリア号
 ファルコン号

ガレマール帝国
 飛空戦艦『アグリウス』(旧FF14のOPムービーに出てくる飛空艇)
 アグリウス級飛空戦艦『グラティオン』
 高速魔導駆逐艇
 魔導ジャガーノート
 劇場艇プリマビスタ


詳細はこちら→飛空艇

FF15 Edit

ニフルハイム帝国が多数配備する兵器として登場。
大量の魔導兵魔導アーマーを運搬し、他国を蹂躙する。

  • 第2章以後は各地の上空を「揚陸艇」タイプが飛び回っており、ノクト達を発見すると降下して魔導兵や魔導アーマーを出撃させて去っていく。
  • 飛空艇の開発技術自体は、元々ソルハイムが生み出したもの。ニフルハイムは、発掘されたソルハイムの技術をそのまま軍事利用している。

プレイヤーの使用する飛空艇については、開発段階ではオープンワールドにおいて垂直方向のシームレスグラフィックの実現が厳しいため、努力目標として言及されていた。
結果、メインストーリー進行上で必須なものとしては登場せず、車が飛行形態に変形するクリア後のお楽しみ要素として実装された。
(→レガリア TYPE-F)

FFT Edit

グローリア号
飛空艇の墓場

FFTA Edit

ブリルランテ
アクセラレータ
飛空艇定期便(ラジオ版)

FFTA2 Edit

飛空艇定期便

聖剣伝説 Edit

グランスの飛空艇

FF零式 Edit

本作での飛空艇は、主に各国の空軍機や戦艦としての扱いをされている。
また交通手段としての飛空艇も存在し、久しぶりに自分で操縦可能な飛空艇も登場した。


朱雀軍の飛空艇は、大日本帝国海軍の軍艦から名前が取られている。
飛空艇の前に付いた名称も、元となった軍艦の特徴・種別などが由来となっている。

  • 空軍機でありつつも海軍由来の名称は、やはり「飛空艇」という立ち位置が影響しているのだろうか。

作中で飛空艇を所有していることを確認できるのは、朱雀領ルブルムミリテス皇国コンコルディア王国の三国。
このうち蒼龍の飛空艇は女王用搭乗機としてのみで、空軍としての飛空艇の利用は見られない。
資料を見れば、あくまで空戦力はドラゴンを始めとしたモンスターに頼っていることが伺える。
唯一、ロリカ同盟は飛空艇を保持していない。

  • 青龍飛空艇というものが登場した。青龍人を戦場に輸送してきたものと思われるが
    その実態はよくわからない。
    • 空を飛ぶことができないモンスターや人間や物資を輸送するのには使うことはあるのかもしれない。ジュデッカ会戦でも蒼龍軍はドラゴンが戦力のほとんどで戦闘能力は高かったものの継戦能力がほとんどない状態だったらしい。

朱雀軍所有飛空艇
 試製強襲型飛空艇【セッツァー】
 飛空艇連絡便
 巡洋飛空艇【キサラギ級】
 偵察飛空艇【ユキカゼ級】
 大型輸送飛空艇【シキシマ級】
 高速飛空艇【シマカゼ級】
白虎軍所有飛空艇
 空中戦艦【インビンシブル級】

FF:U Edit

シルヴィア






*1 ファーレンハイト、コンチネンタル・サーカスはそれぞれ同じものを指す。詳しくはファーレンハイトの項目を参照。